ひとりひっそりフォト俳句

フォト俳句を始めました。
写真に気持ちを添えた備忘録にしたい。

大晦日の夜

2017-12-31 21:44:01 | フォト俳句


大晦日 レンタル店も 早じまい




いつもの時間に歩き出したが、車も人も出ていない。?

韓ドラを借りようとレンタル店に着いたら、今日だけ21時で終了の貼り紙。

長い夜になりそうだ。

正月飾り

2017-12-30 21:07:23 | フォト俳句


馳せ戻る 一夜飾りに ならぬよう


のんびりと猫を見ていた。奥の竹を見て、正月飾りをかけていない事を思い出した。

昨日掛けようとしたら、義母から「二重苦になるから明日」と言われた。

これ以上苦に見舞われないように気をつけよう。

便り

2017-12-28 21:49:42 | フォト俳句


冬の空 風の便りに 無事を知る

年賀状を書こうと思いながら、今日になってしまった。

通りがかりの郵便局で目についたポスト。信号待ちでパチリ。

御利益があるらしい。もう一回行かなくちゃ。

2017-12-27 21:28:09 | フォト俳句


ゆったりと 光へ歩く かるがもや

浅瀬をヨチヨチ歩いていた。泳いだ方が早いような気がしたが、鴨には鴨の都合があるのだろう。

コガモなのかカルガモなのかは、よくわからない。



橋の下の淀みで、鴨達が目を閉じて休んでいた。見飽きない。