求めるもの・・・２

今日の練習はこの冬一番の寒さだったのでは・・・

寒さに負けず今日の練習も５０人以上が参加していました
子供達は元気です

それにしても、世間は『インフルエンザの猛威が・・・』と話題になっていますが・・・
ウチは・・・
天才の集まり

今週末と来週末は、大会・招待試合がありますので、なんとか体調を維持していてほしいものです

今日の練習風景を見ている限りは、違う学年の子同士でグループを作りチームとしてはいい雰囲気になっていると思います
今求めているもの・・・
チームとしての一体感が必要と感じています

やはりサッカーはチームスポーツです
チームで共通理解のもと、同じ目標に向かうことが大切だと思います

一緒に練習し、お互いのプレーから性格まで知る・・・
相手の気持ちも考えてパスを出せるようになってこそ、チームプレーになると思います
そう言った意味では、新チームはまだまだそこまではいってないですね・・・

毎日の練習でコミュニケーションを深め、相手の気持ちを考えながらプレーできるようになったら、チームは強くなると思います

今求めるものは・・・
独りよがりのプレーではなくチームのためになるプレーを求めています

個の持ち味も必要な時も来ます・・・
今は、チーム全体のレベルアップが必要な時です

求めるもの・・・

この時期は結果を求めるより内容が大事だと考えています

結果は良くても内容が・・・？な試合は、つまらないものです・・・
結果は悪くても、内容のある試合をしてほしいと考えています

応援している方は、勝ってほしい一心かもしれませんが、指導者の立場で言えば、内容重視の部分があります
特にチーム作りのこの時期は、我々の求めている事を理解して動いているかどうかです

先日の試合は、それなりの内容だったと思いますが、もっと強いプレッシャーがあった時に同じようなプレーが出来るかどうか・・・
攻撃に関しては、人を上手く使いパスの要素を多分に取り入れたものです
チームメイトを信頼し、どこまでパスを出すか・・・パスをもらうか・・・

最後のフィニッシュの練習はほとんどおこなっていませんので・・・
大量点は求めませんが、内容あるシュートを打ってほしいものです


明日からは、雪の予想も・・・

やるべきことはやって、Ｙ太コーチにバトンタッチです

再スタート・・・

冷たい風が吹き抜けるいつもの親水・・・

今日から海部地区新人大会がスタートしました

先週のショックが抜けないのは私だけなのか・・・
前日の練習でも納得のいかなプレーに声を張り上げ・・・
子供達に今の課題を意識してプレーしてほしいがために声をかけています・・・
この時期に完成を求めるのではなく、今、こちらの求めているプレーが出来ているかどうかがポイントです

先週の負けを引きずらないように、大きくサッカーを転換させました
パスの意識を持たせるために、あえてパスの多いサッカーにチャレンジさせた試合でした・・・
今後、パスサッカーのチーム作りをするのではなく、あえて次のステップのためにと取り組んでいます

ボールを止めること・・・
ボールを蹴ること・・・
どれをとってもまだまだです・・・

声が出ていない・・・
ボールをワンタッチ目で思うところにコントロール出来ていない・・・
パスの強弱・・・
パスコントロール・・・

まだまだ基礎的なことが出来ていない中で、少しばかり背伸びをしたことを要求しているのかもしれません・・・
ただし、同じことの繰り返しでは進歩がありません・・・
新たなことにチャレンジしてプレーの幅を広げ、最終目標に到達させたいと思います

自分の中では、新チームの最終スタイルが徐々にではありますが見えてきました
決して私の理想の押し付けではなく、今年の子達にあったスタイルを作っていきたいと思います

例年とは違う形でのチーム作りとなっています・・・
今日の試合が新チームの再スタートです

週末は・・・

週末土曜日は、全体練習１４：００～１７：００＜市江小＞


日曜日は、全体練習　９：００～１２：００＜市江小＞

★海部地区新人大会（選手）＜親水Ｇ＞
　　集合　１３：３０　練習用ユニホーム
　　試合　１４：３０～　対　大治Ｂ・レジェンドＢの勝者
　　　　　　※試合後練習あり、１７：００ころ解散予定


今週からぐ～んと冷え込んできました
応援するのもつらい時期になってきました・・・

今週末から、海部地区新人大会のスタートです
今大会は１１人制・・・
大きな大会直後だけに調整は難しいところですが、今一番大事なのが体調管理かもしれません・・・
今のところ、インフルの子はごくわずかですが・・・
人数の問題もありますので、まずはメンバーが揃うことを祈るしかありませんね

ミーティングでチームの方向性を話しましたが、皆、真剣な顔で聞き入ってくれました
『トップチームである自覚を持つように』
チームの看板を背負っている自覚は感じてくれたようです
チームの伝統は継続しつつ、今年は今年のメンバーにあったスタイルを作りあげていきたいと思います

本日は練習直前の雪となり、このブログでの中止の掲載が遅くなってしまいました
前日の練習終わりに『上から雪が降っていたら中止だよ』と伝えてありましたので、本日のような場合はその判断で欠席したとしても何の問題もありません。
無理をすれば練習はできたかもしれませんが、積雪した場合の送迎（往復）の事を考えて中止としました事をご理解ください。

練習中止・・・

本日木曜日の練習は中止とします。雪による積雪が予想されますので中止とします。
遅くなり申し訳ございません。

ミーティング・・・２

予告通り、今日の練習時に新チームのミーティングをおこないました

まずは先日のゲームの反省点から・・・

ポジションのバランスのことから話しました・・・
４年生までの８人制と、今の８人制で大きく違うのはコートの大きさです
そのため、人と人の間のスペースが多くなり、ポジション取りが大切なことを説明しました

