2013 春待月 22日
goo さんのご好意?で無料のメールアドレスを使わせていただいておりましたが
このたび 来年の3月の有料化に向けて
goo さんが働きかけております
引き続き gooさんのブログを使用させていただきますが
メールアドレスは
ふたつや文具
all@fbishiguro.com
と
youichiishiguro@hotmail.com
のホットメール
を使うこととしますので
登録のほどお願いいたします
今日は珍しく日曜日なのに朝からオートバイに乗りました
今日は珍しく朝から配達に行きました
今日は珍しいところを配達で回っていました
場所は
花屋さん
お米屋さん
接骨院さん
高台
などなど・・・・
花屋さんではお客様が次々に見え
途切れるまで表でずっと待っていたのですが
陽だまりはとても暖かく 待っていてもそれほど気になりませんでした♪
お米屋さんでは外で最近は見慣れたお米の袋を何個も並べて
何をやっているのでしょう?
配達から帰ると そのお米屋さんから
鏡餅 が届いていました
今の鏡餅は パックになっているので
もう配達になるんですね
接骨院さんに行ったら
お休み
でもガレージを掃除していました
と言うことで 普段ガレージに入っている大型オートバイが外に出ていました
排気量は 僕の車とさして変わらないくらいのバイク
程度の良いメイドインジャパンを探すのがやはり大変だったそうです
高台から東のほうを見ると
ランドマークタワーがくっきりと見え
西側を見ると ところどころ雪をかぶった大山の向こうに富士山
初夢は
一富士 二鷹 ・・・・
ここまでくれば鷹の飛んでいるのも見えるのかな?
そうしたら・・・・来年はさぞ♪
などと 馬鹿なことを考えていましたが
この向こうの高台にあるズーラシア動物園で
のりこちゃんの好きなバードショーをやっていて
鷹がものすごい勢いで飛んできて
手に持った餌を ヒョイ と掴んで飛んでいくのが見えるので
あそこからなら
一 二 そろい踏みかな~
富士山は日本の象徴
その富士山がことし世界遺産に登録され
日本独自の 一富士 二鷹
来年は うま どし
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
この干支の考え方は
数え方は
中国 殷の時代
と言うと 紀元前17世紀
関東学院の平塚先生から教えていただいた・・・・・
はずだが 干支の話は無かったと思う・・・・
12ある干支
本当はもっとたくさんあるあるのだが
競争に負けた動物は入っていない
その話の概略は
昔々の ある年の暮れのこと
神様が動物たちに
元日の朝 すなわち 元旦
新年の挨拶に出かけて来なさい
一番早く来た者から十二番目の者までは
今年から順にそれぞれ一年の間
動物の大将にしてあげよう
動物たちは
自分が一番になるぞ~
と気張って元日が来るのを待っていた
ところが猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまったので
ねずみ に訊きに行くと ねずみはわざと一日遅れの日を教えた
大晦日 牛は
「自分は歩くのが遅いから
今から出かけよう」
とまだ夜のうちから支度をし出発した
牛小屋の天井でこれを見 ていたねずみは
ぽんと牛の背中に飛び乗った
そんなこととは知らず
牛が神様の御殿に近付いてみると
まだ誰も来ていない
自分こそ一番と喜んで待つうちに門が開いた
そのとたん牛の背中からねずみが飛び降り
ちょろちょろ と走って一番になってしまった
それで牛は二番、
以後 虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順で着いた
猫は一日遅れで行ったものだから番外で仲間に入れなかった
それでねずみを恨んで、
今が今 でもねずみを追い回すのだそうだ
とこんな話です
こんな話はいつ生まれたのか?
どこで生まれたのか?
この話の舞台は中国ではない
この干支が日本に入ってきた時に
覚えられない
覚えにくい
どうやって覚えよう
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
これを 動物にしたら・・・・・
ねずみ うし とら うさぎ たつ へび うま ひつじ さる とり いぬ いのしし
とした
これなら 親しみがあるのでちょっと覚えやすくなる
それでも どうしてこういう順番になったのか
それでも どうして他の動物は入っていないのか
と しつこく聞く僕のような子供が居たんでしょうね
そこで先人は 上記のような物語を作った
のではないでしょうか?
と言うことで この物語は
本場 殷の時代の物語ではない
だって 中国では
大体 ねずみ どし を子年
子 がどうしてねずみ??
