BLUE DRAGON を相棒に

アメリカン・スピリッツは、そのままに相棒はドイツ車へ!

BMW:R1200RS ~ 我が名は、青龍号

我が白龍号:K1300R TOM’s インプレッション

2012-02-26 16:27:15 | 日記
今週末は、金曜に子供の高校卒業式や土曜は雨、日曜は愛犬を病院へ連れて行ったりと
バイクに乗っている時間がなかったなぁ~



さて半年ほど、さかのぼって昨年の話、2011年6/4(土)納車、そのままツー・・・走行270km


BMWモトラッド・ミツオカの開店 10:00 に合わせて
マルチマックスの仲間も駆けつけてくれた




以下、K1300R Hi-Line インプレ
もし愛機候補ならば、参考として頂ければ幸いです。

シフトアシスト(レーサーにも採用されてるヤツ)

アクセルを開けたまま、クラッチは使いません(切りません)
チェンジペダルをアップするだけでギア 1→2→3→4→5→6
スムースにシフトアップするじゃな~い
⇒ これって、ホント楽チンで、長距離ツーは、もちろんのコト
通勤をも楽にしてくれて、基本的にマニュアルなので操る楽しさそのままです

ちなみにシフトダウンは、クラッチを切らないとダメです

また、シフトアップでもクラッチを使う操作では
シフトアシストは働きません・・・と取説に書いてあります

京都縦貫での加速テスト

実際は、すでに京都縦貫に乗ってたので・・・
6速、100km/hくらいからですが、興味本位で
アクセルちょこっとオープンあっと言う間に100x2
前方は、渋滞、すぐに減速、ブレーキングもメッチャ安定



コーナリング

バイクに乗り始めて30年
テレスコピックに慣れた我輩には、デュオレバー違和感だらけ
なんせ車体の傾きと同時に沈み込まない
旋回のキッカケが、掴めないままコーナーに入って、出て行く
こりゃ慣れるしかなし
⇒ 実際、普通に運転している分には、すぐに慣れたものの峠に関しては
感を身に付けるのに1ヶ月くらい掛かってしまった様に記憶しています

夕方、帰路では、何とか白龍号でのコーナリングのイメージも掴めて来たものの
車体を倒し切れないまま、納車初日のツーが修了
⇒ このあたりも慣れと共に素直に倒れてコーナークリアするトコあたりがBMWなのか
自分では、寝かせている積りはなくても結構、傾いているとか・・・ツー仲間談



ブレーキング(ABS)

帰りの京都市街、ともさん抜け道道場受講中に
の後ろを走行中に急停車

前後輪ロックする事もなく、急制動なのに安定したままガッチリ停止

ハンドリング、取り回し

接地感は高く、軽過ぎず、重過ぎず・・・装備車重は、約250kg
取り回しは、ロー&ロングなので、ハンドルに手を掛けて
グラブバーに手を掛けると結構、腕が広がりますが
押したり引いたりは、初動のみ力が必要だが、意外と楽チン

わざわざメインスタンドをオプションで追加したのも
センスタが、メッチャ間単に軽く掛かるから(試乗車で体感)



さて、ツーの帰りにハプニング
白龍号にエンジントラブル ・・・ 極低速でエンジンストール発生
それも数回に及ぶので、ディーラーへ

翌日、ディーラーへ行き症状を伝えると
即、ドック入り 少し時間を置いて、ドックへ行くと
白龍号が、外装外されて、ストリップ状態

CPUへケーブルが繋がれって、PCと接続されてて
不具合の診断、調整を行っていた ・・・ 21世紀の電脳バイクだったんですネ

結局、ドイツ本国へインターネットでPC繋いで
CPUのソフトをファームアップ、前オーナーの時はそこまで対応してなかたらしく
時間が掛かるとの事でしたが、今回やってもらいました(若干、馬力も上がるとか)

アイドリング調整もCPU任せなので、工場へ持って行く必要あり
さらに回路基盤で電気系が制御されいる為、差込式のヒューズもありません
電気系の異常は、サーキット内で強制カット、メインキーOFF→ONで復帰する仕組み



半年、乗り続けてイイ相棒に出会ったと実感
メンテナンスで、オイル交換などは、国産並みのリーズナブルな金額なんだけど・・・
一部のメンテが独特で、完全ディーラーフォロー=高額ってのが難点かも

ポチッとヨロシクです

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