この仕事に従事するからといって一滴たりとも飲むな、とまでは書くつもりはないが緊急時を除けばある程度の勤務スケジュールは決まってる
んじゃないかと思うし、それに合わせて飲む飲まないを決めればこんなことにはならなかったんじゃないかという気はしますね。ただ、ビール
みたいなアルコール度低めの飲み物でも数時間は必要なことを考えると、昼間の1時間で焼酎のロックで4合か…幾ら9時間空けたといっても
その程度じゃ治まらないことくらい考えるべきだったのに、それで基準値の6倍というのだから話にならんでしょう。仕事前のアルコールチェッ
クとかもしてない事業所側の責任も重いし、自身の仕事に対する責任感の無さも含めて酷過ぎるという気がね。まぁ対人対物を巻き込んだ惨事に
ならなかっただけ御の字だけど…飲んで運転できないから代行を頼もうとした側からすると不信感しか湧かないと思う…この事業者には。
代行運転手の男(50) 酒気帯び運転で現行犯逮捕
福岡県みやま市で3日夜、運転代行業の50歳の男が、業務中に飲酒運転していたとして逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、運転代行業福田匡昭容疑者(50)です。 警察によりますと、福田容疑者は3日午後9時すぎ、福岡県みやま市瀬高町の国道で、飲酒運転をした疑いがもたれています。 パトロール中の警察官が、中央線に寄るなど左右にふらついて走行する福田容疑者の車を発見し、調べたところ、福田容疑者の呼気から基準値の6倍を超えるアルコールが検出されたということです。 警察の調べに対し福田容疑者は、「3日午前11時から正午まで家で焼酎をロックで3合から4合飲んだ。酒は抜けていると思った」などと、容疑を否認しています。