銀河夢急行

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地下鉄鶴舞線、最後まで残った旧型車両は3114H………

2022年03月20日 07時22分05秒 | 鉄軌道

近隣サイト“まるはち交通センター”によりますと、名古屋市交通局は地下鉄鶴舞線用の初代3000形のうち3120Hを去る3月17日をもって営業運用から離脱させ、事実上廃車になりました。

これにより、同形で最後の最後まで残された編成は3114Hに。昭和56年10月の落成でした。

間もなく代替のN3115Hも就役の運びになるものとみられます。

なお、あとはN3116Hさえ納車されれば初代3000形は完全にいなくなり、いよいよホームドア整備のための準備が本格化する筈です。

ちなみに、ほぼ同世代に誕生したあの東急8500系も残りは僅か2編成に。国内の省エネ電車も、そろそろ第三世代に。

今後は、名鉄100系の去就も注目され、近年は元抵抗制御の編成がVVVF車化されていますが、もし今後も暫く使いたいならば、ブレーキも電気指令式に変更させたいところ。また、N3000形性能ベースの新形式車も1編成は開発・試作すべき時期に入ったのかもしれません。

VVVF車化の上にブレーキの改造ならば、あの5000系の将来の在り方にも一石を投じよう。確かに6500系の性能に合わせることが費用は遥かに安いのだが。但し、6500系のリニューアルも6522、6521両Fの後は今のところ続いてはいないようで、もしかしたら、これで打ち切りかしら?

仮にその打ち切りが本当ならば、6500系の特に鉄仮面型は今後、意外に早く9500系や9100系に置き換えられるのかもしれないね。

そろそろ名鉄も新年度事業計画が公表されよう。その内容を参考にしながら、後日に占ってみたいところだ。まず確実なのは車内や駅構内の照明LED化といったところか。うん。



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4 コメント

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Unknown (M)
2022-03-20 09:36:21
「3114Hに。昭和56年10月の落成でした」
http://www.maruhachi-kotsu.com/subcar/3000_5.html

3114Hの中2両は1984年製4次車3119・3219です。
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Unknown (銀河FXR)
2022-03-20 10:44:01
細かく言えば、あの中間車の一部は元3119Hで、昭和59年の落成のようですね。つまり私自身が先日まで勤めていた会社に入社した年に落成、そして完全引退したのが解嘱直後か。何らかの因縁を禁じえない。
さて、次のN3116Hの納車は具体的にいつかな?
“まるはち交通センター”などは来春じゃあなかろうか?とみていますが、N3115Hの就役と同時に3114Hは予備編成扱いになるのじゃあないかな?とにかく、元気な姿の3114Hの乗り納めや撮り納めは今のうちにしておいた方が良さそうだ。
また、今にして思えば、N3100形は3600番台まで、7000形は7400番台までの付番でも良かったのでは??6050形も6600番台まででも正解だったような気がしますね。(苦笑)
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何故でしょうか (八百津高速)
2022-03-21 16:26:13
長い間ご苦労様でした。N3000系は日立製のアルミのほうも結構好きです。アルミ、1両当たりの製造費もあんまり高くないみたいです。同じ工法の東武60000も1両当たりの値段が激安でびっくりしましたよ。
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Unknown (銀河FXR)
2022-03-21 20:21:44
大変お久しぶりです。八百津高速さん。
本ブログは移転し、旧ブログ等は既に削除しております。
やはり、新造車両が安くなったのは量産の影響かもしれませんね。実のところは、よくわからないが。
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