民間機を選ぶにあたって モノグラムのフォードトライモーター と
フロッグのフォッカーⅦ・3M を選びました。これらのキットは
apuroさんに頂いたキットで長く積んでありました。やっと陽の目を見たわけです。
どちらも三発のエンジンをもつ旅客機です。フロッグのキットはハセガワと提携して
発売されていました。

フォードトライモーター モノグラムの刻印があります。


組み立てはいつもと違うようで戸惑います。胴体内は何もなく 窓からも見えないので
スルーします。

リチャード・バード南極極点到達に用いられた機体です。スキーを履いて犬ぞりもついています。
1929年11月 南極のリトルアメリカ基地から南極点まで19時間かけて往復しました。

下面を接着する前に主脚柱、水平尾翼と支柱を付けてから接着します。

フォッカーⅦ・3M もよく似た構造です

上がフォードトライモーター下がフォッカーⅦ 合わせのダボの全ての部分にヒケが出ています。

エンジンもフォードトライモーターはプラット&ホイットニー300馬力×3 座席12 初飛行1926年
フォッカーⅦ・3Mはライトホワールウイント220馬力×3 座席8 初飛行1925年
フロッグのフォッカーⅦ・3M を選びました。これらのキットは
apuroさんに頂いたキットで長く積んでありました。やっと陽の目を見たわけです。
どちらも三発のエンジンをもつ旅客機です。フロッグのキットはハセガワと提携して
発売されていました。

フォードトライモーター モノグラムの刻印があります。


組み立てはいつもと違うようで戸惑います。胴体内は何もなく 窓からも見えないので
スルーします。

リチャード・バード南極極点到達に用いられた機体です。スキーを履いて犬ぞりもついています。
1929年11月 南極のリトルアメリカ基地から南極点まで19時間かけて往復しました。

下面を接着する前に主脚柱、水平尾翼と支柱を付けてから接着します。

フォッカーⅦ・3M もよく似た構造です

上がフォードトライモーター下がフォッカーⅦ 合わせのダボの全ての部分にヒケが出ています。

エンジンもフォードトライモーターはプラット&ホイットニー300馬力×3 座席12 初飛行1926年
フォッカーⅦ・3Mはライトホワールウイント220馬力×3 座席8 初飛行1925年
フォードトライモーターは数年前まで積んでいましたが、作らないだろうと思い結局手放してしまいました。
これ確かスケールは1/77ではなかったでしょうか?
フロッグのフォッカーは見たことありませんでしたが、両機ともよく似ていますね。
コメントありがとうございます。
1957年の刻印があるのですが、このキットでは
消されています。バードの南極点到達した機体という事で、犬ぞりのおまけとスキーを履いた機体で
アピールします。箱と説明書にはスケールが
書かれていませんが、フロッグのキットより
少し大きめになっています。フォッカーⅦ3Mが、
先に開発されたみたいです。
組み立ててもらえてキットも喜んでいるでしょう。
確かなモデラーに手渡せた事、私も嬉しいです。
フロッグのモノは小学の頃に作りました。
コメントありがとうございます。
返事が遅くなり申し訳ありません。
この頃更新に力が入らなくて載せる記事も製作が
滞っています。気力が無くなってきているのでしょうか。民間機が少ないのと地区の各クラブの作品
展示に出そうと戦闘機以外で何とかしたいのですが
仕上がりは今一つ手抜きしています 波型外板に
デカールが馴染まなかった。