日曜日にホンダカップの愛知県予選がありました！結果は決勝でやぶれ東海大会進出はなりませんでした(>_<)
でも、中学三年生が3人しかいない年代で、辛くもですが、決勝まで進めたことは選手達の成長に繋がりました！
そして今回は声を出すことの必要性を再確認できた大会でしたねd(^_^o)
声を出すという事は、今目の前に見えている映像から、今やるべきことを声に変えて発しついることになり『今』に1番心と頭が向いている状態にあります！
しかし、声を出さない、出せない選手は、心の中で今起こってしまったことや、これから起こること、周りの声や反応や空気に対してあれこれ考えてしまい、その結果『過去と未来』にしか心と頭が向いていなくなり、全く集中できていない状態になってしまいます。
これにより、緊張や不安、恐怖に支配され思ったプレーができなくなるのです。
この感覚を試合を通じて学べた今大会は価値ある1日になりましたね（笑）全ては学び、学びの途中だからこそ色々な挫折があるんです。
次回の試合では、この学びを活かしてさらなる学びを深めましょう^_−☆
そして、もう一つ！
二枚目の写真は、メンバー入りできなかった選手達の1日の向き合い方です！
メンバー入りできず悔しい気持ちを抱えながらも応援にきて声をだし！さらに、試合の合間には、それぞれが勉強用具を持ってきて勉強していましたd(^_^o)
歴史は受け継がれている事に幸せを感じると共に、自らの意思で、今やるべき事を時間の使い方を意識して向き合う選手達はサッカーの上手い下手以上に、大人になるにあたり大切な武器を身につけているなと感動しました！
『ここまで来て勉強って…真面目か(*_*)（笑）』っていう人間も同年代にはいるかもしれませんが、真面目の何が悪いd(^_^o)です（笑）
真面目の裏には自分への厳しさと強さが含まれていることを知って欲しいと思います！
メンバー入りした選手の成長以上に、嬉しい瞬間をもらえた！1日でした（笑）
