去る春分の日に4年半ぶりに引っ越しをしました。社会人になってから1ヶ所で最も長く過ごしたので(ピッツバーグでは5年ですが、その間に2回引っ越しをして1年、2年、2年です.その前は社会人になってからすぐに沖縄1年,京都1年,ピッツバーグです)、しかも子供もいるので荷物が大変でした。しばらくテレビが見れる状態になく、おもちゃが全部箱の中で子供が退屈して、家具をアスレチックのようにして、頭をぶつけてこぶを作ったり、クロゼットのカバーを不可抗力で破いたり大変でした。まだ家の中は段ボールだらけです。引っ越しはただ荷物を積めて、運んで、また出すという極めて非生産的な活動なので、大嫌いなのですが、今回初めて気づいた利点としては、如何に不要なものが家の中のスペースを占領してさらに狭くなっているかという事に気づく、不要なものの整理が出来る(その際に、自分の価値観の再確認が出来る)ということが判明しました。5年弱の棚卸しとして良い振り返りになりました。とそのぐらい前向きに見なければ引っ越しはやってられませんね。
まだ家の中は箱だらけですが,今週末5.1チャンネルをちゃんとセットアップしてDVD見られるようにしたり,箱を1つでも多く開けてスペースを確保しようと思います.
一方で新学期に向けて新入生のオリエンテーションの資料を作ったり,引っ越しに伴う各所への住所変更を行う必要もあって,いつになったら心穏やかな生活が出来るのだろうと前からこんな事ばっかり言っていますね.
まだ家の中は箱だらけですが,今週末5.1チャンネルをちゃんとセットアップしてDVD見られるようにしたり,箱を1つでも多く開けてスペースを確保しようと思います.
一方で新学期に向けて新入生のオリエンテーションの資料を作ったり,引っ越しに伴う各所への住所変更を行う必要もあって,いつになったら心穏やかな生活が出来るのだろうと前からこんな事ばっかり言っていますね.
それにしても、引っ越しは非生産的だから嫌い、とはいかにもfamilydocさんらしい発言で思わずニヤリとしました…っていうか、嫌いな割には何回も引っ越してますね。
因みに、私は今の住居に移って5年目に突入しました(鴨川と筑波にいた1年間は、週末だけ帰るという状況でしたが)。2月に契約更新だったので、妻に都内への引っ越しを打診しましたが、金がないからと拒否されました。
まあ確かに、今引っ越すと「引っ越し貧乏」間違いなしですけど。
それでは、頑張ってblog更新して下さい。どんなに更新の頻度が減っても、ときどきは覗いています。
ピッツバーグの1件目はレジデントの給料ではきつい家賃でしたのでやすいところへ,その2件目は床暖房がうまく機能しなくて死ぬほど寒い冬なのに,大家がまともに取り合ってくれず,という感じです.
家を買うことについてはマイナス面の方が多いと考えている夫婦ですのでこれからまだ何度か引っ越しはあるのでしょう.ああ.部屋の中はまだ箱だらけです.