横浜は今日、朝まで大雨が残り
今日は涼しい!!
昨日と同じような天気で
急に秋が深まりましたね~
でも、今週末には又夏が戻り
海は最高♪
その海に浮かぶ
にっぽん丸の話を
漢字の
日本丸
と、混同しがちですが
日本丸 は 帆船で初代は横浜に繋留保存してあります
又、僕が小さいセーリングボートで毎週江ノ島で遊んでいるので
こんなイメージをお持ちの方が多いと思います
が別物なんですね
にっぽん丸
はモーターヨット・・・・?
豪華客船
よく 豪華客船のことを 動くホテル
と、形容しますが・・・・
僕達の今回の船旅は
二泊三日
この、行程を書くとすぐに話題が尽きてしまいますので
船の中を紹介します
本当は一階から
と思ったのですが
一階の下に 二階が あるのは不自然なので
実はこの写真は
二階で夕食後
あそこに行けば ケーキセットとお茶が飲める♪
と、移動する時に
エレベーターじゃお腹が空かないから
と、階段で移動しよう
運動不足も解消だ
それなら各階に行って写真を撮ろう♪
と相成りました
これだけバカなことやっている間 誰にも会わないのですから
デカイ 船です
先ずは 七階
この上に 八階・・・・サンデッキがあるのですが
このような表示が無いのでこの階から
この階には プールなどがあります
六階 この階には劇場(映画館)などがあります
五階 この階には図書館・マーケットなどがあります
四階 この階には ショーやダンスを行うホールがあり
僕達の部屋はこの階にあります
三階 お風呂や ランドリーがあり 自分で洗濯も出来ます
二階 この階には ホテルのフロントのようなものがあります
一階 主に客室 と、下船準備のホールがあります
この下に
地下一階・・・・・
地下なわけがない・・・・
ビフォアグラウンド ワン
B1
????
だとすると
ビフォーウオーターライン ワン
BW1
と、標記すべきでしょうか?
でも、実際には 水船下ではなく
テンダーゲート
と言うゲートがあり
小さい港に着いた時にはここから港の桟橋に上陸したり
沖がかりのときなどは、ここに浮き桟橋を浮かべ
小さな船に乗り換えて上陸するようです
この、ゲートは ・・・・キット食料等を運び入れるゲートだったと思うのですが
お客さんがより安全に・・・・
タラップ のようなハシゴを降りるには
車椅子の方の走行距離が長いし
ここなら エレベーターで1階までこられ
そこから船内のゆったりとした階段が使えて
より安全です
子供たちの話だと
以前はなかった
と言うので、この前のリニューアル工事のときに出来たのだと思います
この下にも食料倉庫やクルーの部屋があると思います
船旅の値段の差は
食事にはなく
部屋にあります
仮に にっぽん丸で世界一周に出ると
一番良い部屋で 一人 15500000円
一千五百五十万円
安い部屋だとぐっとお手ごろな 一人 2900000円
二百九十万円
二人で 600万円
これから僕が普通の会社員だと
定年まで 6年
な~んだ 一ヶ月に 10万円ずつ貯金すりゃー行けるんジャン
最低の部屋なら・・・・・
退職金を当てたら もっと月々の預金額少なくて平気ジャン
チョット待て
自営業だから 退職金ないんだった
チョット・・・・ズーーーと待て・・・・
そんな預金が出来るほど 普段の生活に余裕無い
グランドスイート
と
スタンダートステート
その差歴然 6倍近い・・・・・
グアム サイパン の船旅だと
二百万円 から 四十八万円
それで 滞在日数は
グアムに夕方着いて 翌日夜に出航
サイパンに朝着いて 夕方出航
滞在日数 両島合わせて 丸二日ほど・・・・
それなのに 旅行日数は
11日
飛行機で行ったら 高級ホテルに何泊してこの値段??
僕が未成年の時に行った時はもっと時間がかかった
もう35年も前だから 船の早さも早くなったのだろう
その前に乗った時はパラオ セブに行った
にっぽん丸の前身 セブンシーズで
この船は 何階 と言う呼び方はしていませんでした
屋上階
プロムナードデッキ
A デッキ
B デッキ
C デッキ
D デッキ
かなり小さい・・・・
僕の部屋は 当然 D デッキ の中の スチューデントデッキ
今の にっぽん丸の B2 にあたるような位置
自分の部屋に行くには
鋼鉄製の偉く頑丈なドア(普段は開いていましたが)
ドアの厚さ分の15cmほどの立ち上がりがありその先の階段を降りていきます
そして、自分の部屋から隣の部屋に行くには
一回階段を登り
その向こうのドアから入り階段を降りていく
そこに二週間いました
二段ベッドがふたつあり
ドアを開けると
シャワーと トイレが付いています
が
反対側にもドアがあり
そのドアを開けると隣の部屋に通じます
そうですこのトイレシャワーは8人共同で使います
でも、上のほうの階には
パブリックトイレがあり
とてもきれいでゆったりしていましたし
シャワーも プールの横に 広いのがありましたから
僕は部屋のトイレやシャワーをほとんど使いませんでした
上のほうのパブリックスペースは
上のほうの階の人も使うのでゴージャスでした
部屋には 30cmほどの丸窓があり 強引に開けたら
水面がすぐそこでした
そう、各ブロックをバルクヘッド(隔壁)で仕切ってあり
万が一 船底に穴が開いた時に
一つだけを水密に保ち 他のところには水が行かないようになっていて
浸水したら直ちに締められちゃうのかな?
その前に逃げろ!!
って、声かけてくれるのかな??
