ファイトまさちゃん!

今日も一日、笑顔でガンバ!

行ってきたよ~小樽編

2008-05-25 23:44:23 | Weblog



小樽を代表するところ、初めて目にする小樽運河を前に、「あぁ、ここだ!」って思いながらまさちゃんは眺めていた。。。

運河のそばの散策路には、運河をモチーフにした絵を売ってるアーチストがいたり、15分で、似顔絵を描いてくれる人がいたり、ちょっとしたパリ気分って感じだったよ~






レンガ作りの倉庫を利用して、喫茶店になってたり、食堂になってたり、結婚式を挙げて、人力車にのってるカップルも走ってたりしてたわ





まさちゃんね、ちょっとこの日は失敗談があるんよね~
しょうもない話だけど、聞いてくれる?

いつも家族で旅行する時は、決まって、スニーカー履いて行くんだけどね、今回は、いろんな人にも会うことだしって、普段あんまり履かない靴を履いて行ったんよ

スニーカーも荷物に詰めていこうか迷ったんだけど、少しでも、荷物減らそうって思ったのが、間違いやったわ

慣れない靴で、まさちゃんの大きな体を支えてくれてた足の先がね、この小樽を歩いてる頃には、悲鳴をあげだしたんよ

まさちゃんも、団体行動だし、ガマンしよう!って思ってたけど、とうとう我慢が出来なくなって、パパさんに

「お父さん、足、痛くなってきたわ~どこか、靴やさん、ないかな~」って、それまで黙ってけど、言ってみた

最初に聞いた、お菓子のお店では、「この辺では、靴屋さんはありませんね・・・」って、言われてガッカリ。。。

次に、メロン買ったとこのお店の人に、「靴屋さん、ありませんか?」って、祈るように聞いてみたら、ちょっと向こうに生協があって、そこに売ってるって教えてくれた

まさちゃんと、パパさんは、一時間の自由行動の間に、とことこと生協まで、行って、サンダルを買いに行ったんよ~

あのサンダルに履き替えたときの、解放感と、ホッとする気持ちは、なんとも言えないよ





倉庫の中が、あぶり焼きの食堂になってるところでの昼食

北海道海鮮焼きって、書いてあったから、どんなんかと思ってたら、なんと!一人に一匹のホッケ、貝、ウィンナー、アスパラ、じゃが芋、なんともシンプルというかなんというか、あのでっかいホッケを一人で食べるのも、北海道ならでは?

じゃが芋は、やっぱり甘くて、美味しかったし、カニのお味噌汁は、いい味出てたわ






この花はね、大倉シャンテで咲いてた花だよ~

小樽って、お菓子の美味しいお店がたくさん並んでて、また『北一硝子』って、いろんな硝子製品を売ってるお店が、まわりきれないくらいに、あるんだよね

まさちゃん、ピアスを欲しそうなオーラ出して、ウィンドウを眺めてたら、パパさんが記念だって買ってくれたから、まさちゃんも、パパさんが前から欲しがってた切り子のグラス買ってきたわ





確か、北菓楼って、お店の前だったと思うんだけどね、大きな石に詩が刻み込まれていて、まさちゃん、ちょっと心に残ったから、みんなにも聞いてもらうね、旅先で、出会った詩だよ

    人生という旅 


悲しみが多ければ そんなに悲しいとは思わない

苦しみが多ければ そんなに苦しいとは思わない

人は誰だって ひとつやふたつ いや 

それ以上の悲しみや苦しみを持ちながら生きているのかもしれない

悲しみが多ければ それだけ人を思いやれる

苦しみが多ければ それだけ人に優しくできる

”人”っていう字は互いに助け合っている

ひとりでは誰だって生きていけない

だから誰かを求めながら生きている

それが人生という旅なのかもしれない                                              田島 隆宏


さぁ、今日から、またガンバ!元気にがんばろうぜ、みんな







行ってきたよ~札幌編その②

2008-05-25 11:05:27 | Weblog



着いた夜、懇親会の後、みなさんは、すすきのに準備されたところに行かれたけど、パパさんは、まさちゃんがついて来てるから、別行動をとってくれたんよ

ここは、JR駅の上にあるホテルの36階!

