銀河夢急行

公共交通の話題を中心に、幅広く取り上げます。
都合により無予告で投稿を休止することもありますが、宜しくお願い致します。

真新しい鰻料理専門店にて夕食を取りました。

2023年08月17日 20時35分33秒 | グルメ


久々に実家近くの真新しい某鰻料理専門店にて夕食を取りました。天白中学校前バス停🚌🚍に程近い所です。
画像は、その料理と近くの池の畔にて咲き乱れていたホテイアオイの花々です。
帰りは徒歩で約40分掛けて歩きました。リハビリ?の意味合いも込めて。うん。
幾分のふらつきは残りますが、足の筋肉はまあまあらしい。
ちなみに、先日は血液検査。内臓は殆ど異常なしとか。血圧も110、74と、まあまあ正常で一安心。

阪急新大阪線、令和13年春に開業へ!! 詳細発表!!

2023年08月17日 16時49分30秒 | 鉄軌道
標準軌が専らだった阪急電鉄。先日、新大阪線・阪急新大阪(地下駅)〜新十三(同)〜JRうめきた大阪駅の建設並びに運行計画が発表されました。
これらによれば、なにわ筋線と主に南海電鉄に乗り入れて、関西空港に直通。列車は特急ではなく、料金不要の急行を10分間隔で走らせます。
新十三駅ではエレベーターで標準軌の各線と連絡。
大阪駅以南では、なにわ筋線、そして南海新難波(地下)駅付近から関西空港線に直通させる計画。
ほかには、泉北高速鉄道やJR紀勢西線方面への直通乗り入れも検討されているとか。
阪急新大阪線は当然ながらも一般狭軌で建設されます。
電車のイメージは今まで通りのマルーン一色とし、南海電鉄に合わせて片側4扉の20メートル車になるとか。車両の日常メンテナンスは南海電鉄に委託する方針です
阪急としては、2031年、つまり令和13年春には開業させたい意向。
取り急ぎ報告まで。
ただ、なにわ筋線自体は関西高速鉄道が建設・所有しますが、営業主体は不詳。大阪メトロか、あるいは神戸高速鉄道みたいに線路だけ貸すような形になるのかしら??

久々に投稿します。台風7号が近畿を直撃!! ついでに鉄道談議も……

2023年08月15日 16時44分02秒 | 鉄軌道



台風7号🌀が紀伊半島を直撃。淡路島や明石市内を縦断したようですね。
被災された方々におかれては、ここに慎んでお見舞い申し上げます。
………さて、画像は昼間での台風の雲、それに名鉄とJR東海在来線車両の連結器です。
全国的に見れば、最近の鉄道車両の連結器は組成中間が棒状。先頭部は圧倒的に挿し込み式の密着連結器ですね。
棒状のドローバーは名鉄でも戦後は広く採用されています。
密着連結器は専ら旧国鉄の電車から採用。後には高性能車化もあり、西武鉄道などでも採用されています。
最近では途中駅での迅速な増解結が必要条件になり、車両の連結と同時に空気管も連結出来る密着連結器が殆どに。
もともと自動連結器とも繋げる簡易型密着式自動連結器は、かなり廃れています。
未だに挿し込み式の連結器が採用されていないのは、東急、京成、名鉄、名古屋市営地下鉄、豊橋鉄道、神戸電鉄ぐらいかな。
この連結器はあまりにも急カーブが多い路線には不向きだと聞いたこともあります。
名鉄の場合は枇杷島橋があるためらしい。しかしながら、かつては初代3400系や3900系の中間部に使われたみたいだが。何か大きな問題があったのかしら?
また、あの名鉄式自動電気連結器は伊予鉄や一畑電車にも使われたようですが、やはり同時の連結は無理なためか、今は密着連結器に。
東武鉄道や京浜急行電鉄も今は密着連結器に変わりましたね。名鉄や名古屋市営地下鉄も問題を早く解決させて、操作がしやすそうな密着連結器を採用できれば……とは思いますよ。
………余談ですが、ここ2か月ほどは眠剤を全く飲まなくても午後11時から翌午前3時少し前までは自然熟睡できるようになりました。断薬は大変につらかったのだが、これで成功すれば御の字。医師からの強い勧告もありました。
あとは、ふらつきがさらに軽くなれば、撮り鉄や乗り鉄も本格的に再開できるのかもしれません。
やはり、これまでの約30年余りに亘った深夜勤務の状態が体内時計を狂わせたのかも。体内時計なんて存在を信じていなかったが、まんざらウソでもなさそうだ。
・追伸………夜間に入り、名鉄各線も徐々に運行再開か。
こうした場合、以前はSR車と6R車の併結による臨時回送とか、6R車の豊橋駅代走乗り入れが頻発したものでしたが、さて今回は如何に??
また、先の豊田おいでん祭りには3511Fが三河山線で大活躍したとか。ワンマン運行だったかどうかは不詳。
また蒲郡花火大会🎆輸送には蒲郡線によく3100系が現れましたが、今回は如何に??あるいは銀電の蒲郡線乗り入れがあったのかしら?
さらに舞木検査場では3529Fの全面リニューアルが竣工し、このほど出場した模様。もしかしたら、いよいよ3500系も三河線入りかな? もし本当ならば、6003〜6005、6015〜6017Fの去就もそろそろ気掛かりに。
ちなみに、6523Fも鋭意リニューアル中。3533Fもリニューアル待ちかな?
横には6500系の初期編成がいましたが、もしかしたら廃車待ちかも………。