という、船の話でした
今日は涼しい!!
昨日と同じような天気で
急に秋が深まりましたね~
でも、今週末には又夏が戻り
海は最高♪
その海に浮かぶ
にっぽん丸の話を
漢字の
日本丸
と、混同しがちですが
日本丸 は 帆船で初代は横浜に繋留保存してあります
又、僕が小さいセーリングボートで毎週江ノ島で遊んでいるので
こんなイメージをお持ちの方が多いと思います
が別物なんですね
にっぽん丸
はモーターヨット・・・・?
豪華客船
よく 豪華客船のことを 動くホテル
と、形容しますが・・・・
僕達の今回の船旅は
二泊三日
この、行程を書くとすぐに話題が尽きてしまいますので
船の中を紹介します
本当は一階から
と思ったのですが
一階の下に 二階が あるのは不自然なので
実はこの写真は
二階で夕食後
あそこに行けば ケーキセットとお茶が飲める♪
と、移動する時に
エレベーターじゃお腹が空かないから
と、階段で移動しよう
運動不足も解消だ
それなら各階に行って写真を撮ろう♪
と相成りました
これだけバカなことやっている間 誰にも会わないのですから
デカイ 船です
先ずは 七階
この上に 八階・・・・サンデッキがあるのですが
このような表示が無いのでこの階から
この階には プールなどがあります
六階 この階には劇場(映画館)などがあります
五階 この階には図書館・マーケットなどがあります
四階 この階には ショーやダンスを行うホールがあり
僕達の部屋はこの階にあります
三階 お風呂や ランドリーがあり 自分で洗濯も出来ます
二階 この階には ホテルのフロントのようなものがあります
一階 主に客室 と、下船準備のホールがあります
この下に
地下一階・・・・・
地下なわけがない・・・・
ビフォアグラウンド ワン
B1
????
だとすると
ビフォーウオーターライン ワン
BW1
と、標記すべきでしょうか?
でも、実際には 水船下ではなく
テンダーゲート
と言うゲートがあり
小さい港に着いた時にはここから港の桟橋に上陸したり
沖がかりのときなどは、ここに浮き桟橋を浮かべ
小さな船に乗り換えて上陸するようです
この、ゲートは ・・・・キット食料等を運び入れるゲートだったと思うのですが
お客さんがより安全に・・・・
タラップ のようなハシゴを降りるには
車椅子の方の走行距離が長いし
ここなら エレベーターで1階までこられ
そこから船内のゆったりとした階段が使えて
より安全です
子供たちの話だと
以前はなかった
と言うので、この前のリニューアル工事のときに出来たのだと思います
この下にも食料倉庫やクルーの部屋があると思います
船旅の値段の差は
食事にはなく
部屋にあります
仮に にっぽん丸で世界一周に出ると
一番良い部屋で 一人 15500000円
一千五百五十万円
安い部屋だとぐっとお手ごろな 一人 2900000円
二百九十万円
二人で 600万円
これから僕が普通の会社員だと
定年まで 6年
な~んだ 一ヶ月に 10万円ずつ貯金すりゃー行けるんジャン
最低の部屋なら・・・・・
退職金を当てたら もっと月々の預金額少なくて平気ジャン
チョット待て
自営業だから 退職金ないんだった
チョット・・・・ズーーーと待て・・・・
そんな預金が出来るほど 普段の生活に余裕無い
グランドスイート
と
スタンダートステート
その差歴然 6倍近い・・・・・
グアム サイパン の船旅だと
二百万円 から 四十八万円
それで 滞在日数は
グアムに夕方着いて 翌日夜に出航
サイパンに朝着いて 夕方出航
滞在日数 両島合わせて 丸二日ほど・・・・
それなのに 旅行日数は
11日
飛行機で行ったら 高級ホテルに何泊してこの値段??
僕が未成年の時に行った時はもっと時間がかかった
もう35年も前だから 船の早さも早くなったのだろう
その前に乗った時はパラオ セブに行った
にっぽん丸の前身 セブンシーズで
この船は 何階 と言う呼び方はしていませんでした
屋上階
プロムナードデッキ
A デッキ
B デッキ
C デッキ
D デッキ
かなり小さい・・・・
僕の部屋は 当然 D デッキ の中の スチューデントデッキ
今の にっぽん丸の B2 にあたるような位置
自分の部屋に行くには
鋼鉄製の偉く頑丈なドア(普段は開いていましたが)
ドアの厚さ分の15cmほどの立ち上がりがありその先の階段を降りていきます
そして、自分の部屋から隣の部屋に行くには
一回階段を登り
その向こうのドアから入り階段を降りていく
そこに二週間いました
二段ベッドがふたつあり
ドアを開けると
シャワーと トイレが付いています
が
反対側にもドアがあり
そのドアを開けると隣の部屋に通じます
そうですこのトイレシャワーは8人共同で使います
でも、上のほうの階には
パブリックトイレがあり
とてもきれいでゆったりしていましたし
シャワーも プールの横に 広いのがありましたから
僕は部屋のトイレやシャワーをほとんど使いませんでした
上のほうのパブリックスペースは
上のほうの階の人も使うのでゴージャスでした
部屋には 30cmほどの丸窓があり 強引に開けたら
水面がすぐそこでした
そう、各ブロックをバルクヘッド(隔壁)で仕切ってあり
万が一 船底に穴が開いた時に
一つだけを水密に保ち 他のところには水が行かないようになっていて
浸水したら直ちに締められちゃうのかな?
その前に逃げろ!!
って、声かけてくれるのかな??
という、船の話でした
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