【関東甲信越】群馬・森と酒のがっこう

７月１日（土）に
群馬県富岡市・昭和村で行われた
「群馬・森と酒のがっこう」の報告です。
２８名の参加がありました。


参加者の声

※『関東甲信越地域ブロックNews』より


日ごろの仕事のストレスからの開放と、樹恩ネットワークに関わる皆さまとご一緒したいと思い、初めて参加しました。世界遺産である富岡製糸場見学では、ツアーガイドの方と直接お話をすることができ、この富岡製糸場は私の住む横浜と｢技術･人｣など非常に縁があることに驚きを隠せませんでした。古い建築物やITを使わない精密機械の数々に、しばし当時の状況に思いを馳せることもできました。現地では現地の食材を食べる！をモットーに、おいしい蕎麦、新鮮なレタス、ワイナリーでの試飲を堪能。温泉での足湯は身体の芯まで温まり、雨上がりの美しい山並みをバスの中から見ながら幸せな気分を味わうこともできました。今度、訪れるときは天候に恵まれることを願っています。



この度は世話人会の知り合いの方よりお誘いをいただき、初めて参加させていただきました。バスでの旅は学生時代の遠足のようで何となく懐かしく思っているうち、あっという間に現地へ到着。以前より訪れてみたかった富岡製糸場へ。当時の情景が思い浮かぶようなガイドさんの説明を受けながら歴史感じる建物を見学することができました。また奥利根ワイナリーでは興味深い日本のワイン作りのお話のあと試飲を体験しホロ良い気分。他にも東京では考えられないような新鮮でリーズナブルな野菜に感動したり、温泉でリフレッシュしたりと、楽しく清々しい一日を過ごさせていただきました。この度は企画や準備・案内をしていただいた世話人の方々に大変感謝いたします。また参加させていただければ幸いです。ありがとうございました！