今年を振り返って・・・３

積極的な性格には簡単には変わるはずもなく・・・
そんな中でも前向きな気持ちを引き出すべく声をかけ続けました

秋も深まり今年の初タイトル“愛西市長杯”を獲り残りの公式戦に向けて勢いがつくと思われたのですが・・・
またしても敵が・・・

天気ではなく・・・
病気・ケガでした

完成型を作るこの時期に全選手が揃って練習する機会がほとんど無く、大会直前になっても当日に選手が揃うのかどうかそこから心配するような状態でした・・・

地区の最後の公式戦も、地域の１１人制大会も苦しい戦いでした
自分の思い描いていた完成型のチームとは言えず満足のいくゲームにはほど遠い感じでした

その反面、これまで出番の短かった選手を起用することで試合毎に成長を感じることが出来たのも事実です
あらためて子供の成長の力を感じることが出来ました
継続して経験することで子供たちに自信が生まれ力を発揮する

“継続は力なり”

また、新たな発見をした年になりました

地域の１１人制大会は不格好ながら勝ち上がることが出来、年明けまで真剣勝負の場を伸ばすことが出来ました
とは言え、この時期ですので、全員が揃う保証はどこにもありません・・・

この２週間のオフで心配なのが体格の変化・・・
心配な選手が数名います

サッカーに対し前向きに積極的に取り組んでくれていると信じて・・・