名古屋市営バス、今季の新車配属を予想………

2023年08月05日 13時48分15秒 | 交通一般
8月に入り、名古屋市営バスの各車庫でも、そろそろ新車搬入に向けて、今季の廃車予定該当車両の動きも風雲急を告げているのだろうか?
特に西工車体製のボディーを載せたNN-38〜77は、これで見納めになるため、市バス車両のファンは今頃、スマホを持って撮影に没頭というところかな?(微笑)
例年ならば、新車配属目前に決まって“調整異動”があり、主に廃車を間近に控えた古い車両が車庫移動することが多かったものだが、今夏はその様子もなく、このままの車両数で新車に置き換える可能性が大きい??
ところで、かの匿名掲示板サイトの5ちゃんねる“名古屋市交通局スレッド”には最近、全車庫における廃車予定車両の局番が書かれています。
これらを信頼した場合、緑は13台、野並は6台、浄心が12台。港明はゼロ、楠は4台が該当。詳細は向こうの投稿をご参照に。
御器所は4台、猪高は8台。最も多いのは大森、中川の15台になろう。稲西は13台か。如意は12台。鳴尾も意外に少なく4台か。
これで見れば、やはり港明以外の全車庫に今季の新車が配属されるようだ。
しかしながら、今季は8月中旬から翌年2月下旬頃まで五月雨式に三菱ふそうから回着することになるとか。
さて、これらのデータから推察すれば、白文字LED方向幕の新NF車は守山区、天白区、緑区、中川区、中村区、中区、西区などで特に目立つようになりそうだ。港区や北区、南区などはここ暫くは少数派になりそう。
取り急ぎ報告まで。
………ところで質問。アンバー単色型では、文字がなかなか上手く写らなかったのだが、白とかフルカラーだと綺麗に写しやすいとも聞きました。
これってホンマですか??