チームとしてのバランスを考えたサッカーが８人制には必要なことを伝えました

今後の大会スケジュールについて説明しましたが、夏までは８人制と１１人制の大会が交互にやってきます・・・
私自身もやってみないと判りませんが、根本的にはサッカーであることには違いありませんので、その都度対応するしかありませんね・・・

同じサッカーでありながら、違う２つのサッカーをどのように指導していくのか・・・
私も子供達と共に勉強していきたいと思います

“ゴールを守り、ゴールを奪う”

サッカーであることに違いはないのですが・・・

ミーティング・・・

急に寒くなりました・・・

ニュースではインフルエンザが蔓延しているといわれる愛知県ですが・・・
なぜかウチのチームは、ごく数人・・・
そのうち一気に来ないか心配です・・・

大きな大会がひと段落つきましたが、今週末からは海部地区新人大会が始まります
気持ちの切り替えが最優先です

明日は、今後のチーム方針をミーティングの場で伝えたいと思います
チームとしての意思統一を図るとともに、先日の試合の反省から話したいと思います

反省点を洗い出し、同じ過ちをしないようにすること
個の力をどのようにチームの力に活かすか
１年間のプランを伝えていきたいと思います

まずはチームとしての共通理解・目標を明確にしていきたいと思います

恐るべし８人制・・・

８人制・・・恐るべし・・・

チーム作りがスターしたばかりの段階で迎えた県大会
一番迷いがあったのが私自身だったかもしれませんね・・・

練習でも、攻撃で１つ守備でも１つの事に集中して、県大会での課題を作ったつもりでした・・
子供達には県大会という場で何が表現できるかということを期待して臨みましたが・・・

県大会で勝ちあがるには甘い考えだったようです・・・

２０分ハーフの時間の使い方・・・
ポジションのバランス・・・
選手交代のタイミング・・・

１１人制とは違う・・・
すべてが違うということをあらためて感じました・・・
私が８人制をなめていたのかもしれません・・・

試合時間２０分＋２０分の４０分は戦術の変更も必要なくらい大きなポイントでした
正直、２０分ハーフは長すぎます
スタミナの問題かな？　と、思いましたが、それだけでもないようです・・・
ウチのスピードを重視したサッカーは、８人制では危険をはらんでいる事が良く判りました
ポジションのバランスを考えながら、時間帯によっては試合中にも戦術を変えるくらいの作戦が必要です
上のレベルで勝ちあがるには、選手層が厚くないと難しいです・・・

これからのトレーニングの方向性を変えるくらい、今大会は衝撃的なものでした

８人制・２０分ハーフ　恐るべし・・・

６年生の・・・

昨日の県大会の余韻が残る中・・・

引きずっているのは私だけ・・・

なかなか寝付けず・・・
でも、なぜか暗いうちから目が覚め・・・


今日は６年生の練習試合・・・
さすがに前日の緊張感は・・・

ありませんでした・・・


相手チームは、次週から始まるＭＵＦＧ大会（県大会）の調整試合にと指名してもらい受けた試合でした
もちろん失礼があってはいけませんので試合は真剣におこないました

さすがに先のミカドＣＵＰベスト４のチームです
丁寧な完成されたサッカーに圧倒されました・・・

我々の目標は２週間先の招待試合になります
サッカーを楽しみながら調整をして大会に備えたいと思います

試合をしている時は皆いい顔をしてますよ

笑顔なき・・・

笑顔なき写真となりました・・・

３－５・・・
どこかのプロ野球チームよりは得点も入りましたが・・・
およそサッカーの試合ではあまり聞かないスコアがこの試合のちぐはぐさを物語っていると思います・・・



子供達に県大会の緊張感は無く、キックオフと共に怒涛の攻撃で相手ゴール前での攻撃が続きました
しかし、得点には結びつかず・・・

こうなると流れが変わるのはサッカーの試合では良くあること
案の定、カウンターで先制点を奪われて・・・

慌てず、焦らず・・・
時間はたっぷりある・・・


言葉通り、前半で２点を取り逆転でハーフタイム
再び戻した流れを後半も・・・
しかし、８人制の２０分ハーフの落とし穴がありました・・・

１つのプレーをきっかけに大きく流れが変わってしまいました・・・

ベンチから一声かけてやれば・・・と、想った時には時すでに遅し・・・
そこは新人チーム・・・
まだまだ、ベンチからの声掛けも必要でした・・・

守備のバランスの悪さを必死に修正しようと声をかけ続けましたが、悪い流れは止めれませんでした・・・
気が付けば、続けて４失点・・・

ピッチコンディションにあわせた的確な指示が出せなかったことは大いに反省すべき点でした。
まだまだ個の力に頼るところが多い段階で、県大会を勝ちあがれるほど甘いものではありませんでした。
県で戦うには、チームとしての明確なビジョンの必要性を感じました。
個の力がチームの力になったときにもっと強いチームになることでしょう。

新チームになって数カ月・・・
まだスタートしたばかりのチーム
このチームに何が必要なのか、はっきり判った試合でした

それにしても、８人制２０分ハーフは難しい・・・
スタミナを付けることはもちろんですが、サッカーのスタイル、戦術、バランス・・・
もう１度、頭の中を整理してチームを作り直さないといけませんね・・・

大勢の決まった終了間際・・・
１点を奪い返したことが、次につながる１点であると信じて・・・