灰皿猫の放言妄言暴言ブログ

見てるだけではストレス溜まることに気付いた猫が、外野の声は一切無視して世間に喧嘩を売るブログ、再び降臨!

確かに理科準備室とか、入るのに勇気が要ったなぁと…(遠い目)

2024-04-18 06:31:34 | 日記

広島ブログ

ホルマリン漬けの動物の解剖済み標本とか、全然リアルじゃない人体の骨格・内臓・血管標本とか、部屋に入る時間帯によっては〝肝試し〟的状況
にもなってた気がする理科準備室。根っから文系の猫には、子供心に恐怖の方が上回っていた気がします。でも、その中には貴重を通り越すような
モノもあったのかもしれないなと…どうしても廃棄しなきゃいけないなら、その前に各教育機関に情報提供し、引き取り希望者を探すのも必要かなと
思ったりもします。今はネットで画像映像も見られ、交換や売買も可能な時代ですしね…


「気持ち悪いし汚い」から…廃棄される学校の剥製 理科教室の「開かずの扉」にしまわれたまま、博物館にない貴重な資料も

配信

信濃毎日新聞デジタル
 長野県諏訪市の諏訪二葉高校に、関東地方で採取された貴重なトキの剥製標本が保管されていることが分かった。同校には、他にも100点以上の哺乳類や鳥類の剥製標本が残されている。ただ、信州大の笠原里恵助教(47)によると、近年は学校の統廃合で保管場所がなくなり、廃棄されるケースも。剥製の組織から遺伝子を抽出できるなど学術的価値は高く、研究者は廃棄する前に博物館や大学といった研究機関に相談するよう呼びかけている。
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