出張とのことで、10年ぶりに友人と会った。
最後に会ったのは新潟からフェリーで小樽へ行った時、お互いに夫婦でバイク仲間なので夫婦共通の友人だ。
今回はカミさんと3人で会ったが、いつか夫婦2組で会いたいものだ。
10年後に今日の再会の日を忘れないため書き留める。
やはりF5は、すごくいいなあ。
ストレスなくテンポよく撮影できます。
さて、レンズは60mmF2.8ですが、旧型の絞り輪付きのDタイプです。
MFカメラでも使えるのでGタイプではなくこれを使っています。
・・・いや、MFカメラでは55mmF2.8Sを使ってますね。
ナノクリがない、VRもないですが、写りはとても良いレンズです。
特にF5ってほかのレンズもですがGのレンズ内超音波モーターより、F5の内蔵モーターでレンズを駆動させたほうが合焦速かったりします。
F5との組み合わせ最高だなあ。
なんと初キヤノンです。
デジタル、銀塩、一眼レフ、ミラーレス、コンパクト、全く使ったこと無かったですね。
AE-1は名前のとおりキヤノン初のAE搭載カメラです。
絞り優先派のメーカーとシャッター速度優先派のメーカーがあったようですが、キヤノンは入門機は手ブレしにくいシャッター速度優先AEを選びました。
ダイヤルでシャッター速度を設定すると自動露出で絞りが変化します。
絞り輪付きのMFレンズを装着しているのに、絞りが変化するのが面白いです。
画作りで重要なファクターのボケ表現を制御しにくいので苦手と思っていたのですが、最近はちょっと楽しいと思って使っています。
オリンパスのコンパクトフィルムカメラが好きです。
35RCが今のところ一番楽しいコンパクトフィルムカメラです。
なんだか世間では35DC推しを良く聞くので気になっていました。
で、手に入れてしまったのです。
DCはデラックスなコンパクトらしいです。
レンズがF.zuiko 40mmF1.7ですから豪華です。
しかし…。
私、勘違いしていました。
絞り優先AEだと思っていたら、プログラムAEでした。
せっかく解放でF1.7のレンズあるのに、絞り優先AEが無いなんて！
あ、マニュアル露出もないです。
それから、シャッター音が好きという人多いですが、私は好きではないです。
シャッター音は、「シュコーン」みたいな不思議な音です。
35RCや35SPのレンズシャッターらしいシャッター音が良いな。
とりあえず試写したので現像待ちです。