先程、フジテレビで「世界の絶景100選」という
番組をやっていました。
ワタクシが今まで見た、絶景というと、
有名なグランドキャニオンとナイアガラの滝が
ありますが、もう一つ、なかなか見に行ったことのある
方が少なそうな場所があります。
それは、アメリカにあるホワイトサンズ国定公園。
その名が示すとおり、この公園は白い砂漠なのです。
もう、一面白い砂。まるで雪のようです。
何でも、湖の底に溜まった石膏が、湖が干上がった
あと、砂漠化した場所だということです。
砂漠の真ん中に立つと、サングラスがないとまぶしくて
仕方ありません。
この公園はエルパソという街からレンタカーを飛ばして
2時間ぐらい(だったかな?)の場所にあったのですが、
公園の中に入ったときの衝撃は忘れられません。
もう一つ忘れられないのが、
地元の人が園内でバーベキューをしていたこと
そのあまりの場違いさに、苦笑してしまいました。
番組をやっていました。
ワタクシが今まで見た、絶景というと、
有名なグランドキャニオンとナイアガラの滝が
ありますが、もう一つ、なかなか見に行ったことのある
方が少なそうな場所があります。
それは、アメリカにあるホワイトサンズ国定公園。
その名が示すとおり、この公園は白い砂漠なのです。
もう、一面白い砂。まるで雪のようです。
何でも、湖の底に溜まった石膏が、湖が干上がった
あと、砂漠化した場所だということです。
砂漠の真ん中に立つと、サングラスがないとまぶしくて
仕方ありません。
この公園はエルパソという街からレンタカーを飛ばして
2時間ぐらい(だったかな?)の場所にあったのですが、
公園の中に入ったときの衝撃は忘れられません。
もう一つ忘れられないのが、
地元の人が園内でバーベキューをしていたこと
そのあまりの場違いさに、苦笑してしまいました。
首都圏から逃亡して、軽井沢に日帰りで
行ってきました。
東京では気温が39度になったようですが、
軽井沢は26度。
あいにく、天気が悪かったのでちょっと
湿気が多かったですが、やはり、過ごしやすい。
日帰りで帰るのは惜しかったです。
アウトレットでおいしい物やいろいろお買い物を
して、帰り際に寄ったカフェで写真を撮りました。
はしゃぎすぎで舌がでろ~んとなっていますが(^^;)
非常に有意義な休日でした。
今日は土用の丑の日という事で、ウナギを食べられた
方も多いと思いますが、
当「Feel So ぶるー」は
アクセス数がウナギ下がりです(ToT)
精進いたします。ハイ。
行ってきました。
東京では気温が39度になったようですが、
軽井沢は26度。
あいにく、天気が悪かったのでちょっと
湿気が多かったですが、やはり、過ごしやすい。
日帰りで帰るのは惜しかったです。
アウトレットでおいしい物やいろいろお買い物を
して、帰り際に寄ったカフェで写真を撮りました。
はしゃぎすぎで舌がでろ~んとなっていますが(^^;)
非常に有意義な休日でした。
今日は土用の丑の日という事で、ウナギを食べられた
方も多いと思いますが、
当「Feel So ぶるー」は
アクセス数がウナギ下がりです(ToT)
精進いたします。ハイ。
ハワイといえばやはり、トロピカルドリンク。
ロイヤルハワイアンホテルの1階にある「マイタイバー」
に行きました。
写真はこのお店で生まれたと言われている、有名カクテル
「マイタイ」。
酒飲みのワタクシでも結構キツク感じられるお酒の配合
でしたが、さすが本場、うまかったです。
このお店はビーチに面していて、打ち寄せる波の音と
生バンドの演奏を聴きながらお酒を飲める、ザッツ
ハワイのビーチバーという感じでした。
隣に座っていたアメリカ人夫婦3組の団体は、
生演奏でダンスしまくり、なぜかカクテルに突っ込まれている
孫の手でイタズラしまくりと、まさに子供状態。
呆れるのと同時に、ちょっとうらやましかったり(^^;)
日本代表として、孫の手でちょっかいを出してきた
ご婦人に顔芸でウケを取っておきました。
この時、何という曲なのか知りませんが、生バンドが
アメリカをたたえる歌みたいな曲を演奏したんですね。
すると、お客さん達が立ち上がって歌ってるわけです。
どうもイラク戦争がらみで「俺たちアメリカ人、
がんばろー!」みたいな雰囲気だったんですが、
正直、ワタクシとしては一気にしらけてしまいまして。
「オイオイ、南の島でバカンスの連中が、戦場の兵士達の
苦労が分かるっつーんかい?」なんて、日焼けのしすぎで
発熱した頭でボーっと思っておりました。
この戦争を起こしたのは誰の罪なのだろうか?
