博士課程は不人気

博士志願者、定員下回る＝５年連続、入学者は７割未満に－中教審が適正規模提示へ(時事通信) - goo ニュース
博士家庭の志願者は2004年から５年連続して入学定員を下回っているそうです。
2008年度には定員の0.85倍しかなく、入学者にいたっては定員の7割しかいないそうです。
博士課程の定員は増加傾向にあるのに、就職先は博士課程まで出ると少なくなってしまい、不人気になっているようです。
海外に移って研究活動を続ける頭脳流出するか、
博士課程に進むのをあきらめるかを選択しなければいけないようです。
技術立国日本の未来は暗いようです。