零細企業ふぁみめも無事4月度の診療が終わり、月末の処理をPCで行い残業中です。今回は診療報酬が変わっただけでなく障害者自立支援法がはじまり現場はもうめちゃくちゃ引っかき回されています。10時までに終わることが出来るかな・・・
当院のレセプトなど医療支援ソフトは大学の同級生である内科医U先生が作ったソフトを、手直しして使用させて頂いてます。
精神科通院公費負担制度が沖縄県はちょっと特殊で処理がメンドくさいのです。
更に自立支援法がネックとなりレセプト処理が煩雑です。
例えば、収入によって公費負担額の算定が変わります。毎月の支払い上限額が
0円 5000円 10000円 20000円となります。
それもクリニックでの支払額でなく、その本人がクリニックと薬局で支払った額の合計です。
たぶん文章を書いているボク自身があまり分かってないので、例によって誤解を招くものとなることを最初にお詫びします。
何か書いていてよく分からないのでやめました。(笑)
ボクのところは、通院公費負担の適応で処方箋をお願いしている薬局が1カ所なので問題は少ないのですが、本来調剤薬局は家の近くのかかりつけ薬局を厚生省は推進していた。
本気でそんなことをしていると、処方箋を出す薬局が20カ所を超えることになる。
実質的に事務処理が煩わしくなり、調剤薬局の数を絞るようになり、本来の厚生省の医薬分業に逆行する。
(本気で医薬分業を考えているのか相変わらずアヤシイ厚生省だが)
そんなこんなで、医療事務の方は、レセプトも診療報酬改悪の影響でゴールデンウイーク返上だ。
毎年10日までに書類提出で正月も大型連休もない。
きっとお役所が月末までに仕事をすればよいので、逆算し下々のモノは月初めに仕事をしろと言うことだろう。社会的なハラスメントだ。
そんなこんなで文句の二つも言いながらこうやって4月は終わっていく。
明日は朝から子どものサッカーで会場まで送っていき、昼から親戚の結婚式だ。
Mさん休日出勤ご苦労様・・・。
当院のレセプトなど医療支援ソフトは大学の同級生である内科医U先生が作ったソフトを、手直しして使用させて頂いてます。
精神科通院公費負担制度が沖縄県はちょっと特殊で処理がメンドくさいのです。
更に自立支援法がネックとなりレセプト処理が煩雑です。
例えば、収入によって公費負担額の算定が変わります。毎月の支払い上限額が
0円 5000円 10000円 20000円となります。
それもクリニックでの支払額でなく、その本人がクリニックと薬局で支払った額の合計です。
たぶん文章を書いているボク自身があまり分かってないので、例によって誤解を招くものとなることを最初にお詫びします。
何か書いていてよく分からないのでやめました。(笑)
ボクのところは、通院公費負担の適応で処方箋をお願いしている薬局が1カ所なので問題は少ないのですが、本来調剤薬局は家の近くのかかりつけ薬局を厚生省は推進していた。
本気でそんなことをしていると、処方箋を出す薬局が20カ所を超えることになる。
実質的に事務処理が煩わしくなり、調剤薬局の数を絞るようになり、本来の厚生省の医薬分業に逆行する。
(本気で医薬分業を考えているのか相変わらずアヤシイ厚生省だが)
そんなこんなで、医療事務の方は、レセプトも診療報酬改悪の影響でゴールデンウイーク返上だ。
毎年10日までに書類提出で正月も大型連休もない。
きっとお役所が月末までに仕事をすればよいので、逆算し下々のモノは月初めに仕事をしろと言うことだろう。社会的なハラスメントだ。
そんなこんなで文句の二つも言いながらこうやって4月は終わっていく。
明日は朝から子どものサッカーで会場まで送っていき、昼から親戚の結婚式だ。
Mさん休日出勤ご苦労様・・・。
# 行きつけの調剤薬局の主人曰く,最近は処方箋がコンピュータ出力なので,判読不能の処方箋がなくて助かる,とのこと。反対に,教え子の院内薬局の病院薬剤師曰く,判読不能の処方箋がやたら増えて,院内PHSでの呼び出しばっかり増えてるとの話(笑)
利用者も大変だが現場も大変だ。
まだ4月の分の個人票が来ない人が数人いる。事務処理が遅い市町村がある。
また患者さんや家族の人もこの手続きは面倒で申請を取りやめた人もいる。
診療報酬(レセプト)も大変で,患者票を個人で管理するが絶対に無くす人がいる。事務処理もとんでもないことになりそうだ。