家庭医療学について

家庭医療学周辺,教育の話題とWONCA(世界家庭医療学会)やSTFMなどの学会の参加記を少し。

年頭所感.追記

2007-01-03 15:37:14 | その他(日記、雑談など)
昨日のカキコはだらだらと長くなってしまい,肝心なことを書くのを忘れていました.昨日母親に年始の電話をしたら,「転んで手の骨折ったの」と.
大殺界恐るべし.

最後に書いたところ
今年の抱負
3年間大殺界に入るので、水星人らしくなくふるまうことを心がける。つまり
利他的に、感情豊かに振る舞うこと
情熱的になること
「人」をこれまで以上に大切にすること
そして
今まで以上に
まじめに、こつこつと目の前の仕事をすること
感謝をすること。

についてはこれまで利他的でなかったとかそういうことではなく,今まで以上にさらに,意識をするという意味です.

最後に,大殺界が本当にあったとしても,それを知らずに過ごすよりは,そのつもりで(人生の冬のつもりで,すべてが裏目に出ることを見越して,様々な予定を立てて)物事に最大限の注意と準備を持って望むに越したことはない訳で,それで結果がまずくても自分としては最善を尽くしたと納得がいくわけで,最悪「どうせ,大殺界なんだし」と納めることができるわけで,そんなに悪いことづくめではないのだと思います.要は気の持ちよう.人の幸せはその人の気の持ちようにあり.(医学的にはその人の認知にあり)ということなのだと思います.

本当に以上

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