アイスバーンなどで、車輪がロックしたという例外を除き、
現在の車は、新車なら、ほとんどのクルマにABSと呼ばれる
ロックを解除する装置が付いているので、危ないと思ったら、
床が抜けると思うほど、思いっきりブレーキを踏み込んで良いと思います。
あるデータによると、ドライバーは自分では「急ブレーキ」を踏んでいるつもりでも、
ABSが働かない(タイヤがロックするほど強く踏み込んでいない)といいます。
乾いた路面で、時速40km/hで走る車に「急ブレーキ」をかけると、
まず、視覚から脳へ伝わり脳が足にブレーキを踏み込ませるまでの反応が1秒。
これを空走(くうそう)距離といいます。
つまり、クルマはドライバーの意図に反して、1秒間の間、走り続けます。
この間、クルマは約11メートル走ると言われています。
(今朝までのエクサ氏か。爆)
実際、足がブレーキを踏み始めブレーキが機械的に利き始めて止まるまで1秒。
クルマはドライバーの意図と反映して、制動を始め止まる。
この間、11メートル。合計22メートルでクルマは停止します。
(今朝から、夕方、夜の今。失笑)
ところが、先にも言ったように、ほとんどのドライバーは「完全な」
急ブレーキを踏んだ経験が無い(無いに越したことはないのですが)
だから、思いっきりブレーキを踏んでいるつもりでも、ブレーキが甘い。
最近は、ABSのほかに、ブレーキアシストという装置がついていて、
ブレーキの踏み具合を「感知して」より大きな制動をかけるクルマもあります。
特に、1人で乗っている時と、4~5人でクルマに乗っている時では、
当然、クルマの運動エネルギーは乗車人数分大きくなるわけですから、
より強いブレーキが求められますが、実際のドライバーはブレーキを踏み切れない。
ですから、ブレーキアシストという新しい機能の重要性が増してくるのです。
さて(「さて」とは話題を変える便利な言葉ですw)暴走しているのは
クルマだけでなく、寝不足で、精神的に壊れかけていて、カカオ99%で
致命的なダメージを受けた(自爆)エクサ氏も操縦不能に陥ってます(汗)
急ブレーキは、基本的にNGです。というより「急」が付く動作は、
クルマを運転する上で、厳禁です。が、どうしようも無くなった(操縦不能)
な時は、無駄にハンドルを切ったり、カウンターをあてたり、あがくより、
ハンドルをしっかり持ったまま、車の床が抜けるほどブレーキを踏みましょう。
これは、もうアクティブセーフティーを超えて、パッシブセーフティーの領域。
事故、追突、衝突のクラッシュ覚悟の動作です。
できれば、こういう「領域」には行きたくないのですが、
昨日からのエクサ氏は「壊れています」(汗)
で、今日は、久石譲氏のピアノストーリーを聞きながら、
精神にABSが効くほど、急ブレーキをかけて、クラッシュ覚悟(もうしてるw)
で今、精神に制動をかけています(汗)
ま、明日からは、大相撲も終わり、また新しい一週間が始まります。
明日からは「安全運転」で、走りたいエクサ氏の反省の弁でした(汗)
「ふぅ」
ps.きーままさん「もう、人格壊れている」ってキツイ事言わないで(涙)
基本的に、エクサ氏は、光と影の世界を行き来する、壊れている人ですから(失笑)