今回は日本での家庭医療学会の学生、研修医部会の活動である、夏期セミナーについて、アメリカの皆さんにも知ってもらう、という発表(ポスター)の目的でSTFM: the Society of Teachers of Family Medicine に来ています。その言い出しっぺのD.Y.氏が(アメリカのカンザスシティーでの学生、レジデントのための家庭医療カンファレンス ここ に参加して)「日本の夏期セミ . . . 本文を読む
STFM Society of Teachers of Family Medicineの年次総会参加のため渡米してアトランタで乗り継ぎ待ちに書いています。相変わらず入国手続きは慣れません。どこでもネットにつながるのは本当に便利な世の中になりました。つながるタイミングごとに書き込みをしようとたくらんでいます。仕事もいっぱい持ってきてしまいました。
皆さんお楽しみに。 . . . 本文を読む
H家庭医療学センター所長のK氏の大学時代の同期と称する医師のコメント。こちら
彼への個人攻撃をするつもりはないが、気になった事だけ(なぜ気になったかといいうと、彼独自のコメントというより非常によくあるコメントであるにも関わらず、なかなか文面にされる事がないので、勇気を持って文面にされたM氏へ、こちらも文面に出来る事の感謝の気持ちを込めて)
いくつか彼のコメントから引用
- k氏がもともとは小児科 . . . 本文を読む
読売新聞連載中の教育ルネサンスから
どこかで聞いたようなとり組みですよね??
現在取り組み中の指導医養成コース(HANDS-FDF)でも最初にpowerpointの使い方、と称して医学とは関係のないテーマで3分発表を行い、フィードバックをへて、翌日に改善したものをもう一度発表する、というセッションをやりました
学びの科学の基本は同じなので、結局大人の学びの理論に基づいて、大人の学びの方法を教 . . . 本文を読む