さて、初めて知りましたが、本日すなわち9月20日は何と“バスの日”だそうな。1903年、つまり本日からちょうど120年前に京都市内の祇園〜堀川にて日本初の路線バスが運行開始されたらしい。
ところで、先日、名古屋市営バスの真新しい車両、NF-536を実例にして白色LED方向幕の活用例を示しましたが、意外な方法として特に比較的長い路線や循環あるいはループ路線にて、途中の停留所にて表示内容を切り替えている路線系統もあると報告しました。
画像の幹原1系統ではどうやら地下鉄相生山で、また新瑞12では名鉄鳴海、C-758とか名駅16なども例外ではないようだ。
画像の幹原1系統ではどうやら地下鉄相生山で、また新瑞12では名鉄鳴海、C-758とか名駅16なども例外ではないようだ。
恐らく、他の循環系統や比較的長い路線系統でもご多分に漏れまい。
先代の巻き取り式方向幕ではあまり考えられなかった活用法ですね。他のバス事業者もかなり活用しているのではなかろうか??
特に名古屋市営バスのように後部に系統記号を入れない場合は、かなり有効な使い方だとは思いますよ。
他の路線系統でもこうした実用例をご存じでしたら、どうぞご教示願います。
ちなみに、この新車はここ暫くは幹原1を中心に使われてるようだ。さて、NF-535の消息は如何に??
…………この白単色型のLED方向幕。かのレシップ社がアンバーこと琥珀単色型を生産終了して以来、全国的に着実にシェアを拡大。名古屋近郊では豊鉄バスを皮切りに三重交通、名阪近鉄バス、知多乗合、岐阜バス、濃飛乗合、東濃鉄道、北恵那交通そして名古屋市営バス。それ以外でも千葉中央バスなどにも普及しているようだ。
あとは、やはり遠鉄バスぐらいかな?
京都が発祥の地なだけですが、、
①名鉄篇
前回投稿以降は新たな廃車はありません。6510F.6513F運用確認。9513~9515F.9108F営業運転開始確認。
2203Fと2204Fの指定席車各2両行先表示LED化確認。2200系の謎仕様が増えました。
②名古屋市交通局篇
市バス以外の変化は確認できませんでした。
次回は10月20日頃に投稿予定です。宜しくお願いします。