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ノンちゃんの旅行日記

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長野原町の湯かけ祭り2019

2019-01-20 21:16:50 | 旅行
湯かけ祭りの由来
源頼朝が鷹狩りの際に発見したと言われる川原湯温泉。
800年以上の歴史の中で異彩を放つのが湯かけ祭りです。
その由来は約400年程前に突然温泉が噴出しなくなり困った村人がたちが温泉の臭いが卵に似ていると言う事で
ニワトリを生贄に祈ったところ、再び温泉が湧き始まりました。
喜んだ村人たちがお互いに湯をかけ合った事がこの祭りの起源とされています。
その際互いにかけ合いながら
お湯が湧いたお湯が湧いたの叫び声が
現在のお祝いだーに変化したといれています。
お祭り中の選手は喜怒哀楽をお祝いだーに込めて力いっぱいお湯をかけ合います。
その後お祭りを休んだところ村中に疫病が流行して大変な思いをしたため
絶えることなく湧き続ける温泉に対する絶対感謝のお祭りであるとともに
正月20日の大寒の早朝に裸で行う行為は禊の意味も含まれているとも言われています。
お祭りで使われるニワトリは、川原湯地区で大切に飼育され、この日の為に使用しております。
昔から湯しぶきを浴びると無病息災の御利益がある。
と言われております。
湯かけ太鼓の演奏がおわり神事が始まりました。長野原町の議長と町長さんが来ていました。
八ッ場ダムのゼネコンさん国交省の人ツアーの案内の人達も来ていました。
神祓が終わ総大将が先頭つづいて大きなたらい持った両軍の選手がタイマツを手に源泉を汲みに行きます。
持ち帰った源泉を二人の巫女が手桶に分湯して両軍の大将に手渡し王湯の湯船に入れて分湯の儀はおわりました。
樽酒を鏡割りしてお神酒とミカン紅白のお餅入浴材を頂きました。
これから湯かけ合戦が開始しました。当日の朝の気温は氷点下8度風もあり寒い選手たちからは湯気が上がっていました。最初は父親に無理やり参加させられた小学校の兄弟がしだいに元気よく湯をかけあっていたのが印象に残りました。
選手同士でかけあっていたのも後半はエスカレート観衆にお湯をかけるのは禁止されていたのですがお湯をかけはじめる人もいてびしょびしょになりカッパについた水滴がバリバリに氷ました。両軍の選手がくす玉を目掛けてお湯をかけくす玉の中から出てきたニワトリを手にした人が今年の福男になります。神前に奉納が終わったら選手はたらい観客は手拍子でシャンシャンシャンをして六時半頃に終わりました。お昼はやまきぼしさんで昼食を食べる予定なので車で仮眠しました目が覚めても時間があるので八ッ場大橋から不動大橋展望台とウォーキングしました。神社にあった木の置物がアレとソレに見えましたが子宝の神様かな?
歩きながらやまきぼしさんと赤いえんとつに昼頃行きましたが休みだったので麦の香りに行きました。こんにゃくがみずみずしく柔らかくて美味しかったです。
今日は王湯が休みなので道の駅吾妻峡で温泉を楽しみ帰ります。
今年は川原湯のお湯をたくさん浴びたから無病息災だー