ちょっとしたラウンジっていうのか?滅多に行ったことないようなお酒を楽しめる場所だったよ

札幌の夜景がよく見えるって、場所が山の上にあるんだけど、そこまで行くには、30分くらいかかるらしい・・・

JR駅の上の38階に夜景が一望出きるスポットが出来てるらしくて、そこも、いいんだって

前の日にね、雨がすごく降ったから、余計に綺麗に見えたらしいよ

まさちゃん達が、眺めてたところも、とっても綺麗に夜景が見えて、最高だったわ~もっと、綺麗に撮れた写真があったけどね、二つのでっかい背後霊?まで、シッカリ写っててね、載せられなかったんよ





バーって、言うのかな?あぁいうところ~

最初、姿見えなかったんだけど、とっても美しい歌声で、ピアノの弾き語りしてるのが、聞こえてきてたんよ

パパさんが、「何か、リクエストしたら?」って言ってくれたので

「ほら、ほら、あの人、誰やったっけ?あのスター誕生って、映画の・・・」

「あぁ、、、あれは、、、誰やったかな・・・・」

二人で、う~ん、う~ん、って思い出そうってするんだけど、出てこない
若いころ、二人で観に行った『スター誕生』って映画のバーバラストライザントって歌手の名前が、二人のちょっとにぶった頭がなかなか回転してくれなくてね、やっと、思い出した!

結局、まさちゃんの大好きなバーバラの追憶は歌ってもらえなかったけど、綾香の歌を、リクエストしたら、すぐに歌ってくれて、夜景を前に流れてくる、きれいな歌声はホント、よかったよ~

そして、最後に、まさちゃん達のところに、挨拶に来てくれて、パパさんが、「写真いっしょに撮らせてもらっていいですか?」なんて、あんまり写真に写るの好きじゃい人が、珍しくそう言ってくれて、まさちゃん、カメラ用意したらね

『メモリー残量がありません・・・』って、出て、時間ちょっとあれば出きるんだけど、人待たせてるから、まさちゃん

「ありゃ~ごめん、ごめん」って、頭かきかき、写真は撮れずに終わっちゃったんよ

帰りのエレベーターの中で、

「あぁ、写真撮りたかったナァ、、、せっかくなのに~、ちゃんと旅行くるのにカメラ準備しとかな。。。」って残念がるパパさんに

「ちゃ~んと思い出に残ってるからいいやんか、、、、ごめんな」って、その話には触れさせないようにしてる、まさちゃんだったよ

でも、多分、こんな素敵な夜はなかなか味わえないなぁ~





いつもだと、朝早く起きても、散歩しようって、言わないパパさんが、「せっかくだから、時計台の方へ行ってみよう!」って誘ってくれて、少し早い目に町を歩いてみた

今、札幌では、ライラックの花があちこちに咲いていてね、ピンクや紫いろで、町を華やかに彩っていたよ

毎年、冬になると雪祭りが行われるこの大通公園には、とってもキレイに花壇が手入れされていて、緑も豊かで、町の中で、贅沢な癒しの場があるって感じだったわ~







          



時計台は、みんな初めて見た印象が、思ったより小さいってよく言われるけど、まさちゃんも、そう思った・・・

もっと、想像してたのは、大きい感じで、こんな町の中にあるとは思わなかったけど、ちょうど、七時の時刻を知らせる鐘の音が、「カ~ン」って、町に響き渡ると、とっても落ち着くようで、心地よかったよ

振り子時計として、存在する日本最古の時計なんだって・・・



          







ここは、『大倉シャンテ』  
以前、札幌オリンピックが開催されたところなんよ

今はね、ちゃんとリフトが作られてるんだけど、オリンピックが開催された頃、まだリフトがなくて、選手は700段の階段を、思いスキーをかついで、30分近くかかって、登って行ったんだって、ガイドさんが話してくれてたわ~すごいよね

ここから、見える町が札幌の町だよ

新緑の緑がとっても、綺麗だった

ながながと読んでくれた、あなたありがとう

今日はこのへんで・・・次回が小樽編、お楽しみに。。。



さぁ、あしたから、また月曜だね、みんな元気に頑張ろうね