我が白龍号：K1300R ＴＯＭ’ｓ インプレッション

今週末は、金曜に子供の高校卒業式や土曜は雨、日曜は愛犬を病院へ連れて行ったりと
バイクに乗っている時間がなかったなぁ～



さて半年ほど、さかのぼって昨年の話、２０１１年６/４（土）納車、そのままツー・・・走行２７０ｋｍ


ＢＭＷモトラッド・ミツオカの開店 １０：００ に合わせて
マルチマックスの仲間も駆けつけてくれた




以下、Ｋ１３００Ｒ Ｈｉ－Ｌｉｎｅ インプレ
もし愛機候補ならば、参考として頂ければ幸いです。

シフトアシスト（レーサーにも採用されてるヤツ）

アクセルを開けたまま、クラッチは使いません（切りません）
チェンジペダルをアップするだけでギア １→２→３→４→５→６
スムースにシフトアップするじゃな～い
⇒ これって、ホント楽チンで、長距離ツーは、もちろんのコト
通勤をも楽にしてくれて、基本的にマニュアルなので操る楽しさそのままです

ちなみにシフトダウンは、クラッチを切らないとダメです

また、シフトアップでもクラッチを使う操作では
シフトアシストは働きません・・・と取説に書いてあります

京都縦貫での加速テスト

実際は、すでに京都縦貫に乗ってたので・・・
６速、１００ｋｍ/ｈくらいからですが、興味本位で
アクセルちょこっとオープンあっと言う間に１００ｘ２
前方は、渋滞、すぐに減速、ブレーキングもメッチャ安定



コーナリング

バイクに乗り始めて３０年
テレスコピックに慣れた我輩には、デュオレバー違和感だらけ
なんせ車体の傾きと同時に沈み込まない
旋回のキッカケが、掴めないままコーナーに入って、出て行く
こりゃ慣れるしかなし
⇒ 実際、普通に運転している分には、すぐに慣れたものの峠に関しては
感を身に付けるのに１ヶ月くらい掛かってしまった様に記憶しています

夕方、帰路では、何とか白龍号でのコーナリングのイメージも掴めて来たものの
車体を倒し切れないまま、納車初日のツーが修了
⇒ このあたりも慣れと共に素直に倒れてコーナークリアするトコあたりがＢＭＷなのか
自分では、寝かせている積りはなくても結構、傾いているとか・・・ツー仲間談



ブレーキング（ＡＢＳ）

帰りの京都市街、ともさん抜け道道場受講中に
の後ろを走行中に急停車

前後輪ロックする事もなく、急制動なのに安定したままガッチリ停止

ハンドリング、取り回し

接地感は高く、軽過ぎず、重過ぎず・・・装備車重は、約２５０ｋｇ
取り回しは、ロー＆ロングなので、ハンドルに手を掛けて
グラブバーに手を掛けると結構、腕が広がりますが
押したり引いたりは、初動のみ力が必要だが、意外と楽チン

わざわざメインスタンドをオプションで追加したのも
センスタが、メッチャ間単に軽く掛かるから（試乗車で体感）



さて、ツーの帰りにハプニング
白龍号にエンジントラブル ・・・ 極低速でエンジンストール発生
それも数回に及ぶので、ディーラーへ

翌日、ディーラーへ行き症状を伝えると
即、ドック入り 少し時間を置いて、ドックへ行くと
白龍号が、外装外されて、ストリップ状態

ＣＰＵへケーブルが繋がれって、ＰＣと接続されてて
不具合の診断、調整を行っていた ・・・ ２１世紀の電脳バイクだったんですネ

結局、ドイツ本国へインターネットでＰＣ繋いで
ＣＰＵのソフトをファームアップ、前オーナーの時はそこまで対応してなかたらしく
時間が掛かるとの事でしたが、今回やってもらいました（若干、馬力も上がるとか）

アイドリング調整もＣＰＵ任せなので、工場へ持って行く必要あり
さらに回路基盤で電気系が制御されいる為、差込式のヒューズもありません
電気系の異常は、サーキット内で強制カット、メインキーＯＦＦ→ＯＮで復帰する仕組み



半年、乗り続けてイイ相棒に出会ったと実感
メンテナンスで、オイル交換などは、国産並みのリーズナブルな金額なんだけど・・・
一部のメンテが独特で、完全ディーラーフォロー＝高額ってのが難点かも

