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西部農林振興センター 県央事務所 林業普及第一課・第二課 からの情報提供

vol.26 地域材やバイオマスの利用促進を目指した木材PRを実施!~ウッディー邑智の会~

2009年11月09日 | 林研G
 ウッディー邑智の会(H19年度vo.2参照)では、毎年のように地域のイベントに参加し、木材のPR等を行っています。
 今年も邑南町瑞穂で行われた邑南町合併5周年記念ふれあいフェスタ(元気館)に、会員の作った「木工品・木製品」の展示・即売、やウッドボイラーの展示会、さらに「木づかい運動のすすめ」や「水と緑の森づくり」のPR活動を行いました。


【製材品・木工品の展示即売】
   
 特にウッドボイラーには会員の作った杉板による床暖房システムも連結して同時展示したので、寒い天候の中、文字どおり「木のぬくもり」、「木のよさ」をアピールすることができました。

【生木でも利用できる薪ボイラー】


【当日は途中から雨も降り寒い天気、
 でもココは床暖房でポカポカだよ】

 来場された皆様からは、生木(薪)でも利用できる手軽さと経済性に関心が集まっていました。
 今後、薪の供給体制が整えば普及が広がると思われましたので、こうした設備をきっかけに地域一体となってバイオマスの活用を考えていきたいものです。


【PR出来ました!】

 会員の皆様や、主催者の邑南町の皆様は大変ご苦労様でした。


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