アメリカをたたえるあの陽気な人たちに罪はあるのだろうか?
空爆に晒されているイラクの子供達に罪はあるのだろうか?
多国籍軍の参加に反対していながら、何もなしえない
日本人のワタクシに罪はあるのだろうか?
やっぱり、一部の政治家達の罪なのだろうか?
もし、罪があるとしたら、一体誰の罪が一番重いのだろうか?
街角でたくさん見かけた、車に貼られたイエローリボンの
ステッカーを思い出しながら、そんな答えの出ないことを
考えていました。
ロイヤルハワイアンホテルの1階にある「マイタイバー」
に行きました。
写真はこのお店で生まれたと言われている、有名カクテル
「マイタイ」。
酒飲みのワタクシでも結構キツク感じられるお酒の配合
でしたが、さすが本場、うまかったです。
このお店はビーチに面していて、打ち寄せる波の音と
生バンドの演奏を聴きながらお酒を飲める、ザッツ
ハワイのビーチバーという感じでした。
隣に座っていたアメリカ人夫婦3組の団体は、
生演奏でダンスしまくり、なぜかカクテルに突っ込まれている
孫の手でイタズラしまくりと、まさに子供状態。
呆れるのと同時に、ちょっとうらやましかったり(^^;)
日本代表として、孫の手でちょっかいを出してきた
ご婦人に顔芸でウケを取っておきました。
この時、何という曲なのか知りませんが、生バンドが
アメリカをたたえる歌みたいな曲を演奏したんですね。
すると、お客さん達が立ち上がって歌ってるわけです。
どうもイラク戦争がらみで「俺たちアメリカ人、
がんばろー!」みたいな雰囲気だったんですが、
正直、ワタクシとしては一気にしらけてしまいまして。
「オイオイ、南の島でバカンスの連中が、戦場の兵士達の
苦労が分かるっつーんかい?」なんて、日焼けのしすぎで
発熱した頭でボーっと思っておりました。
この戦争を起こしたのは誰の罪なのだろうか?
アメリカをたたえるあの陽気な人たちに罪はあるのだろうか?
空爆に晒されているイラクの子供達に罪はあるのだろうか?
多国籍軍の参加に反対していながら、何もなしえない
日本人のワタクシに罪はあるのだろうか?
やっぱり、一部の政治家達の罪なのだろうか?
もし、罪があるとしたら、一体誰の罪が一番重いのだろうか?
街角でたくさん見かけた、車に貼られたイエローリボンの
ステッカーを思い出しながら、そんな答えの出ないことを
考えていました。
1週間もお休みをいただいていた関係で、
「ぶるー」という人格に変わる時間が
持てない日々が続いております(ToT)
さて、この写真、ハワイ(オアフ島)に
行かれた方は見覚えがあるかと思いますが、
ハナウマ湾という国立公園の写真です。
この入り江、元々は火山の噴火口だった
ところが海水の浸食で入り江になったそうで、
駐車場が非常に高い所にあり、ズンズンと
下っていった所にビーチがあります。
今回のハワイ旅行では、レンタカーを借りて
ノースショアとハナウマ湾に行くことが
ワタクシのテーマでしたので、
(ちなみに、嫁のテーマはアラモアナ
ショッピングセンターツアーでした)
ノースショアで失態を演じた以上、ハナウマ湾
ではミスのないようにがんばろうと思って
いたのですが・・・やっちまいました、また。
このハナウマ湾、オアフ島でも人気の観光スポットで、
日本人の多くはオプショナルツアーで行くと思います。
そういったツアーの場合、バスなどの送迎ですから
困らないと思いますが、レンタカーで行くと困るのが
駐車場の確保。
場所が高い所に限定されたスペースしか作れなかった
ため、あまり駐車場が広くありません。
おまけにハナウマ湾に至る道路は「駐停車禁止」で
ちょっとでも止めようものならレッカーされてしまう
そうです。
ワタクシ達はこの日、ちょっとだけ寝過ごしてしまい、
