携帯からの投稿でも書いたのですが、地球博で体験したヘナについてもう一度まとめてみます。
最近、バレーボールのワールドカップなんかもやっていますが、
タイの選手とか腕にいろいろな模様が描いてあるのに気がついた方いらっしゃいますか?
あれも、多分ヘナだと思います(多分。推測。非常に曖昧ですが)
地球博では、さまざまな国が自国の文化や産業、歴史や宗教などなどのパビリオンを出しています。
その中ではお土産が買えるようなところもあり、ちょびっと体験できるものもあり、なかなか楽しいのです♪
今回nobは、行く前にある方の地球博ブログを見て
『是非、機会があったら"ヘナ"をやってみたい!』
と、こっそり思っていたんです。(彼には言ってなかったのですがw)
ヘナって一番最初に知ったのは『紅茶王子(白泉社・山田南平)』というコミックの中で、
そのときはシンガポールに修学旅行に行った主人公たちがリトルインディアでヘナをやってもらうっていう設定でした。
ということで、インドとかその辺りでやっているのかなと予想したものの
その地球博ブログでは『アフリカ共同館でやった!』と書いてあったので思わずメモφ(..)
アフリカ共同館に寄ったら、それとなく『面白そうだからやってもいい?』とさりげなく立ち寄るシナリオまで用意していました(笑)
1日目。アフリカ共同館に寄った際にヘナが体験できるところを探してみたもののなかなか見つかりません。
それもそのはず、アフリカ共同館はたくさんの国が集まっているパビリオンなので、
パビリオン自体も、バザーのブースも一国に限定して探すのが大変なのです(笑)
半ば諦め状態で、歩きつかれた彼とnobはおやつタイムに。
まったり座ってバナナタピオカシェイクを味わうnobの頭に、
『このおやつタイムを逃す手はない!』
とひらめきがあり(笑)、こっそり探すはずだったヘナの体験を、彼に宣言して探しに行くことにしたのです。
アフリカ共同館では『マリ共和国』のバザーブースで、ちょびっと年配のお姉さんが(←失礼?^^;)ヘナをやっていました。
ここのヘナは模様見本があって、好きな模様を選んで描いてくれるというもの。
模様によってはお高くなってしまうのですが、nobは2つの模様をチョイス。
それがこんなの。(前に携帯からもアップしましたw)
ちなみに、手の甲に描いてもらったお花?が1,000円で指に描いてもらったのが300円。
すごく丁寧に描いてくれたのが印象的でした。
描いてもらうところをムービー撮影しようとしたのに、見とれちゃって忘れちゃったし^^;
言葉が良く分からないのでカタログ指差しで注文し、描いてもらった後は日本語で
『この後どうしたらいいですか?』と聞いてみたところ(←ジェスチャ入りなので通じましたw)
『20 minutes.』といいながら手をもむ仕草で教えてくれたお姉さん。
で、コレが約1時間後に落としたものです。(洗うのかと思ったら、ポロポロ落ちました。)
なかなか可愛いくて、満足してホテルに帰りましたw
さて、明けて次の日。衝撃の事実が発覚しました。(大げさw)
ヘナって結構いろんな国のブースでやっていたんです。
何もアフリカにこだわることはなかったらしい…
ということで、2日目はインドのバザーブースでもヘナを描いてもらいました。
インドのブースはパビリオンの中を螺旋のスロープで上がっていくと1フロア目いっぱいにあるのですが、
あちらこちらで、手のひらではなく腕にヘナを描いてもらっている人を見かけました。
しかししかし、よーーーっく見ると…
どう考えても雑な模様が描かれている人と
見るからに繊細な模様が描かれている人と
2種類あるんです。
そして、よく見るとスロープを上がって真正面の角に位置するお店とその隣のお店でヘナをやっている模様。
隣のお店の方には『ヘナ200円』と看板も出ています。
(結局どちらのお店も500円だったようですが、マリのヘナと比べるとお安くてちょっとショック^^;)
どちらで描いてもらおうか悩みあぐねていたところ、隣のお店のお兄さんがnobに目をつけてヘナの宣伝に来たのです(笑)
まあ、いいかな~と思ってそのお店に入ろうとした瞬間!
