よく、ミュージシャンが「パクリ疑惑」なんてものをかけられる
事があります。
メロディや歌詞が、別のミュージシャンが書いたものにそっくりだ、
なんてことは、余り珍しいことでは無くなってきました。
(某H崎さんとか、O塚さんとか、Oレンジ~とか・・・)
「これはパクリじゃない、リスペクトだ」なんて、便利な言葉で
煙に巻かれてしまうことも多々ありますね。
で、今回はドラマのお話。
TBSで放送中の「輪舞曲」というドラマがあります。
主人公(竹野内豊)は、潜入捜査官。自分の父親の敵を討つべく、
アジアンマフィアになりきって危険な潜入捜査を続ける男。
そんな身も心もギリギリの日々を送る中、ふとしたきっかけで
韓国から来た女性(チェ・ジウ)と出会う。
最初はいがみ合っていた二人だが、徐々に惹かれあっていく。
しかし、彼女の父親をさらった組織に主人公が属している(潜入中)
ことを知り、二人の関係は波乱に・・・って感じの内容です。
で、ですね。この潜入捜査のくだりが、ワタクシの大好きな映画
「インファナル・アフェア」にそっくりなのです。
もちろん、ディテールは変えてありますし、違うところの方が
多かったりするんですが、「インファナル・アフェアからすると、
この人死んじゃうんだろうな・・・」とか思ってると見事に死んじゃうし。
ただ、私はこのドラマを「パクリ」だなんだと糾弾するつもりはありません。
なぜなら、面白いから。
面白さに勝る武器はありません。ネタをどこから持ってこようが、
面白ければそれでいい。逆に、ネタをいただいてきた上に面白く
なかったら、これほど最低なことはありませんが。
サスペンスの見せ方もうまいし、竹野内豊もカッコイイ。
韓流ブームなどまったく眼中になかったワタクシですが、チェ・ジウの
芝居には感心せざるを得ません。(少々、泣きすぎですが)
そして何と言っても、このドラマのマスコット、ジャスティスのかわいさ
といったら・・・。
毎週日曜日が楽しみです。
事があります。
メロディや歌詞が、別のミュージシャンが書いたものにそっくりだ、
なんてことは、余り珍しいことでは無くなってきました。
(某H崎さんとか、O塚さんとか、Oレンジ~とか・・・)
「これはパクリじゃない、リスペクトだ」なんて、便利な言葉で
煙に巻かれてしまうことも多々ありますね。
で、今回はドラマのお話。
TBSで放送中の「輪舞曲」というドラマがあります。
主人公(竹野内豊)は、潜入捜査官。自分の父親の敵を討つべく、
アジアンマフィアになりきって危険な潜入捜査を続ける男。
そんな身も心もギリギリの日々を送る中、ふとしたきっかけで
韓国から来た女性(チェ・ジウ)と出会う。
最初はいがみ合っていた二人だが、徐々に惹かれあっていく。
しかし、彼女の父親をさらった組織に主人公が属している(潜入中)
ことを知り、二人の関係は波乱に・・・って感じの内容です。
で、ですね。この潜入捜査のくだりが、ワタクシの大好きな映画
「インファナル・アフェア」にそっくりなのです。
もちろん、ディテールは変えてありますし、違うところの方が
多かったりするんですが、「インファナル・アフェアからすると、
この人死んじゃうんだろうな・・・」とか思ってると見事に死んじゃうし。
ただ、私はこのドラマを「パクリ」だなんだと糾弾するつもりはありません。
なぜなら、面白いから。
面白さに勝る武器はありません。ネタをどこから持ってこようが、
面白ければそれでいい。逆に、ネタをいただいてきた上に面白く
なかったら、これほど最低なことはありませんが。
サスペンスの見せ方もうまいし、竹野内豊もカッコイイ。
韓流ブームなどまったく眼中になかったワタクシですが、チェ・ジウの
芝居には感心せざるを得ません。(少々、泣きすぎですが)
そして何と言っても、このドラマのマスコット、ジャスティスのかわいさ
といったら・・・。
毎週日曜日が楽しみです。