ハナウマ湾の入り口に乗り付けた時には「PARKING
FULL」の看板がデカデカと掲げられていました。
持っていった『地球の歩き方』には、「もし、駐車場が
一杯だった場合は、近くのショッピングセンターに
駐車することをオススメします」と書いてあったので、
素直にその記事に従って、ショッピングセンターに
駐車しました。
そこから20分間、ハナウマ湾までと歩くのですが・・・
延々と上り坂。しかも日陰無し。
まさに灼熱地獄でした。嫁さんは目に見えて弱っていくし。
ようやく坂を登り終えたワタクシ達を待っていたのは・・・
「PARKING OPEN」の看板_| ̄|○
坂を登っている間に出て行く車が多かったようで(ToT)
いやあ、もうホント、嫁さんに申し訳なくていたたまれ
ませんでしたよ。
その後、ハナウマ湾を見た嫁が「苦労してきた甲斐があった」
と言ってくれたので救われましたが。
ああ、そうそう。
本当は水中のお魚さん達の写真も載せたかったんですけどね。
水中カメラをホテルに忘れて撮れませんでした(ToT)
誰が忘れたのかは、あえて伏せておきます(^^;)
「ぶるー」という人格に変わる時間が
持てない日々が続いております(ToT)
さて、この写真、ハワイ(オアフ島)に
行かれた方は見覚えがあるかと思いますが、
ハナウマ湾という国立公園の写真です。
この入り江、元々は火山の噴火口だった
ところが海水の浸食で入り江になったそうで、
駐車場が非常に高い所にあり、ズンズンと
下っていった所にビーチがあります。
今回のハワイ旅行では、レンタカーを借りて
ノースショアとハナウマ湾に行くことが
ワタクシのテーマでしたので、
(ちなみに、嫁のテーマはアラモアナ
ショッピングセンターツアーでした)
ノースショアで失態を演じた以上、ハナウマ湾
ではミスのないようにがんばろうと思って
いたのですが・・・やっちまいました、また。
このハナウマ湾、オアフ島でも人気の観光スポットで、
日本人の多くはオプショナルツアーで行くと思います。
そういったツアーの場合、バスなどの送迎ですから
困らないと思いますが、レンタカーで行くと困るのが
駐車場の確保。
場所が高い所に限定されたスペースしか作れなかった
ため、あまり駐車場が広くありません。
おまけにハナウマ湾に至る道路は「駐停車禁止」で
ちょっとでも止めようものならレッカーされてしまう
そうです。
ワタクシ達はこの日、ちょっとだけ寝過ごしてしまい、
ハナウマ湾の入り口に乗り付けた時には「PARKING
FULL」の看板がデカデカと掲げられていました。
持っていった『地球の歩き方』には、「もし、駐車場が
一杯だった場合は、近くのショッピングセンターに
駐車することをオススメします」と書いてあったので、
素直にその記事に従って、ショッピングセンターに
駐車しました。
そこから20分間、ハナウマ湾までと歩くのですが・・・
延々と上り坂。しかも日陰無し。
まさに灼熱地獄でした。嫁さんは目に見えて弱っていくし。
ようやく坂を登り終えたワタクシ達を待っていたのは・・・
「PARKING OPEN」の看板_| ̄|○
坂を登っている間に出て行く車が多かったようで(ToT)
いやあ、もうホント、嫁さんに申し訳なくていたたまれ
ませんでしたよ。
その後、ハナウマ湾を見た嫁が「苦労してきた甲斐があった」
と言ってくれたので救われましたが。
ああ、そうそう。
本当は水中のお魚さん達の写真も載せたかったんですけどね。
水中カメラをホテルに忘れて撮れませんでした(ToT)
誰が忘れたのかは、あえて伏せておきます(^^;)
前回の写真で車が向かっていたのは、
オアフ島の北側、ノースショアという海辺です。
ここはサーファーのメッカと呼ばれるほど
サーフィンが盛んな場所で、ハイシーズンである