そのお店から出てくる女子高生の腕に、さっきのいい加減な方の模様が描いてあるじゃないですかw
コッチのお店がそうだったのか…
慌ててお店に入るのをやめ、手招きするお兄さんにちょっと待ってのジェスチャー。
考えていると右腕と左腕に適当な模様と丁寧な模様と両方描いてある日本人観光客の方と目が合い、遠慮なく話を聞いちゃいましたw
お話によると、『角の店の方がいいから! 隣のお店は小学生の落書きだよ^^;』ということ(笑)
ということで、描いてもらったのが左の写真w …と、1時間たって肌に写ったのが右の写真。
こんなに複雑な模様なのに、ものの数分でお兄さんは描きあげてしまいました。
そして、描いてもらうまではマリとの金額の差に不公平感を否めなかったnobですが、
仕上がりを見てもどうやら質が違うようで、色の残り方もまったく異なっていました。
自分で選べたし、綺麗に色も残ってるから、1,300円でもモンクないじゃんwと自分で自分に言い聞かせましたw
あとはカタールあたりのパビリオンでもヘナやってました。他にもいくつか。
簡単な絵なら、自分で持って行ったのも描いてもらえるかもしれません。
(カタールのブースには、モリゾーとキッコロを描いてもらった女の子の写真も飾って合ったので)
交渉できる方なら、そんなこともしてみてくださいw
あと、色味と自分で模様が選べるかどうかではマリ共和国のブースもnob的にはオススメです。
…ということで、地球博・ヘナについてのお話でした~ww
追伸:今度地元でも出来るところがないか探してみようと思います。(←探しても行くか分からないけどw)
最近、バレーボールのワールドカップなんかもやっていますが、
タイの選手とか腕にいろいろな模様が描いてあるのに気がついた方いらっしゃいますか?
あれも、多分ヘナだと思います(多分。推測。非常に曖昧ですが)
地球博では、さまざまな国が自国の文化や産業、歴史や宗教などなどのパビリオンを出しています。
その中ではお土産が買えるようなところもあり、ちょびっと体験できるものもあり、なかなか楽しいのです♪
今回nobは、行く前にある方の地球博ブログを見て
『是非、機会があったら"ヘナ"をやってみたい!』
と、こっそり思っていたんです。(彼には言ってなかったのですがw)
ヘナって一番最初に知ったのは『紅茶王子(白泉社・山田南平)』というコミックの中で、
そのときはシンガポールに修学旅行に行った主人公たちがリトルインディアでヘナをやってもらうっていう設定でした。
ということで、インドとかその辺りでやっているのかなと予想したものの
その地球博ブログでは『アフリカ共同館でやった!』と書いてあったので思わずメモφ(..)
