ウイーン続き。

美術史美術館は、その名の通り様々な時代の、色々な国の絵画がところ狭しと展示されていました。



内部も素敵でした。



最後の晩餐は、宮殿レストランにて頂きました。

そしてこの旅のクライマックスは、宮殿コンサート



３時間余りたっぷりと、クラシックを堪能できました。

歌手の方達も出演されて、オペラやミュージカルを鑑賞しているような気分でした

これで旅も終わりました

行く前に体調を崩したりして、キャンセルも考えましたが、

やっぱり行って良かったです

素敵な思い出を作ることが出来ました

長々と最後まで読んで頂いて、ありがとうございました

ウイーンへ。

ハルシュタットを後にして、一路ウイーンへ

音楽と芸術の都、ウイーン

一度は訪れたいと思っていました。

言わずとしれた、シェーンブルン宮殿






それから、ベルベレーデ宮殿にて、あのクリムトの接吻を見ることが出来ました！




ランチは、王室御用達のカフェレストランDEMELへ




ここのザッハトルテは、あのホテルザッハのものと同じレシピで作られているそうです。後に本家争いの騒動にもなったそうですが

午後からは、ウイーンに来たら行きたいと思っていた、美術史美術館へ

ハルシュタットにて

ザルツブルクを離れて、ウイーンへの道中でハルシュタットという湖沿いのリゾート地でランチ&お買い物をしました。

ここは、スイスかと思えるほど空気が澄んでいて、マイナスイオンいっぱいで癒されました





ランチは、ますのムニエルでした。

ワインは初めて赤ワインにしました。しかもホットで美味しかったです

白鳥の湖



ここのお土産のお勧めが、岩塩ということだったので、
買いました

写真も撮ったし、休憩も十分取れて良かったです

ちょっとしたハプニングもありましたが、それもいい思い出になってます(笑)

そしていよいよ、音楽の都ウイーンへ

ではまた

オーストリアへ。

ザルツブルグのメインは、なんと言ってもこのモーツァルトの生家かな



ここは、ミュージアムにもなっていて１０ユーロを払って見学しました。

当時のピアノや、モーツァルトが子供の頃に使っていたバイオリンなど、クラシック好きな方にはたまらない場所ではないでしょうか

あとはザルツブルグ大聖堂とか、サウンド・オブ・ミュージックにも出てくる、ミラベル庭園も行きました。



自由時間に、ガイドさんから教えてもらった老舗のカフェでお茶をして





ここで一番有名らしいおみやげのチョコレートも買いましたが、もう食べてしまったので写真はありません

あとはちょっとした市場も出ていて、楽しめました

チューリップでいっぱいの花屋さん。



名物、ブレッチェルだらけのパン屋さん。



お買い物を楽しんだあとは、バスに乗り込みハルシュタットというリゾート地へ向かいました。

続きはまた

ドイツ旅行、続き。

ローテンブルクの街に別れを告げて、次はいよいよかの有名なノイシュバンシュタイン城のあるフュッセンへ。



翌日午前、お城を目指して出発。

それにしても、この雪！



前日、添乗員さんから麓までのバスが凍結の為に出なければ、徒歩で３０分ぐらい歩いてもらいます・・とのこと

が、幸運にもバスはこの日から運行していて良かったです

バスを降りて登ること１０分くらいかな・・

見えてきました！お城が





そして、一番の撮影スポットである橋から撮った写真



雪があるおかげで、とても幻想的な風景を見ることが出来て良かったです

お城の中は残念ながら、撮影禁止でしたが。

このお城を作った王様フリードリヒ２世は、たった３ヶ月しかここには住むことが出来なかったそうです。

なんだかちょっと切ない気持ちになって、お城をあとにしました。


そしてお昼を食べたあと、ヴィース巡礼教会へ。

キリストの像が涙を流した痕があったという、言われのあるとても美しい教会でした




この天井がまた素晴らしいものでした。



ここでドイツとは別れを告げて、いよいよオーストリア、ザルツブルグへと入ります。

寒さにも段々慣れてきて、旅も終盤です。

ではまた