冬に訪れると、6メートルクラスの波がざらに
立ち現れるそうです。
さて、今回は夏に行ったので海は比較的穏やか。
嫁さんと二人で日焼けでもして、ちょっと海にでも
浸かって帰ろうかと思っていたのですが・・・
この浜は元々岩石が多いところだった様で、
ちょっと入ると裸足では痛くて仕方ない感じでした。
そこでサンダルを履いたままジャブジャブと先まで
歩いていったのですが・・・
「痛っ!!!」
突如足先に激痛が襲いかかりました。
それはもう、飛び上がるほど。
何が何だか分からず、半分パニック状態になりながら
急いで砂浜に戻って自分の足を見たところ、
右足の人差し指が真紫に(ToT)
そこには小さなトゲが突き刺さっていました。
他にもトゲが貫通した痕が2ヶ所。
急いで抜き取りましたが、ウニなのか、海中植物なのか、
それとも他の生き物なのか・・・とにかく、こんな色に
なってしまっては、これからワタクシの身の上にどんな
事が起こるか分からない、と、文字通り「ブルー」に
なってしまいました。
幸い、数分後にはだんだん紫色が薄れていき、夜には
刺さった後しか残らない状態だったので安心していたら、
別のダメージに見舞われました。
日焼けです。
元来、肌が弱いタチのワタクシは、日焼けすると痛い目を
見てきたのですが、今回は特別だった様で。
全身の日焼け跡が発熱しだし、日焼けしていない部分まで
熱くなってしまったのです。体温急上昇で夏のハワイで
寒気がする始末。次の日の予定があるのにこんな体たらくで
どうしようか・・・とふさぎ込んでいましたが
嫁さんの献身的な看護で次の日には見事復活できました。
ありがとう、嫁。
珍しく嫁さんを褒めてるって?
そりゃあそうです。
褒めないと、情けない日焼け写真を
アップされてしまうんです(ToT)
真っ黒になったワタクシをお見せすると予告しましたが、
とてもお見せできる状態ではありません_| ̄|○
オアフ島の北側、ノースショアという海辺です。
ここはサーファーのメッカと呼ばれるほど
サーフィンが盛んな場所で、ハイシーズンである
冬に訪れると、6メートルクラスの波がざらに
立ち現れるそうです。
さて、今回は夏に行ったので海は比較的穏やか。
嫁さんと二人で日焼けでもして、ちょっと海にでも
浸かって帰ろうかと思っていたのですが・・・
この浜は元々岩石が多いところだった様で、
ちょっと入ると裸足では痛くて仕方ない感じでした。
そこでサンダルを履いたままジャブジャブと先まで
歩いていったのですが・・・
「痛っ!!!」
突如足先に激痛が襲いかかりました。
それはもう、飛び上がるほど。
何が何だか分からず、半分パニック状態になりながら
急いで砂浜に戻って自分の足を見たところ、
右足の人差し指が真紫に(ToT)
そこには小さなトゲが突き刺さっていました。
他にもトゲが貫通した痕が2ヶ所。
急いで抜き取りましたが、ウニなのか、海中植物なのか、
それとも他の生き物なのか・・・とにかく、こんな色に
なってしまっては、これからワタクシの身の上にどんな
事が起こるか分からない、と、文字通り「ブルー」に
なってしまいました。
幸い、数分後にはだんだん紫色が薄れていき、夜には
刺さった後しか残らない状態だったので安心していたら、
別のダメージに見舞われました。
日焼けです。
元来、肌が弱いタチのワタクシは、日焼けすると痛い目を
見てきたのですが、今回は特別だった様で。
全身の日焼け跡が発熱しだし、日焼けしていない部分まで
熱くなってしまったのです。体温急上昇で夏のハワイで
寒気がする始末。次の日の予定があるのにこんな体たらくで
どうしようか・・・とふさぎ込んでいましたが
嫁さんの献身的な看護で次の日には見事復活できました。
ありがとう、嫁。
珍しく嫁さんを褒めてるって?
