ファミリー メンタル クリニック

児童精神医学,サッカー,時にテレビや映画、Macのネタ。
要するにひとりごと・・・

とくらblogに感謝!

2007年07月31日 | Weblog
gooは参院選が終わっても 「※公職選挙法に関するご注意」と丁寧に新規投稿画面にまだまだ注意を喚起している。
個人のblogで問題ないとは思ったが、とくらblogの戸倉さんに選挙頑張って欲しいとか書いて,下手に迷惑をかけても・・・と非現実的な心配をして選挙期間中はコメントをしなかった。

アベ氏の地元(といっても彼は東京で暮らしているお坊ちゃまだろうが)で立候補するという決意は、尊敬に値する。そんな軽い言葉では言い尽くせない。
また毎日TBをいただくとむ丸さんなど、山口まで陣中見舞いに行かれたようだ。
ボクも近くなくてもいいから陸続きなら、学会があるかからとか言って陰で応援するくらいは出来たかも・・・と思った。
学会はあの学会じゃないですよ(笑)

知名度のない候補者と言いながらも、自民党の候補者は前回の得票数よりもかなり票を伸ばしている。かなり組織的に動いたのは確かだ。相手が自転車で来るならオレは飛行機で逃げ切るぞ! みたいな感覚なのだろうか。これだけの大差は逆に著しい恐怖心の裏返しのように思えてならない。
羊を倒すのに陸軍第一師団を派遣するようなものだ。例によって何の例えにもなってない。
もしも、ウサギとカメの例えを地でいくと、知名度のない候補者に自民党重鎮が敗れ落選したようなパターンとなることを恐れていたのだろう。候補者というよりも自民党そのものが。
ソーリのお膝元で候補者が落選するなんてとんでもない話だから。
矢でも鉄砲でも持ってこい! 核兵器でも良いぞ! というノリだったかもしれない。モーソーでしかないが。

何回か、このblogでも登場するとくらblog・・・まさか、飲んべえのおねーさんが(失礼)立候補するなんて想像もしなかった。でも、市民団体で闘っていたんだよなあ・・・・
3代目のボンボンよりも闘っていたんだよなあ・・・・
疲れてもとくら節は健在だろうな・・・



実現できない夢を追いかけて、結果逃げてしまうのでなく、自分のスタンスで挑戦を続けるとくらさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

疲労困憊には補中益気湯が効きますよ、とくらさん。
温泉に入って、少し休んで、またblogで 語り合いましょう。

blogのチカラを信じて。

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