7月3日のエントリーで書いた、「傷だらけの男たち」、見に行くことが出来ました。
いやあ、もう、映画館で一人
漢(おとこ)泣き(ToT)
しまくりですよ、ええ。
主演二人、トニー・レオン大先生と金城君がカッコイイのは
もちろんなんですが、その底流に横たわる哀切感がたまりません。
いろいろな意味で「選択」を迫られる男たち。でも、どんな選択を
しようとも、痛みは消えず増すばかりという、あまりにも哀しい
ストーリーにメロメロです。
最近メキメキと力を付けているディカプリオ君がリメイクを
する事が決定しているそうですが、アノ感じはハリウッドリメイクでは
出せない、まさに「That's 香港ノワール」でしょう。
「ディパーテッド」の時のように、筋は一緒だけどあくまでも
別物、っていう作り方をする必要がありますね。
日本語タイトルとエンディングの浜崎さんの歌声はスルーして、
お近くの劇場で上映されていましたら、是非、見ていただきたい
一本です。
・・・って、トニー・レオン先生、来日してて昨日舞台挨拶したんだ・・・
どうせ同じ日に見るなら、みゆき座行けば良かった_| ̄|○
いやあ、もう、映画館で一人
漢(おとこ)泣き(ToT)
しまくりですよ、ええ。
主演二人、トニー・レオン大先生と金城君がカッコイイのは
もちろんなんですが、その底流に横たわる哀切感がたまりません。
いろいろな意味で「選択」を迫られる男たち。でも、どんな選択を
しようとも、痛みは消えず増すばかりという、あまりにも哀しい
ストーリーにメロメロです。
最近メキメキと力を付けているディカプリオ君がリメイクを
する事が決定しているそうですが、アノ感じはハリウッドリメイクでは
出せない、まさに「That's 香港ノワール」でしょう。
「ディパーテッド」の時のように、筋は一緒だけどあくまでも
別物、っていう作り方をする必要がありますね。
日本語タイトルとエンディングの浜崎さんの歌声はスルーして、
お近くの劇場で上映されていましたら、是非、見ていただきたい
一本です。
・・・って、トニー・レオン先生、来日してて昨日舞台挨拶したんだ・・・
どうせ同じ日に見るなら、みゆき座行けば良かった_| ̄|○