オスト氏とカタールへ。。。

こんにちは



『ダニエルオスト』氏はベルギーを始め
数多くの王室のウエディングも手がけられています。



今年前半、カタールの王子の結婚式も手がけられたそうです。


その素晴らしさに国王が非常に感銘を受け
この秋、カタールの首都ドーハに建設された
「イスラム美術館」のオープニングデコレーションを
オスト氏に任せたということです。


「イスラム美術館」・・
（正式には「イスラミックミュージアム」）は

世界的に有名な建築家イオ・ミン・ペイ氏の設計

５０００㎡の展示スペース

アルハンブラ宮殿を彷彿とさせる外観

ペルシャ湾に突き出たロケーション・・・・


などなど・・
さすが中東のリッチな王国が手がけることはスゴイです

話題には事欠かない感じです



その素晴らしい美術館のオープニングデコレーションを
オスト氏がすべて行うわけですが
その製作スタッフは世界中から２００名以上
日本からは14～16名のフローリストが召集され・・・


そのお話をある方から聞いたときなんだかとても久しぶりに

「この話、ステキ！！」って

「絶対行きたい！！」って思っちゃって。



もちろん２週間程の長い期間、家を空けるということで
何はともあれ面接受ける前に家族に相談・・
了承を得てからでないと気持ちだけでは行けませんものね。



話を最初切り出したときなどちょっとびくびくしておりましたが
意外と「・・・いいんじゃな～い」って
拍子抜けするほどにこやかで((((ノ^^)ノ


はなから面接通るとは思っていなかった我が家族



でも私の強い信念は通りまして見事スタッフとして行くことに





来月、未知の国カタールへ行って参りま～す (*^▽^//~~~





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偉大なる 『ダニエルオスト』というアーティスト！

こんにちは




『ダニエルオスト』という心から尊敬する
フラワーアーティストがいらっしゃいます。


オスト氏はベルギーの方で
世界各地の歴史ある建造物を舞台に
花の芸術を創り上げ、活躍され
「花の建築家」と称される偉大なアーティストです。


日本では４年前、琳派の発祥の地、
京都の仁和寺に
斬新で、華麗で、繊細な、
見事な展覧会を催されました。


それはそれは見る人を圧倒し
『花』の概念をひっくり返すような
そんな数多くの作品が仁和寺に展示されたのでした。


直接京都へ足を運ばれてなくても
映像を通してご覧になった方も多いかもしれません。


そんなたくさんの方々と同様、私も
オスト氏の作品に触れるたび
どんどん引き込まれていったのです



元々、パリスタイルの花に感銘を受け
花の世界にとても興味を持ち
そして夢中になって今に至っておりますが


オスト氏の作品には格別なものを感じておりました。


・・・・・。


その尊敬するオスト氏のスタッフとして
来月２週間ほど遠くカタールドーハへ行くことが決まったのです




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秋仕様の花オブジェ・・？

こんにちは



気分的にはゆったり過ごしたした夏休みの８月

時間の流れ方がまるで違った９月が終わり
いよいよ今日から１０月


今月もスゴイことになりそうです



実は来月後半大きな仕事にちょっと海外へ
出向くことが決まりまして・・(*~v~*)



そのことが正式に決まったのが先月半ば。



そこから流れは２ヶ月の間にこなさなくてはいけないことへの
スケジュール管理、調整・・・・



なんていっても「１１月」、というのは
クリスマスレッスン、クリスマス装飾に全神経が向いて
そしてこなすひと月なのです


それなのに後半、日本にいないとなると
クリスマス装飾は全て
１１月上旬までに納めなければいけないわけです。


クリスマスのレッスンは生徒さんに事情を説明し
１０月中に全て終える予定。




わくわくするこの仕事のことまた話しますね





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