ゴールは遠かった・・・
本日は全日本予選
会場に向かうときはパラパラ雨・・・
『どこまでもつか・・・』
雨は止むことはなくキックオフの時には水が浮いている場所はほんの少しで、ボールはほぼ普通に転がる状態でのスタートとなりました
一進一退の攻防が続く中、狙い通りの攻撃は出来ていたと思います
ピッチの状態の良いところでは落ち着いてボールを運べていたと思います
チームとしてやろうとしている事は意思統一できていたと思います
ゴール近くまでは攻め込むのですがなぜかゴールは遠い・・・
後半になるとピッチはどんどん悪くなり、再度はボールが転がらない状況に・・・
そうなってくると非力な我がチームはボールを運ぶことが出来ず・・・
クリアボールがことごとく相手選手に拾われ、前半の攻撃を続けていけば何度かチャンスは作れると思ったのですが・・・
相手チームは予想通りウチの弱点を突くような攻撃をして、逆にウチは攻撃の長所を消される展開となり押し込まれる時間帯が長くなってきたところ・・・
セットプレーで集中力が途切れたスキをつかれ失点・・・
前半の攻め疲れなのか後半最後の粘りの体力は残っていませんでした
ピッチの状態は両方同じ条件なわけで・・・
さすが1部リーグのチームだけにスキは多くはありませんでした
ただ・・・
ピッチに水が浮いている状態なのにユニホームは比較的綺麗なまま・・・
これは何を意味しているのか・・・
もう少し戦う姿勢を表に出してほしかった・・・
本当にチャレンジしていたのだろうか・・・
本当にやりきったと言えるのだろうか・・・
チームとしての守備は春から夏に作りここまでまずまずの出来にはなっていたのですが、個での守備に甘さがあったのが今日の敗因の1つかと思います
“おとなしい”との表現が的確かどうか判りませんが、もっとがむしゃらに感情を表に出してプレーしても良いかと思います
子供達の全ての力を引き出してあげれなかったのは監督の責任です・・・
もっと私自身ががむしゃらにやらないといけないのかなァ・・・
ゴールは遠い・・・
ゴールが欲しい・・・