ひとりひっそりフォト俳句

フォト俳句を始めました。
写真に気持ちを添えた備忘録にしたい。

花冷え

2020-03-31 21:23:28 | フォト俳句

 

年度末  花冷えの街  通り過ぎ

 

気持が上ずったまま日日が過ぎていった。

混んでいると覚悟して行った銀行が空いていた。

いつもの年と何かが違う。

 


春の雪

2020-03-28 21:21:07 | フォト俳句

 

パンの棚 空に 春の雪予報

 

夕方の天気予報で明日は雪になると言っていた。

夏用のタイヤに交換したので、雪が降ったら出かけられない。

夕食の後、スーパーに行くとパンの棚が空っぽだった。

皆行動が早い。