中部横断道路建設現場見学会に参加 2014-08-25 16:31:07 | 旅行 まずは施工技術総合研究所を見学コンクリートの柱を作り検査する所の見学と体験。ネクスコさんの試験場でアスファルトやコンクリートに圧力をかけて検査する場所です。連続して細かい震度を与えるプレス機みたいな感じの機械で大小あり小さい方は試験をしてました。屋外に設置してあった試験機で24h365日で2年以上橋が壊れるまで検査すると言ってました貨車の重量は28tだそーです。-30℃まで冷やせる冷蔵施設でここでもコンクリートの試験をしてました。モバイルブリッジで片側から対岸までジャバラになってて伸びて行き小さい物は人力大きくのは機械で伸ばすと言われてました、災害の時に使う用に研究してると言ってました大きいのは車も通れるのもあると。いよいよトンネルの建設現場へ侵入しますワクワク。トンネル内で湧き出た水を沈殿し濾過する装置です。ダクトでトンネルの先端まで空気を送ります。横に人間用の避難通路のトンネルを作ってました。奥へ奥へと進みます。ホイルローダー自分が運転してたのより一回り大きいしチェーンがごつい!ジャンボ初めて見た24h工事し1日5回動いていると黒部の太陽のとは違いますね全部自動ですもんね。切り端で工事してたが遠くてよく見えないのが残念。先端は送付してても蒸し暑かったです。発破待避所、衝撃を受けてみたい。仕上げコンクリートの吹き付けをしてました。橋は完成間近で対岸の工事待ち。最後にネクスコさんのインフォメーションセンターに行き第二東名の説明とビデオをみました、最初に直径5mのトンネルを掘りそこから徐々に拡幅する工法だそーです。その機械の模型と実物のカッター。帰りの東名は渋滞してましたがコンダクターの方が渋滞のメカニズムや高速道路について説明してくれました予定より2時間遅れで東京駅に到着楽しく勉強になりました。 « 群馬のダムとカード八ッ場ダ... | トップ | 津軽ダム工事現場見学会 »
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