あれから、名鉄舞木工場の動きをツイッター動画検索などで改めて検証してみました。
6500系後期型(いわゆる金魚鉢)の全面的リニューアル並びに都市型ワンマン運用対応化の工事が再開されたようですね。編成は、どうやら6519Fらしい。
座席の再整備(全面ロングシート化)とか、吊り革の三角握り手化は本投稿時点では、まだこれからのようだが、早速、LED方向幕化は真っ先に完了した模様。
さて、ワンマン機器は新造か? それとも6000系初期型から流用かな? 楽しみだが。うん。菱形パンタグラフはどうなったかは不明。
他に、隣には6003F、3517F、それにひとまず基本的な本線試運転が済んだのかどうかは知らないが、9511Fも休んでいますね。もしかしたら就役も間近??
ちなみに、昨日は河和線で6028Fと6052Fのコラボ併結営業運用とか、6006Fも単独での活躍も見られたようだ。
取り急ぎ、報告まで。
また、ご周知の通り、JR東海は僅かな期間で、在来線の全電車編成のシングルアーム化を果たしております。
さらに豊鉄も市内線は全車、渥美線も殆どの編成が同様ですから、不可能でもないかな?
特にクーラーが2基しかない編成が対象になる??
今後は西蒲線や広見線末端区間の車両更新をどうするか?と言う問題も出よう。特に西蒲線については高崎社長が存続に熱心とかで、上下経営分離化も予想されます。そちらのマナカ対応も注視したいですね。