子 は 一
と
終了 の 了
の合成された文字
すなわち はじめから 終わりまでの意味になるのでしょう
戌は 「穀物を収穫し纏める」という意味だそうです
と言うように
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
は動物では本来無い
これを
日本人のアレンジで
かわいらしい動物が台頭し
そのイメージで
日本に浸透し
この年はどうなる
とかいう 吉兆までその動物になぞらえる
まったく 根拠が無い
でも
まったく 面白い
よくまあ こんなことを考え
あたかも 真実のように伝える
まあ いわしの頭も・・・・
というから
この動物が日本に浸透し
何年たつのだろう
この
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
が
鼠牛虎兎龍蛇馬羊猿鶏犬猪
こんなこた~誰でも知っている
こんなことを ことさらもっともらしく
暮れの忙しいときに
K新聞に掲載して
午どしの うまは 馬ではない
などと 新聞に書くと
じゃ ふたつや文具で印刷したこの年賀状は
誤字じゃないか
とご丁寧に赤で横に線まで引いて切抜きを持ってくる
人まで現れる
大体
午前
午後
の 午 がなんで うま と読むのか小学生の時に先生に聞いた記憶がある
すると
牛
には 角がある
馬には無い
だから
午
の字の上が出っ張らない
ほうほう
出ているのは 角だったのか
一角目の斜めの払いは 耳かい??
不承不承 仕方なく 納得した記憶があります
でも漢字の覚え方としては正しいですよね
でも、ご飯を食べてすぐに寝ると牛になる
午後に 昼寝をすると・・・・
昼食後すぐに寝ると・・・・・
牛になるのではなく
午になる?????
午後に寝て 角が出るから
牛
であっているのかな
件のお客様
その新聞の切抜きを僕に見せ
こんなの 常識なんだよ
と言い
こうやって出すことにした
と 一枚持ってこられた
それなら 印刷しなおしますからお持ちください
と 印刷をやり直した・・・・・
でもこの印刷の注文を受けた時に
このおじいさんは この 日本人の常識
を持っていられなかったの
だって これを選んだのだから・・・・
新聞から
ゆがんだ 知識 常識を植えつけられ 四角く午を囲って出す
と言う 快挙を思いついたのらしいが
明らかに 印刷業界 文具業界
いや 干支占いまでをも愚弄している
と僕が論破する??
イエイエ お客様は神様です
この印刷を受けた僕としては自分が許せないので
やり直しさ~
こんなことをやっているから
なかなかお金がたまらないんだな~
こんなことをやっているから
忙しいんだな~
goo さんのご好意?で無料のメールアドレスを使わせていただいておりましたが
このたび 来年の3月の有料化に向けて
goo さんが働きかけております
引き続き gooさんのブログを使用させていただきますが
メールアドレスは
ふたつや文具
all@fbishiguro.com
と
youichiishiguro@hotmail.com
のホットメール
を使うこととしますので
登録のほどお願いいたします
今日は珍しく日曜日なのに朝からオートバイに乗りました
今日は珍しく朝から配達に行きました
今日は珍しいところを配達で回っていました
場所は
花屋さん
お米屋さん
接骨院さん
高台
などなど・・・・
花屋さんではお客様が次々に見え
途切れるまで表でずっと待っていたのですが
陽だまりはとても暖かく 待っていてもそれほど気になりませんでした♪
お米屋さんでは外で最近は見慣れたお米の袋を何個も並べて
何をやっているのでしょう?
配達から帰ると そのお米屋さんから
鏡餅 が届いていました
今の鏡餅は パックになっているので
もう配達になるんですね
接骨院さんに行ったら
お休み
でもガレージを掃除していました
と言うことで 普段ガレージに入っている大型オートバイが外に出ていました
排気量は 僕の車とさして変わらないくらいのバイク
程度の良いメイドインジャパンを探すのがやはり大変だったそうです
高台から東のほうを見ると
ランドマークタワーがくっきりと見え
西側を見ると ところどころ雪をかぶった大山の向こうに富士山
初夢は
一富士 二鷹 ・・・・
ここまでくれば鷹の飛んでいるのも見えるのかな?
