心・技・体、整わず・・・
本日はミカド星和ＣＵＰ
まずは“体”・・・
大会に備えコンディションを整えきれなかったのは監督の責任・・・
言い訳ではなくここまで準備が満足にいかなかったのは指導員歴の中でも初めての事・・・
選手の体調を把握できていないのはコミュニケーション不足・・・
“心”
試合の入りの悪さは変わらず・・・
夏のフジパンＣＵＰ・・・
立ち上がりの失点を繰り返さないために、試合前に緊張感を持たせるべく『ピリッ』とさせたつもりでしたが・・・
心の準備が整わない間の失点は大きくプランを狂わせました・・・
“技”
得点のチャンスは何度も作っているんですけどね・・・
今年のチームの完成型をこの大会で出すはずが私的には３割しか引き出してあげることが出来ず・・・
個の力を点から線につなげることが出来ませんでした・・・
心の動揺を隠せなかったのは私自身だったかもしれません・・・
子供達を落ち着かせ試合に入らせることが出来ず、最高の準備をして大会に入らせることが成りませんでした。
言葉で子供達を動かすことは監督の仕事です。
今年何度『積極的に』の言葉を繰り返してきたことか・・・
最後の最後まで積極的な気持ち姿勢を作れなかった事・・・
私が１番積極的でなかったという事です・・・
