検察警察マスコミは共謀してないの？

　普段見るblogが最近は偏ってきてしまい（笑）リベラル派の人々の文章を見てしまいます。恐らく人間の思考パターンってそんなものでしょう。自分の好むものに近づいていくのは当然ですね。凶暴罪（共謀罪）についての審議が強行して行われそうだと，保坂議員のblogにあります。きっと２８日GW前に結論を出したいのでしょう。マスコミも騒がないように世間が浮かれているウチに。そして週が明けると誰も気にとめない。ニュースも多いのでいちいち３日も前のニュースは報道しないといった論理でしょうか。
　しかし不思議なくらいに共謀罪のニュースはない。
一方耐震偽造事件，何でこの時期に・・・blogではそこを指摘することが多い。目くらましだろう。これまでもそんなことの繰り返し。
耐震偽造で明日逮捕予定と通常であり得ないニュースが出てくる。外国なら国境を逃げている。
そして１日は朝からそのニュース。
更にそれでは飽きたらず　堀江氏の保釈が３億円で認められる。検察は準抗告（制度のこともよく分からないけど）
マスコミは朝のニュースからずっと数十人が取り囲む拘置所の前を写す。
丁度NHKの夜９時のニュースに合わせたかのように保釈。

それって警察・検察・マスコミ・国会・官僚が口裏を合わせて共謀し，ある一連の国会審議の流れを覆い隠そうとしている要にしか思えないが，それは共謀罪ではないのだろうか。

恐らくbloggerの中にはボクと全く同じ意見の人が多いはずだ。
マスコミ操作内閣がこの５年の間に改革してきたのはマスコミだったのだろう。