飛行機だい好き パートⅡ

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愛知水上偵察機 瑞雲 11型  その3

2022-03-10 19:26:02 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
フジミ、アオシマの 1/72 瑞雲 グレーの成形がフジミ 青がアオシマのキットです。
アオシマは翼折り畳みになっていますが、展開して固定します 補助翼 フラップも
固定します。



フジミのフロート支柱は3種類付いていて穴が開いてるのが2種 穴の無い初期型は
V型に開いているのと閉じているのが、選べます。V型に開くと激しい振動を起こしたので
風抜き穴を開けたのが2種ですが、貫通していなかったのでドリルで穴を開けて整形しました。
フロートの長さもだいぶん違います。



アオシマのエンジンのプロペラ軸穴がずれているので、ランナーで埋めてあけなおします。



エンジンですがアオシマは絞られていますが、どうしようも出来ないのでそのままにします
折り畳み部の隙間もパテ埋めになります。
アオシマのキャノピーはフジミの開いたもう一つのパーツを転用します。



デカールも使いたいのですが、日の丸はサークルカッターでできるので、手書きにします
このように宣言しておかないと、いつの間にかデカール貼ってしまいそうだから。
だけどなんで今 アオシマも作りたくなったのか 歳かな?



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3 コメント

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Unknown (クラキン)
2022-03-10 21:31:12
同じ彩雲の同じスケールのキットとは思えない違いがあります。
これはもう完全に別物です。
昔はアオシマのキットでも十分通用していたんですね。
時代を感じます。
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Unknown (0-sen(零銭))
2022-03-11 12:27:31
アオシマのこの頃に登場したキットのせいで、アオシマのキットがダメダメと言うイメージを刷り込まれてしまったようで、その後、アオシマの飛行機キットってロクでもないキットばかりに思えるようになってしまいました。その後、真・大戦機シリーズと銘打ってTa152などが発売され、イメージも一新されましたが、そのシリーズも尻切れトンボのようで、飛燕や五式戦止まりとなっていますね。期待していたんですが、残念です。やはり大戦機は日本では人気ないんでしょうか?
アオシマの瑞雲のキットも、フジミのキットの存在で、コレクターズアイテムとしての価値だけとなっているようですが、今となってはある意味貴重なキットと言えるかもしれませんね。(当時は唯一のインジェクショキットでしたから。)かなり手間のかかるキットのようですが、完成目指して頑張って下さい。大戦機ファンとして、飛行機キットの製作記を拝見するだけで安心します。
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Unknown (あきみず)
2022-03-11 19:48:55
クラキンさん
コメントありがとうございます。
アオシマのこの頃は、他のメーカーもLSタミヤ
日模を除いて金型ノウハウはまだオール可動のキット
が殆どだったかも、その方が買ってもらえたのかな。
私もこの頃のアオシマのキットを割合持っていました
から、O戦と違って珍しかったのでしょう。

O-sen さん
コメントありがとうございます。
アオシマのキットでTa152や紫電、紫電改と
良いキットを発売していました。日本機は
一度作らなくなると、しばらく戻れない?
金型を起こすのに難しい所です。
フジミの水上機、艦攻、艦爆などのキットも
貴重な部類に入っています。
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