ポチッとヨロシクです

ＢＭＷ：Ｋ１３００Ｒ ～ 我が名は、白龍号

２０１１年初夏に縁あって
赤龍号：０８ＦＺ１ ＦＡＺＥＲ → 白龍号：０９Ｋ１３００Ｒ へ乗り換え

２００９年頃から mixi メインで、日記を展開してたので、長い～事ブログが放置状態でした



６/４～１２/３０までの半年間のツーリングで、約１２，０００ｋｍを走行

納車ツー、乗り出し初日で、全走行 ２７０ｋｍ、今度の相棒もガンガン走ってくれます
最高速度アタックは、アッと言う間に右斜め↑・・・危ないのですぐに止めて、普通に走らせてましたが
さすがにドイツ車、全域で安定走行してくれますが

ＢＭＷ：デュレバーサスペンションの動きが独特で、長い事慣れませんでしたネ



夏には、嫁さんと２台で信州１泊ツーへ
当時、台風の影響下でヴィーナスラインが走れなかったので、次回ツーへの宿題となってしまった



快適気候の秋は、走りに走って、納車から４ヶ月でのタイヤ交換は、短期間・・・さすがに初体験

年末は、恒例のサンタコスツー・・・京都市内をゆっくり走って、幸せを振り撒いて６台目立ってました



【辰】年男の年でもあり、とりあえずブログ復活


ポチッとヨロシクです

ショック！？

ＧＩＶＩのトップケースを取り付ける為の
パーツ在庫をＲＳタイチからメーカーへ
確認を取ってもらってたが・・・

肝心のモノラック用のフレームが欠品してて
『年内入手が困難』と連絡が入った・・・最悪
一旦、色々と手配を試みたが、本国で既に欠品状況で
『手配を掛けても来年２月頃になりそう』

結局、冬場に入るし、ゆっくり、のんびり納品を待つ事にして
オーダーを継続指示

トップケース装着時のイメージ画像だ
発注したのは、ブラック塗装のケースだけど

宇治川花火・・・怖いもの知らず

急にイベント案内「宇治川の花火大会に行くよ～」
夕方出発京都方面へ移動するたびにドンドン人が乗り込んで来る
京阪：宇治到着時点で、ラッシュアワー
人が多い改札出たら即、帰りの切符を買った。

すでに駅の出口は、人で一杯蒸してて暑い
１９：４５花火スタートまで１時間
屋台が並んでて、人の波もそれに沿って流れてる
適当な（歩行者道路の真ん中）場所に陣取って座って

打ち上げ数は、7,000発らしいが、どうもリズムに欠ける
間近で観られた事はラッキー
数年前、枚方くらわんかの花火大会で間近に観て以来だ・・・が

思い出した帰り道が大変だった事を
っで、少し早めに現場を撤収し駅へ向かったが・・・繰り出す客の流れに進めない
普段なら５分程度の道のりを３０分ほど格闘し駅に到着。
怖いものを知って、花火大会へ来ていなかった様な

無事に混雑から離れ、帰宅までの移動中に mi-ko とバイク談義してて


我輩、ＣＢ７５０もイイんだが・・・同じＣＢを冠するなら

ＣＢ１０００Ｒが、イイって話をしたら・・・『そんな事を言ってたねぇ』
『うち、乗れるん』・・・イヤイヤあなたの話はしてなし
『運動神経だけでは、乗れないから』って言うと『１年もすれば大丈夫やろ』
怖いもの知らずとは、この事か

ＣＨＥＭＩＳＴＲＹ ～ 大阪城ホール ～

土曜日、不安定な天気の中 2008 TOUR“ Face to Face ”
mi-ko と行ってました
開場 17：00 ・・・開演 18：00

１週間の疲れで、午前中はゆっくりし過ぎて朝食抜き
１４時頃から外出して、まずはブランチだ
京橋まで移動して
コムズガーデンを物色・・・串かつ定食を食べようと店の前で話をしてると
従業員が出て来て「定食は、たった今ネタ切れで終了」したとか
「でも、お任せで串かつ行けますよ」って事で

昼から
腹一杯になって、精算すると定食の４倍の値段だった

腹ごなしも兼ねて、歩いて大阪城ホールへ移動
TWIN21、MIDビルを連絡通路でブラブラ
土曜のオフィス街は、少し寂しい
３０分ほど歩いて、大阪城が見えて来た

目指す大阪城ホールへ 16：30 もう人が集まってて
先にグッズ：スポーツタオルを購入。

客席が、ドンドン埋まって行く・・・チョット開演時間オーバー
18：10 開演 ・・・ いやぁ～本物はイイねぇ
アンコールで、かっぱえびせん・徹子の部屋OP・チェルシーを熱唱
ほぼ３時間で、最後まで飽きさせない満足なコンサートでした。