そうしたら・・・・来年はさぞ♪
などと 馬鹿なことを考えていましたが
この向こうの高台にあるズーラシア動物園で
のりこちゃんの好きなバードショーをやっていて
鷹がものすごい勢いで飛んできて
手に持った餌を ヒョイ と掴んで飛んでいくのが見えるので
あそこからなら
一 二 そろい踏みかな~
富士山は日本の象徴
その富士山がことし世界遺産に登録され
日本独自の 一富士 二鷹
来年は うま どし
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
この干支の考え方は
数え方は
中国 殷の時代
と言うと 紀元前17世紀
関東学院の平塚先生から教えていただいた・・・・・
はずだが 干支の話は無かったと思う・・・・
12ある干支
本当はもっとたくさんあるあるのだが
競争に負けた動物は入っていない
その話の概略は
昔々の ある年の暮れのこと
神様が動物たちに
元日の朝 すなわち 元旦
新年の挨拶に出かけて来なさい
一番早く来た者から十二番目の者までは
今年から順にそれぞれ一年の間
動物の大将にしてあげよう
動物たちは
自分が一番になるぞ~
と気張って元日が来るのを待っていた
ところが猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまったので
ねずみ に訊きに行くと ねずみはわざと一日遅れの日を教えた
大晦日 牛は
「自分は歩くのが遅いから
今から出かけよう」
とまだ夜のうちから支度をし出発した
牛小屋の天井でこれを見 ていたねずみは
ぽんと牛の背中に飛び乗った
そんなこととは知らず
牛が神様の御殿に近付いてみると
まだ誰も来ていない
自分こそ一番と喜んで待つうちに門が開いた
そのとたん牛の背中からねずみが飛び降り
ちょろちょろ と走って一番になってしまった
それで牛は二番、
以後 虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順で着いた
猫は一日遅れで行ったものだから番外で仲間に入れなかった
それでねずみを恨んで、
今が今 でもねずみを追い回すのだそうだ
とこんな話です
こんな話はいつ生まれたのか?
どこで生まれたのか?
この話の舞台は中国ではない
この干支が日本に入ってきた時に
覚えられない
覚えにくい
どうやって覚えよう
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
これを 動物にしたら・・・・・
ねずみ うし とら うさぎ たつ へび うま ひつじ さる とり いぬ いのしし
とした
これなら 親しみがあるのでちょっと覚えやすくなる
それでも どうしてこういう順番になったのか
それでも どうして他の動物は入っていないのか
と しつこく聞く僕のような子供が居たんでしょうね
そこで先人は 上記のような物語を作った
のではないでしょうか?
と言うことで この物語は
本場 殷の時代の物語ではない
だって 中国では
大体 ねずみ どし を子年
子 がどうしてねずみ??
子 は 一
と
終了 の 了
の合成された文字
すなわち はじめから 終わりまでの意味になるのでしょう
戌は 「穀物を収穫し纏める」という意味だそうです
と言うように
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
は動物では本来無い
これを
日本人のアレンジで
かわいらしい動物が台頭し
そのイメージで
日本に浸透し
この年はどうなる
とかいう 吉兆までその動物になぞらえる
まったく 根拠が無い
でも
まったく 面白い
よくまあ こんなことを考え
あたかも 真実のように伝える
まあ いわしの頭も・・・・
というから
この動物が日本に浸透し
何年たつのだろう
この
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
が
鼠牛虎兎龍蛇馬羊猿鶏犬猪
こんなこた~誰でも知っている
こんなことを ことさらもっともらしく
暮れの忙しいときに
K新聞に掲載して
午どしの うまは 馬ではない
などと 新聞に書くと
じゃ ふたつや文具で印刷したこの年賀状は
誤字じゃないか
とご丁寧に赤で横に線まで引いて切抜きを持ってくる
人まで現れる
大体
午前
午後
の 午 がなんで うま と読むのか小学生の時に先生に聞いた記憶がある
すると
牛
には 角がある
馬には無い
だから
午
の字の上が出っ張らない
ほうほう
出ているのは 角だったのか
一角目の斜めの払いは 耳かい??
不承不承 仕方なく 納得した記憶があります
でも漢字の覚え方としては正しいですよね
でも、ご飯を食べてすぐに寝ると牛になる
午後に 昼寝をすると・・・・
昼食後すぐに寝ると・・・・・
牛になるのではなく
午になる?????
午後に寝て 角が出るから
牛
であっているのかな
件のお客様
その新聞の切抜きを僕に見せ
こんなの 常識なんだよ
と言い
こうやって出すことにした
と 一枚持ってこられた
それなら 印刷しなおしますからお持ちください
と 印刷をやり直した・・・・・
でもこの印刷の注文を受けた時に
このおじいさんは この 日本人の常識
を持っていられなかったの
だって これを選んだのだから・・・・
新聞から
ゆがんだ 知識 常識を植えつけられ 四角く午を囲って出す
と言う 快挙を思いついたのらしいが
明らかに 印刷業界 文具業界
いや 干支占いまでをも愚弄している
と僕が論破する??
イエイエ お客様は神様です
この印刷を受けた僕としては自分が許せないので
やり直しさ~
こんなことをやっているから
なかなかお金がたまらないんだな~
こんなことをやっているから
忙しいんだな~
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