川崎市営バス、昨春から白単色型LED方向幕を採用していた……

2023年08月03日 16時17分50秒 | 交通一般
かつては路面電車を持ち、地下鉄建設計画もあったという川崎市交通局。
今は市営バスだけの事業ですが、こちらも長らく方向幕はアンバー単色型のLEDを採用してきました。
しかしながら、昨春の新車からは白単色型に変更。昼間でも見やすくなったと好評らしい。
メーカーはレシップ製ですが、側面は名古屋市営バスと同じく“短冊形”の表示ながら、縦に5本も入りますね。
まだまだ全国的にはごく少数派ですが、なかなか斬新です。(微笑)
実は名古屋市交通局でも、毎年の入札の際は側面について縦は4ないし5本。矢印はテープでも、あるいはLEDで光らせても良いことになっていたような。
かつて、ツーマン全盛時代の名古屋市営バスでは60系統の名古屋駅前〜島田一ツ山、45系統の名古屋駅前〜荒池にしても、経由地は最高で3カ所までの表記だったか。
1972年当時、26系統の金山橋〜富田町新家は、経由地に篠原橋、烏森口、岩塚(恐らく旧・岩塚の意味かな?)を載せていたかと思います。
但し、あの名古屋市交通局のことだから、出来るだけ経費節約の意味合いもあり、今の形で2002年(NSF車など)から全く変わっていません。
但し、無理に5カ所にすれば、それだけ字が小さくなるのは至極当然。やはり今の4カ所が無難かもしれませんね。
特に有松町口無池だとか、藤田医科大学病院なんかは相当に読みにくくなるのかも。
やはり今後も4カ所表記が標準に??
しかしながら、5カ所可能にした場合は、星丘12ならば平成橋、植田11ならば伝治山、鳴子11ならば山根町も追記可能になり、かなり分かりやすくなる筈だが、複雑な心境です。
・追伸………ちなみに関東地方の関東バス。恐らくは京王系のバス会社で、基本的には前乗り後ろ降り。主に新宿区や練馬区、板橋区などを担当していますね。こちらも、まだアンバー型みたい。
東武系とみられる関東自動車。宇都宮地区で展開しており、こちらは整理券方式。まだアンバー型のようだ。
何だか紛らわしい……。

将来的には氷見線と城端線を、あいの風とやま鉄道に移管も??

2023年08月03日 14時40分47秒 | 鉄軌道
とあるサイトなどによれば、LRT化を断念し、電気式ディーゼルカーかハイブリッド車両で近代化を図ることに決まったJR城端線と氷見線について、富山県や沿線自治体などは将来的にこれらをJR西日本から地元のあいの風とやま鉄道に移管も視野に入れることを明らかにしたとか。
今後どうなるか、まだ定かではないが、在来線としては宙ぶらりん路線になった事例。
ほかには八戸線とか大湊線、七尾線なども挙げられますね。
また、大糸線北部もそう。この南小谷〜糸魚川は沿線人口は希薄だし、電化のための変電所も造れないほどの自然災害頻発区間です。
こちらも、バス化させるか、あるいはえちごトキめき鉄道に移管させるかが問われそうだ。仮にそうならば、あのET122形も非電化区間として初めて威力を発揮しそうだが。うん。


名鉄常滑線も開業110年とか………

2023年08月03日 12時55分00秒 | 鉄軌道
名鉄は公式サイトにて、このほど来る8月31日に常滑線開業110年を迎えるため、9月3日にイベントを開催すると発表しました。
その日は、久しぶりに1200系が中部国際空港駅に乗り入れるほか、6000系によるイベント列車も走らせるとか。
常滑線や河和線も開業当時は直流600ボルトだったとみられます。1948年5月までには昇圧されたか。
河和線、常滑線ともまだまだ単線区間が多かったらしいし、多屋〜常滑が複線化されたのは21世紀に入ってからですね。河和口〜河和は未だに単線。こちらも早期の複線化を望みたいが、地形上、難しいかしら?
また常滑線は1965年頃まで、特に太田川〜新舞子では伊勢湾沿いを涼しげに通過。
日長、長浦には海水浴場もありましたね。
もし、高度経済成長時代がさらに続いていたら、小鈴谷〜小野浦〜内海〜山海〜豊浜もコンビナート化されていたのかも。
中部国際空港には、JR線の乗り入れも今後も当面はなさそうだ。
これからの時代は2200系の増備として、展望の利いた新型特急車両の開発にも期待したい。
但し、今のところは車体は2200系並み、足回りは9500系並みの2500系?になる可能性が大きそうだが。うん。

路面電車の架線電圧は直流600ボルトが、やはり無難??