また来週来ますね。
記事は湯かけ祭りで頂いたチラシから抜粋しました。

二泊三日の富山観光 阿曽原温泉から宇奈月へ 3-3

2018-10-16 12:48:38 | 旅行
お風呂も早く入ったので8時には寝てしまいました。夜中にあー寝たなーと思い腕時計を見たら11時30分ヤバイ寝過ごしたと思い携帯電話を取り出したら23時でしたビックリしたー。
それからは通路を歩く人や布団が横の人にとられあまり寝れませんでした。
寝たり起きたりお繰り返し4時に布団を出て露天風呂へ満天の星空を見上げたら流れ星が見えました💫誰も朝風呂に入る人はいなく30分独り占め癒されるねー。小屋に戻り朝弁を食べ5時前に出発しました。朝食の準備で従業員さんも起きてきたので挨拶をして出発来年もくるからねー。夏は雪崩の影響で通行止めで迂回したハシゴも新しい丸太橋が完成されておりラッキー離れた場所から岩の上を雪崩が通りその振動で崩れたもよう。大太鼓を離れた場所から。欅平方向から今はコの字に道も整備されて歩きやすい?ですが以前は上からアンカーで吊るされれ下の鉄筋に木の板を通して歩いていた調査路が見えます。
水平歩道を歩く楽しみは古いアンカー探しもあります。志合谷の残雪も小さくなってました。夏の写真は以前の記事にあります。
谷のトンネルから出たら谷の上から猿が二匹凄い喧嘩をしながら降りてきました旧宿舎跡の見えなくなる場所まで逃げる猿を捕まえては噛みつき捕まえては噛みつきの喧嘩をしばらく見ていました。頭上のボルトと志合谷宿舎を建設したさいに使われたワイヤだと思います。正式な名前は知りませんが蜆谷トンネル?ここもトンネルが掘られる以前は迂回するのにあの怖い場所を荷物を背負って通ったんですね。ヒェー!(◎_◎;)黒部にある送電線の鉄塔は幹の太い木がある場所は過去に雪崩がない場所で作りやすい場所より優先されるそうです。どうしても適した立地がないと雪崩がおきる場所の横にコンクリートの柵を作り防御してありました。休みながらきましたが9時30に欅平へ到着しました夏より2時間近く早い。作業着にドカヘルですがちゃんと登山のズボンもってますからね作業着は汚れてもやぶけても安いし濡れてもすぐに乾くので。タイツをはいて登山用のズボンじゃ暑くてなにせ熱いのが苦手で💦始発は売り切れで乗れず次の列車🚃まで時間もありお腹もすいたので欅平でお蕎麦と豚まんを食べました。小屋平ダムと出し平ダム第二発電所はここにくるたびどんどん岩に埋もれていますがここから運び出すわけにもいかず河川の脇を締め固めダンプカーで出し平ダムの近くに運んでいるそうです。後は自然な流れで連携排砂に任せて下流に。宇奈月に行ったらカツサンドを食べた方がいいよと言われたので駅から少し歩き温泉街のささやさんにきましたが残念ながらカツサンドは週末だけの販売だそうです。
ここで食事をしていたらカウンターで昼間からいい気分のおじさんがお兄ちゃんどこから来たか聞かれたので立山から一周してきたと伝えたら阿曽原の帰りかカレーは美味しかったかと俺も5年前に仙人池に行ってから行ってないと黒部の話で盛り上がりました。トロッコ電車にはおもいっきり手を振りました見えたかな。帰りは小谷村の山田旅館によるか悩みましたが笹ヶ峰ダムと八ッ場ダムにより帰りました。
3日間天気も良く富山を楽しみましたまた来年も来れるといいなー。登山道を整備する人、山小屋の人、一緒に歩いた人皆んなに感謝ありがとうございました。

二泊三日の富山観光 日電歩道で阿曽原温泉へ行く編 3-2

2018-10-15 13:40:30 | 旅行
宿は早い人は2時頃から出発する人がいました。
私は6時に黒部ダムの下に着けばいいので4時半に起き朝食のお弁当を食べ出発しました黒部ダムからは満点の🌌星空が見えました売店の自販機は買えたのでコーヒー☕️を飲み駅の中を歩いて日電歩道に向かいます。
よし間に合った
観光放水の注意勧告やサイレンが終わり放水が始まりました。
あれ?バルブが昨日と違う。
放水を待っていると私より後に出発した人が次々に通過していきます。
徐々に放水の水量は増えましたが観光放水は7時からがスタートだからとバルブの切り替わりを待ち続けましたがなかなか切り替わらない。
😕んー ダメだ出発しよう。日電歩道は川沿いにひたすら歩きます最初は高低差もない岩場を歩きます。しっかりと整備されています丸太三本で手すりもあるのが助かります。ペンキの矢印⇨やピンクリボンがあるので道に迷う事は無いと思います別れ道が一ヶ所ありますが看板をしっかり見て下さいね。
最後の出発になってしまったので追い越しのタイミングがロスエッホエッホと歩いてきました後ろを振り返って📷パシャ藪漕ぎする場所もありましたが草刈りはしっかりしてあり歩きにくい事はありませんでした。小さいけど前を歩く人🚶‍♂️🚶‍♀️雪も残っていましたが上を歩く事はありません。前を歩く人と対岸の残雪道の崩落箇所と高巻きハシゴ距離も短くトラバースできそうですがダメですよ落ちたらみんなに迷惑がかかります安全第一日電歩道を歩く人見つかります?
大自然の中じゃ人って小さいでしょ
けど可能性ありますよね大勢が集まり難工事を突破していくドラマやスペクタクル人って凄い。沢を渡るために一回下りて上がります。
雨が降ると急流で渡れなくなります。
後二ヶ所下流に滝浴び箇所があり岩場も滑るので通行できなくなります。日程には余裕をもって行動しましょう。白竜峡付近と裏剱?道はけっしていいとは言えませんが注意して歩けば問題ないかと。高低差のある場所は手すりと番線があります。右手にストック左手番線十字峡の吊り橋
展望台に向います倒木で道が悪い。吊り橋から十字峡の展望台ら絶景これはなに山⛰十字峡を過ぎると高低差がでてきます。山奥にポツンと作廊谷宿舎が見えます黒四建設の越冬のために作られてインクラインを降りると発電所があります。
濡れる場所は二ヶ所ありますが半月峡付近の滝半月峡は撮影ポイントがわからなかったです。S字峡付近が断崖絶壁で凄い渓谷ここで登山道を整備していた業者さんが歩道の落ち葉🍂をブロアーで吹き飛ばしていました私の後ろから50人くるよと教えたら笑いながら今日はそんなにくるのですかと仕事にならずごめんなさい🙇‍♂️登山道の整備ご苦労様です。感謝感謝黒四発電所からの送電網ここから川底に山肌の落ち葉でぬかるんだ道を降りていきます。東谷吊り橋はお猿さんの家族がお出迎え橋の上でかち合いましたが威嚇したら逃げて行きました上で騒ぐ猿の親子🐒キィー橋からはトンネルを抜けちょっと歩けば仙人谷ダムに着きます。工事していましたが昼休みで業者の方に言って初めて右岸側から撮影しましたラッキー🤞
ここはauの4Gが入るので携帯のゲームとメールのチェックをしていたら仙人池ヒュッテの小屋を締めてきた人と雑談来年は行くと約束してしまった雲切り新道を歩く日がくるとは😅管理所の上から見る👀仙人谷ダムが1番好きです。今日の宿は阿曽原温泉今年は夏に続いて二泊目早く着いたのでこの時期なのにガラガラのお風呂に入れました夜食はスタミナが付く名物カレー🍛お代わり自由ここで食べるカレーとビール🍺が本当に美味しい。泊まった日は12畳に21人でした。明日も早起きなので早く寝ます😴