そりゃあそうです。
褒めないと、情けない日焼け写真を
アップされてしまうんです(ToT)
真っ黒になったワタクシをお見せすると予告しましたが、
とてもお見せできる状態ではありません_| ̄|○
ア~ロ~ハ~♪
・・・ってすでに日本に帰ってますが。
まだ帰国したばかりで多少浮かれております。
ぶるーでございます。
ワタクシがいない間もコメントを寄せて頂いた
皆様、ありがとうございました。
まずはドライブ中の写真を一枚。
嫁さん撮影です。
先の方に見える海がノースショアです。
まさか、この先に悲劇が待ち受けていようとは
この時点ではワタクシも予想しておりませんでした・・・
次回に続きます。
・・・ってすでに日本に帰ってますが。
まだ帰国したばかりで多少浮かれております。
ぶるーでございます。
ワタクシがいない間もコメントを寄せて頂いた
皆様、ありがとうございました。
まずはドライブ中の写真を一枚。
嫁さん撮影です。
先の方に見える海がノースショアです。
まさか、この先に悲劇が待ち受けていようとは
この時点ではワタクシも予想しておりませんでした・・・
次回に続きます。
そろそろフィレンツェ編も最後にしたいと思います。
フィレンツェの街は前の写真でもご覧いただいた通り、
赤い屋根が印象的です。
その屋根の群れを見るには高いところに登るに限る。
この旅ではミケランジェロ広場、ボーボリ庭園とジョットの
鐘楼に登りました。
はい、そこ!
バカと煙は~とか言わない!
行けば分かります。高いところに行きたくなるんです。
さて、今回の写真を撮ったジョットの鐘楼ですが、高さ
約80メートル、頂上までの階段数400段以上。
上まで登り切った時には、ワタクシ、
吐きそうになりました(ToT)
しかし、登った甲斐はありました。見事な見晴らし。
隣のドゥオーモ(写真の丸屋根の建物)に登る方は
沢山いるようですが、ドゥオーモに登ってしまうと、
ドゥオーモが見られない(^^;)
かといって両方登る体力のないワタクシの選択は
間違っていなかった!
と、「!」を付けたくなるほど美しい光景でした。
フィレンツェの街は前の写真でもご覧いただいた通り、
赤い屋根が印象的です。
その屋根の群れを見るには高いところに登るに限る。
この旅ではミケランジェロ広場、ボーボリ庭園とジョットの
鐘楼に登りました。
はい、そこ!
バカと煙は~とか言わない!
行けば分かります。高いところに行きたくなるんです。
さて、今回の写真を撮ったジョットの鐘楼ですが、高さ
約80メートル、頂上までの階段数400段以上。
上まで登り切った時には、ワタクシ、
吐きそうになりました(ToT)
しかし、登った甲斐はありました。見事な見晴らし。
隣のドゥオーモ(写真の丸屋根の建物)に登る方は
沢山いるようですが、ドゥオーモに登ってしまうと、
ドゥオーモが見られない(^^;)
かといって両方登る体力のないワタクシの選択は
間違っていなかった!
と、「!」を付けたくなるほど美しい光景でした。
注)別にお化けとかは出てきません。
イタリアに行くと、困ると聞かされていたのがトイレ。
とにかく、トイレの数が少ないという話だったので、
不安だったのですが・・・不安は別の形で現実に。
ついた日のお昼、食堂のトイレを借りました。
そこは男性用も全て個室になっていたので、
さっそく、個室に入って鍵をかけたのですが・・・
出る時に呆然としました。
ドアが開かない。
何度も鍵を開けたり閉めたり、ドアノブをガチャガチャやっても
開く気配がない。
どうしよう・・・いきなり旅行初日からトイレに閉じこめられて
同行者に置いて行かれたら・・・本気で焦りました。
しばらくガチャガチャやっていたら、店の人が来て開けてくれました。
まったくとんだ目にあった、と思いきや、この旅行はそれでは
済まなかったのです。
二日目。
お昼に入ったレストランで再びトイレを借りました。
(レストランにでも行かなければトイレが無いのです)
そこのトイレは離れみたいなところで、ちょっと薄暗い
所だったのですが、背に腹は代えられない。
昨日の悪夢がよぎりましたが、しっかりと鍵をかけました。
で、案の定
ドアが開かない。
再び閉じこめられたのです。
しかも今回は人気のない離れ。薄暗いトイレでドアノブを
必死にガチャガチャやっている自分の姿に、情けなくて涙が
出てきました(ToT)
5分ぐらいたったでしょうか、またしても店の人に発見され、
無事に出ることが出来ました。
出られなくなるのは嫌、でも鍵をかけないのも気持ち悪いし・・・
と、すっかりトイレに入るのがトラウマになってしまったのです。
とは言っても人間ですから、食べ物を食べれば出る物は出る。
そして最終日。
最後に立ち寄ったお土産物屋でトイレを借りました。
どうしよっかな・・・いっその事、鍵かけるのよそうかな・・・
さんざん迷った挙げ句、やはり鍵をかけて、パンツをおろした瞬間、
ガチャッ
ドア開いとるやんけ!!
