ひとりひっそりフォト俳句

フォト俳句を始めました。
写真に気持ちを添えた備忘録にしたい。

暖炉がある蕎麦屋

2017-12-07 21:35:35 | フォト俳句


暫くは 炎を眺む 初暖炉

火照る頬 気にせず眺む 初暖炉

此処はお寺にある小さなお蕎麦屋さん。蕎麦を出してくださる方が御朱印も書いてくれる。
煩雑な日々の中、いつに間にか大寒になっていた。
蕎麦を打つ音を聞きながらひたすら炎を見ていたい。

外の冬景色。