二泊三日の富山観光 立山から黒部ダムへ行く編 3-1

2018-10-11 15:11:00 | 旅行
10月7日は仕事が午前中で終わったので家の用事を済ませて夜に自宅を出発しました。前回と同じルートで上武道路から渋川伊香保で高速に乗り湯沢で降りて353から253の8号が今のお気に入りです。道の駅で仮眠しながら宇奈月温泉駅にむかいました。始発に乗る予定でしたが着替えや荷物の整理に戸惑って2本目の鈍行で立山駅に行きます。駅のホームに足湯がありました。
乗り換えの寺田駅で聞いたのですが次に出る宇奈月温泉から特急アルペン号の方が立山駅には早く着くそうです特急料金もさほどかからないみたいなので特急にすればよかった。本宮砂防堰堤の陸橋では電車🚃は徐行運転してくれました。
今回は自分なりに考えて宇奈月温泉を出発しましたが新黒部駅前には町営の大きな無料駐車場がみえたので来年はこっちに車を止めて行く事にします。立山駅に着いたのでふるさと納税の返礼品チケットから切符に交換ケーブルカーは1時間以上待つので立山カルデラ砂防博物館やコロッケを食べ時間調整
大型の観光バスもたくさん止まっていて駅前は凄い人でした。ケーブルカー🚟はちゃっかり先頭をGET美女平からのバスは臨時便もたくさん出ていて待つ事はありませんでした室堂には急いで行く事もないので弥陀ヶ原に寄ります。次のバス🚍の予約をしたら次のバスまであまり待つ事ないので湿原は奥まで行かずカルデラをみました。美女平の駅はガスであまり視界がよくありませんでしたが雲を突き抜けたのが快晴ラッキー🌤駅の標高が977mなので約1000mバスで上がってきたので頭や耳が痛くなる人もいるそうです。バス停と反対方向にある立山カルデラ展望台はゆっくり歩いて登り15分の場所にありますここも☁️雲があって見えたり隠れたりしていましたがお客さんがけっこういました。室堂に着いたら朝から何も食べていなかったのでお腹もへったので五平餅を間食。前回来た時も秋で雷鳥は見つける事ができませんでした春なら見つけやすいと言われたので雪の大谷の頃に次は来て雷鳥を見つけたいと思います。
係の人に撮影してもらったので写真を自分のお土産に買いました。ミクリガ池左の山が立山だったはず
逆さ立山( ̄▽ ̄)
時間がある時には温泉にも入りたい。地獄谷は2011年の地震の影響でガスの噴出が増えて通行規制がかかってます。吹き流しがあり谷から風下になると見張り場から注意勧告やランプが点灯します。血の池は湿地帯になっていて鉄分の影響で赤く見えるので名づけられました。雷鳥沢キャンプ場は室堂にある唯一の🏕キャンプ場で立山を縦走する人のペースキャンプで夜に上から見ると色とりどりのテントがキレイで有名ですね。みどりが池ですこっちも湖面に映る山がキレイでした。立山トンネルのトロリーバス🚌も先頭に座れました。距離は4kmなく大町トンネルよりは短いですが通路が狭く威圧感があります。あまり知られていませんが立山トンネルにも破砕帯がありこちらも青ランプの目印があります。映画にはなりませんでしたが標高や立地はこちらの方が悪くかなりの難工事だったはずです。お客さんはたくさんいましたが臨時便も出ていたのでそれほど待ちませんでした。室堂から到着次は大観峰からロープウェイで🚡美女平までいっきに降りていきます途中には柱がなく揺れたりガタガタしません。ロープウェイから見る紅葉🍁が見頃でした。黒部湖は見えましたがダムはウイング部分だけが見えましたどこかにビューポイントあるのかな?
ロープウェイから黒部湖駅まではケーブルカーで降りてきました。
駅から展望台に移動してダムカレーを食べるか悩みましたが夕食も近いのでがまん😣しましたが黒部ダムカレーソフトクリームを食べました黒部湖をイメージしたクリームにカレーパウダーをかけて食べましたがなかなか美味しいかったです。映画鑑賞したり展望台を見て回り時間を調整して売店上の展望台へ。
欅平発から立山発に変更したのは黒部ダムの観光放水の終わりと最初を見るためでしたので瞬間をみとどけました。気温の影響か水煙でダムが見えなくなりました。ちょっと原則的展望台のお客さんは私だけで職員さんが2名明日は阿曽原温泉に行く事を告げ朝の通路や雑談をしてロッジくろよんに行きました。
湖畔のテント⛺️場は少し人がいました宿は60人弱で全員明日は阿曽原温泉に向かうそうです。私の部屋は6畳に4人で寝ました夕食は山小屋ですが富山の新米でおかずも豪華でした。

