入浴剤話の追記

２０１５年　春待月　１５日

お～　年賀状の受付開始ですね～

お客様の年賀葉書は随分印刷しましたが
我が家の年賀状は
手付かずです

どうしましょう

まっ　いいか


久しぶりに　対コレステロールで歩いて近所を回ってきました

医師からは　1時間歩いて

と言われていますが
ホンの　１０分ほどでしょうか？

それでも　歩いていると　近所の人と立ち話したり
車　バイク　自転車　で　す～　っと　通り過ぎて
気が付かないこと　等の再発見をしてきました

毎日通る道路際の駐車場に
毎日止まっている車
最近の車　タイヤの扁平率が低いので・・・・
ホイールが大きく　ゴムの部分が薄い
ので
気が付かなかったのですが
パンクしていた

こちら側　二本

これでは　スペアタイヤは１本しかないから走れない
と思いながら　建物側の狭いほうのタイヤも見たら
パンクしていました

あ～あ　ひどいことをする人がいるな～

路上駐車　とかではなく
ちゃんとした　駐車場の中なのに





先日の入浴剤の話・・・・・

書き忘れた事があったので・・・・

我が家は　今ではのりこちゃんと二人くらし

そこで　夏の間は　湯船にお湯を溜めずに
シャワー　だけで済ませています

そんな　今年の夏の終わり頃

入浴剤を袋から出し用意してあったのですが
いいよ　今日はシャワーで

とその入浴剤は　窓際に置きました
その後　３～４日暑い日が続きシャワーで済ませてしまいました

当然　湿気が多く
シャワーのお湯もかかる

当然　そうなると　掃除の時に水もかかる

そして　４日も経つと
表面　ツルツルの入浴剤は
溶岩石　のようにボコボコで　
溶岩が流れ出て　中の水分が抜け出る穴が開いているような
そんな感じになってしまいました

５日目に涼しくなったので湯船にお湯を張り
入浴剤を入れると
まったく泡が出ない

シュワ　の　一つもない・・・・

これは　どうしたことか？

溶け出さない

いつもの　倍くらいの時間ですべて溶け
お湯に　色だけは付きました

炭酸がすべてできった甘い水になった　コーラのよう？

まさに　溶岩石そのものです

そこから　いくつかの疑問が湧き
先日の実験をしたのです


そして　その実験の一つを書くのを忘れました

ごく浅いところで発生した　炭酸ガスを洗面器に溜めると
４ｃｍ
炭酸ガスが　５０ｃｍ　移動したものを採取すると
２ｃｍ
と報告させていただきましたが

ほぼ　お湯の中を移動していない泡を溜めた場合
当然　０．５立方メートルほどのお湯　５００ｋｇのお湯には
炭酸ガスが　まったく溶け出していないことになります

そこで洗面器に溜めた　気体を
手で　ばしゃばしゃ　やってみると・・・・・・

気体は　２ｃｍほどまでに減った

洗面器の外に漏れ出したのか？

と　次の日は　最新の注意を払ってやってみたが
結果は同じだった

それ以上やっても　気体が減ることはなかった

と言うことは　我が家の浴槽には
凡そ　半分の入浴剤で
炭酸ガスが飽和状態になるのでしょうか？

ちなみに　洗面器に空気だけを入れて
ばしゃばしゃ　やっても　気体は減らないのです

お湯の中に　空気の取り込みはほぼ　ないようです

金魚は　水の中で
水に溶けた空気を吸ってエラ呼吸をしていますが

僕が空気を溶かそうとしても
お湯が溜まっていく段階で
ばしゃばしゃ　やって　空気は取り込まれているのでしょうか？



と考えると・・・・・

海水にも　当然空気が溶け込んでいる

空気の膨張率と
水の膨張率を比べれば
空気の膨張率が大きい

地球温暖化で　温度が上昇すると
海面が上昇し
砂浜がなくなる

と言う危機は
北極海　南極海の氷が解けることより
水分の中の空気が膨張し
海面を引き上げるのでしょうね