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ネガフィルムで撮影(ペンタックス*ist)

2014-07-30 20:27:34 | お気軽撮影

被写体はPENTAX K-30 + smc PENTAX-DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRですが、撮影はフィルム一眼レフPENTAX *ist + SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSMでネガフィルム使用です。

ペンタックス最後の135判銀塩フィルム一眼レフですが、シグマの50mmF1.4 DG HSMは超音波モーターが動かないのかAF動きませんでした。
ミノルタα-7は、TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di USD (Model A005)がちゃんと動いてたので、ペンタックスも大丈夫かと思ったのですが、ちょっと残念です。

なので、MFで撮影しました。
まあ、たいした問題ではないです。
とはいえ、ファインダーがもうひとつMF向きではないかなと。

*istはペンタミラーで視野率が90×90%、ファインダー倍率は50mm∞位置の倍率0.72倍。
いつも使っているミノルタα-7は、ペンタプリズムで視野率は92×94%、ファインダー倍率は50mm∞位置の倍率0.8倍。
近視・乱視・老眼の私には厳しいです。

せっかくのコンパクトボディだし、レンズも思い切ってコンパクトなsmc PENTAX-DA40mmF2.8 XSを使うことにしました。
APS-Cデジタル機専用のレンズですが、実際にはフィルム機でも使えます。
α-7より2年新しい機種ということで、AE、AFは普通に使えますから、この組み合わせはスナップのお供に大活躍しそうです。


暑さでひまわりもグッタリしてますが・・・。
ケラレてないです。
大丈夫、楽しい。


寄れないのが残念だけど、寄りたい時は素直にマクロレンズを使えばOK。
マクロつけるとコンパクトじゃなくなりますが、撮影条件でレンズ換えるのが一眼レフですから無問題です。
それからズームは便利だけど、ペンタックスは単焦点レンズをマメに替えるほうが楽しいと思います。
(利便性とは別問題)


ペンタックスの最後の135判銀塩フィルム一眼レフ機ですから当然ハイパーマニュアルな露出モード移行ができると思っていたら、この機種は実装していませんでした。
最初は普通にAv(絞り優先)モードで撮っていたのですが、Pが無くっていきなりオートピクチャというのが初心者にも優しい一眼レフです。


昨日の使いまわし画像ですが、このコンパクトさがお気に入りです。
バッテリーグリップやめれば更にコンパクトですが、しっかりホールドできなさそうでしょ。

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