越後湯沢温泉観光協会モニターツアー 大源太川砂防堰堤と関越トンネル谷川立坑見学会

2018-07-02 10:18:22 | 旅行
今日は越後湯沢温泉観光協会さんのモニターツアーに参加しました。駅前を出発してまずは昭和14年竣工の大源太川砂防堰堤に来ました土木遺産です。老朽化で内部の空洞化と漏水で上流にコンクリートの腹付補強工事をしていたのは佐藤工業さん北陸地方の工事は強いいろいろゴニョゴニョありましたが横浜フリューゲルスのスポンサーでしたね以前は水をためない流水型でしたが進駐軍が穴を塞ぎ湖にしてレクリエーションを始め避暑地として開発したそうですけどなぜ湯沢に来たんですかね。自走式ジャイロパイラー10mあるこのスパイラル鋼管のメーカーがどうやって制作したかが気になった。一番深く場所では二本繋げるそうです。工事中川の水を流すための仮排水路。では中に進みます奥に行くと狭くなり湾曲しています。複雑な曲線でした。時間がなくゆっくり撮影できなかったのが残念。この景色が見れるのも最後のツアーと見学会。新潟のマッターホルン大源太山と大源太キャニオン
仮締切工と砂防ダムの間にも魚がいたのが上手に上流に逃げてね🐟
関越トンネル上下線の間にある非常用トンネルと立坑の見学です。本線を掘る前に地質調査のために掘られたパイロットトンネルです。トンネルの上下線とも左右で東電と東北電力が供給しており豪雪地帯で送電線の鉄塔が雪崩で倒れても停電しないようになってます。詳しく知りたい人は下り水上パーキングにある関越トンネル資料館に行くと分かりやすいかも。
谷川立坑の下に着きました群馬県から新潟方面を撮影新潟入り口から約7km今回は湯沢の主催でしたがなぜか新潟の万太郎立坑ではなく群馬県の谷川立坑小さな事は気にしません。関越トンネルの湧水雨水や雪解け水が6年かけて湧きでてきますパーキングで汲める水は消毒済みですがこちらは無消毒なので持ち帰りは注意換気整備は荏原さんでした。換気ファン地上に行くトンネルは地上から掘った方が楽なのですが国立公園やいろんな規制があり地下から彫り上がりました。いよいよ地上につながる180mある階段を上ります。これが階段が狭く水が垂れてくるのに苦労しました。行きます。60m地点120m地点高さが伝わらない。後10m上がりきったら横に進みます階段は涼しかったがここは暑い。着きました。ここで昼食地元の方が作ったパニーノを食べました美味しい。谷川岳テレビで小島よしおさんが来たのは天神台から登山道がない道を4時間かけて来たらしいです凄い!今回のツアーに参加していただいた縁起物の貫通石と砂防ダムカードとトンネルカードですありがとうございました。自治体、民間、行政が一体になり湯沢を盛り上げるいいツアーでした次回も今回と違う内容なら参加したいと思いました。
新潟は地元の人が気づかない魅力的な土木インフラがたくさんあるので他の自治体でもあるといいなー。