しっかり鍵をかけたのに、人が入ってきました(ToT)
もう、何がなんだか分かりません。
イタリアにはまた行きたいですが、あのトイレにはホント、
勘弁願いたいです。
イタリアに行くと、困ると聞かされていたのがトイレ。
とにかく、トイレの数が少ないという話だったので、
不安だったのですが・・・不安は別の形で現実に。
ついた日のお昼、食堂のトイレを借りました。
そこは男性用も全て個室になっていたので、
さっそく、個室に入って鍵をかけたのですが・・・
出る時に呆然としました。
ドアが開かない。
何度も鍵を開けたり閉めたり、ドアノブをガチャガチャやっても
開く気配がない。
どうしよう・・・いきなり旅行初日からトイレに閉じこめられて
同行者に置いて行かれたら・・・本気で焦りました。
しばらくガチャガチャやっていたら、店の人が来て開けてくれました。
まったくとんだ目にあった、と思いきや、この旅行はそれでは
済まなかったのです。
二日目。
お昼に入ったレストランで再びトイレを借りました。
(レストランにでも行かなければトイレが無いのです)
そこのトイレは離れみたいなところで、ちょっと薄暗い
所だったのですが、背に腹は代えられない。
昨日の悪夢がよぎりましたが、しっかりと鍵をかけました。
で、案の定
ドアが開かない。
再び閉じこめられたのです。
しかも今回は人気のない離れ。薄暗いトイレでドアノブを
必死にガチャガチャやっている自分の姿に、情けなくて涙が
出てきました(ToT)
5分ぐらいたったでしょうか、またしても店の人に発見され、
無事に出ることが出来ました。
出られなくなるのは嫌、でも鍵をかけないのも気持ち悪いし・・・
と、すっかりトイレに入るのがトラウマになってしまったのです。
とは言っても人間ですから、食べ物を食べれば出る物は出る。
そして最終日。
最後に立ち寄ったお土産物屋でトイレを借りました。
どうしよっかな・・・いっその事、鍵かけるのよそうかな・・・
さんざん迷った挙げ句、やはり鍵をかけて、パンツをおろした瞬間、
ガチャッ
ドア開いとるやんけ!!
しっかり鍵をかけたのに、人が入ってきました(ToT)
もう、何がなんだか分かりません。
イタリアにはまた行きたいですが、あのトイレにはホント、
勘弁願いたいです。
フィレンツェという街は、非常に古い建物が
多いです。
と、いうより、コンクリートで出来たビルなどほとんど見ません。
古い建物が壊れてしまったら、そこを補修してずっと使っている
ようです。
正直、古くて補修箇所だらけの街は、「清潔」や「こぎれい」
なんていう表現が似合いません。裏路地に入れば暗いし、
古びた感じが際だちます。
しかし、「美しい」。
街全体を包む統一感が、古さを美しさに昇華させている
気がしました。
ミケランジェロ広場から見た、フィレンツェの赤い屋根たちは、
人々の営みを包み続けてきた暖かさに満ちていました。
多いです。
と、いうより、コンクリートで出来たビルなどほとんど見ません。
古い建物が壊れてしまったら、そこを補修してずっと使っている
ようです。
正直、古くて補修箇所だらけの街は、「清潔」や「こぎれい」
なんていう表現が似合いません。裏路地に入れば暗いし、
古びた感じが際だちます。
しかし、「美しい」。
街全体を包む統一感が、古さを美しさに昇華させている
気がしました。
ミケランジェロ広場から見た、フィレンツェの赤い屋根たちは、
人々の営みを包み続けてきた暖かさに満ちていました。