2023年08月03日 12時15分39秒 | 鉄軌道
日本の鉄道の架線電圧は最もポピュラーなものは直流ならば1500ボルト。交流は20キロボルト(50ヘルツ、60ヘルツ)。但し、第三軌条方式は直流750ボルトか同じく600ボルトが基本ですね。
新幹線では交流25キロボルト(同)です。
交流20キロボルトは日本だけのような。やはり25キロボルトは踏切の箇所で感電の危険がありか。
路面電車は日本の場合、すべて直流600ボルト。間もなく開業する宇都宮ライトレールだけは同750ボルトに。
宇都宮の場合、将来的には複電圧車を使い、東武鉄道宇都宮線とかJR東北本線への乗り入れの野心もあるためとか。どうか、トラブルが起こりませんように……。
また路面電車でも過去には例外的に直流1500ボルト電化が存在し、新潟交通軌道線がそう。もともと直流600ボルトでしたが、終戦直後に昇圧したらしい。
特に問題はなかったらしいが、何だか怖いね………。
さて、海外であれ、国内であれ、路面電車は直流600ボルトで、かの広島電鉄でさえそう。やはり、経済性や高速性よりも安全性を重視する表れか。
また、新潟トランシスなど車両メーカーも長らく生産ロットがその線で決められていたからだろうね。ただ、名鉄などは直流1500ボルトにも兼用出来る電車がいたのも忘れられない。美濃町線乗り入れ車両です。
また軌道線ではないが、名鉄モ3600形は複電圧車として活躍し、1965年頃までは直流600ボルトだった各務原線や小牧線、広見線、竹鼻線、西尾線、蒲郡線にも直通していました。
やはり路面電車は近代型であれ直流600ボルトが無難だろう。軌道線区間では時速40〜45キロも出せれば上等とか。
ちなみに直流750ボルト電化路線。日本では何と福塩線(福山〜府中)が最初だったらしい。今は、遠鉄西鹿島線や四日市あすなろう鉄道、三岐鉄道北勢線、箱根登山鉄道などが挙げられるが。うん。

名鉄西蒲線、御嵩線の将来像を名鉄や沿線自治体などは、もっと明確化を!!

2023年08月01日 20時06分46秒 | 鉄軌道
名鉄線の西尾〜蒲郡、新可児〜御嵩の廃止示唆から、もう何年たつのかな??
特に西蒲線は、かつては座席指定特急“三河湾号”も頻繁に運行されたドル箱路線でしたが。
また御嵩線も座席指定特急“鬼岩号”が運行されていましたね。
あれから半世紀たち、いずれもすっかりと寂れ果てています。
そういう中、西尾市と蒲郡市は西蒲線の恒久的な存続に向けて躍起ですね。
但し、ダラダラといつまでも名鉄側に資金援助だけしていれば、いつかは破綻もしよう。
そのため、早急に上下経営分離方式に移行すべきではなかろうか?
西尾市内は西尾市、蒲郡市内は蒲郡市が線路や駅施設を所有し、名鉄側の電車をそのまま乗り入れ運行させるのが自然か。
御嵩線も同じことが言えます。
また、金魚鉢型の6800系の一部を名鉄側から引き取り、運転業務だけして貰う方法もありか。
最初の案は3150系のうち5本程度を西蒲線や御嵩線兼用にして、新方式の改札機能を追設するものです。当然、マナカにも簡易対応が必須だ。
蒲郡駅だけは西尾駅に準じた自動改札システムとし、ほかの途中駅ではタッチ改札機を設け、車内には簡単な料金箱や整理券発行機を設ける形にしたらどうか?
6800系の場合も、それに準じた形が望ましい。
御嵩線では、今の御嵩口駅は御嵩駅に近すぎるため、西へ移転させて改称を!!
あくまでも個人的な案ですが。うん。

画像の6008F(既に廃車済み)もかつては休日にでもなれば頻繁に蒲郡駅や御嵩駅にも直通急行として顔を出していましたね。懐かしいです。