アフリカ共同館に寄ったら、それとなく『面白そうだからやってもいい?』とさりげなく立ち寄るシナリオまで用意していました(笑)
1日目。アフリカ共同館に寄った際にヘナが体験できるところを探してみたもののなかなか見つかりません。
それもそのはず、アフリカ共同館はたくさんの国が集まっているパビリオンなので、
パビリオン自体も、バザーのブースも一国に限定して探すのが大変なのです(笑)
半ば諦め状態で、歩きつかれた彼とnobはおやつタイムに。
まったり座ってバナナタピオカシェイクを味わうnobの頭に、
『このおやつタイムを逃す手はない!』
とひらめきがあり(笑)、こっそり探すはずだったヘナの体験を、彼に宣言して探しに行くことにしたのです。
アフリカ共同館では『マリ共和国』のバザーブースで、ちょびっと年配のお姉さんが(←失礼?^^;)ヘナをやっていました。
ここのヘナは模様見本があって、好きな模様を選んで描いてくれるというもの。
模様によってはお高くなってしまうのですが、nobは2つの模様をチョイス。
それがこんなの。(前に携帯からもアップしましたw)
ちなみに、手の甲に描いてもらったお花?が1,000円で指に描いてもらったのが300円。
すごく丁寧に描いてくれたのが印象的でした。
描いてもらうところをムービー撮影しようとしたのに、見とれちゃって忘れちゃったし^^;
言葉が良く分からないのでカタログ指差しで注文し、描いてもらった後は日本語で
『この後どうしたらいいですか?』と聞いてみたところ(←ジェスチャ入りなので通じましたw)
『20 minutes.』といいながら手をもむ仕草で教えてくれたお姉さん。
で、コレが約1時間後に落としたものです。(洗うのかと思ったら、ポロポロ落ちました。)
なかなか可愛いくて、満足してホテルに帰りましたw
さて、明けて次の日。衝撃の事実が発覚しました。(大げさw)
ヘナって結構いろんな国のブースでやっていたんです。
何もアフリカにこだわることはなかったらしい…
ということで、2日目はインドのバザーブースでもヘナを描いてもらいました。
インドのブースはパビリオンの中を螺旋のスロープで上がっていくと1フロア目いっぱいにあるのですが、
あちらこちらで、手のひらではなく腕にヘナを描いてもらっている人を見かけました。
しかししかし、よーーーっく見ると…
どう考えても雑な模様が描かれている人と
見るからに繊細な模様が描かれている人と
2種類あるんです。
そして、よく見るとスロープを上がって真正面の角に位置するお店とその隣のお店でヘナをやっている模様。
隣のお店の方には『ヘナ200円』と看板も出ています。
(結局どちらのお店も500円だったようですが、マリのヘナと比べるとお安くてちょっとショック^^;)
どちらで描いてもらおうか悩みあぐねていたところ、隣のお店のお兄さんがnobに目をつけてヘナの宣伝に来たのです(笑)
まあ、いいかな~と思ってそのお店に入ろうとした瞬間!
そのお店から出てくる女子高生の腕に、さっきのいい加減な方の模様が描いてあるじゃないですかw
コッチのお店がそうだったのか…
慌ててお店に入るのをやめ、手招きするお兄さんにちょっと待ってのジェスチャー。
考えていると右腕と左腕に適当な模様と丁寧な模様と両方描いてある日本人観光客の方と目が合い、遠慮なく話を聞いちゃいましたw
お話によると、『角の店の方がいいから! 隣のお店は小学生の落書きだよ^^;』ということ(笑)
ということで、描いてもらったのが左の写真w …と、1時間たって肌に写ったのが右の写真。
こんなに複雑な模様なのに、ものの数分でお兄さんは描きあげてしまいました。
そして、描いてもらうまではマリとの金額の差に不公平感を否めなかったnobですが、
仕上がりを見てもどうやら質が違うようで、色の残り方もまったく異なっていました。
自分で選べたし、綺麗に色も残ってるから、1,300円でもモンクないじゃんwと自分で自分に言い聞かせましたw
あとはカタールあたりのパビリオンでもヘナやってました。他にもいくつか。
簡単な絵なら、自分で持って行ったのも描いてもらえるかもしれません。
(カタールのブースには、モリゾーとキッコロを描いてもらった女の子の写真も飾って合ったので)
交渉できる方なら、そんなこともしてみてくださいw
あと、色味と自分で模様が選べるかどうかではマリ共和国のブースもnob的にはオススメです。
…ということで、地球博・ヘナについてのお話でした~ww
追伸:今度地元でも出来るところがないか探してみようと思います。(←探しても行くか分からないけどw)
お肌に絵も描けるんですね。
上の写真の絵も可愛いけど、下のは複雑で
こんなのを数分で描いちゃうなんてスゴイですね~。
日本人が描いても、このセンスは出せないかも。
なんか消えちゃうのがもったいないなぁ。
本当に、文化の違いというかセンスって全く違いますよね!
各国のパビリオンで、それぞれの信仰対象も垣間見ましたが
タイとかインドとかの鮮やかな色の神様には圧倒されちゃいますし、
ケルト信仰の展示では、静けさがすごく重厚な感じがしましたし…
不思議体験いっぱいでした