F4之花園

当代、アジア随一の男前集団、F4についてあれこれ。

どうしてだろう?

2008年05月20日 | 映画・ドラマ・舞台
ネットのチェックがままならず、愛しの四頭がどこで何をしてるのかさっぱりわかりません。一頭は山に籠ってるみたいだけど、ほかの三頭は新作ドラマの撮影に入ったのかしら?求む、情報!!

そんなこんなで、すっかりご無沙汰の「白色」感想文ですが、ドラマはしっかり見ております。でもねぇ、ど~なの~?

人間にはいろんな面がある。それは分かる。対する人や場面によって見せる顔も違う・・・そういうことを表現しているのだとは思うのだけど、演出のせいかどーもどの出演者にも共感できない。何故か、最後にはみんな嫌なところばかり露呈してくるんだもん。悪い人が本当はいい人に見えたり、いい人になったりってのはあるけど、見ててどの人にも素直に同情できない。唯一、肩入れしているイーホアだって、あんな少年の様な教授はいないぞ普通、と冷静になると思ってしまうし(阿旭がやってるから、私はそれだけでいいけど)。

で、今回、そりゃないでしょう?と思ったのが、TVリポーターのマー。まだ事件になってないのに、いきなり病院に現れてアポなしのインタビュー。それも廊下を走って大声でついて回る。あり得ない~。私はもともとドラマをあまり見ないからかも知れないけど、あぁいうものなんでしょうか、ドラマって?台湾だから?蔡監督だから?よく分かりません。結構、普通に見れてたチュウ先生の奥様まで、なんかしつこい・・・と思ったり。私の心が悪魔だから?ニュースの世界もあんなんだったら嫌だし。でも、まぁ、愛憎劇ってことなのかなぁ。

すみませんねぇ、毒吐きまくりの辛らつで。でも、先週あたりいい感じだったのにまた、どろどろしてきそうだし、過去もどのケースも見てて後味がよくないもんで。スー先生だって、これから大変そうだし。どこかに救いがあって欲しいと思うのだけど、それは勝手な思い入れ?何というか、とにかく見終わって、「次どうなるんだろう~?」という楽しみだけでなく、見てていら~っとくることが何度もあるもんで・・・。イーホアにも肩入れ過ぎかなぁ?よく分かりません。

そう言えばシーピン、どうしてるんだろうなぁ?ひょこっと顔を出してイーホアを和ませてあげてくれるといいなぁ。でも、イーホア=阿旭はやっぱり好きだなぁ~。やっぱり阿旭だから?(←確立高し)