6ヶ月の健診に行ってきました

先週、5週間ぶりの妊婦健診がありました。
現在はもう7ヶ月に突入したのですが、このときは6ヶ月の健診。

GWで体重増えてなかったと思ったら、2～3日後に急にぽんと増えたので焦りました。
これじゃいけないと再び調整の日々。
マタニティ教室で栄養について学んで『ああしよう、こうしてみよう』と思いながら、
体重のことも気にして『その分ここでこうして、これはこうして…』…と涙ぐましい？努力

その甲斐あってか、前回からの増減は+1.4kg。妊娠期間通して今のところ+4.5kgです。

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6ヶ月の妊婦健診のこの日は

・尿検査
・血圧、体重
・腹部エコー
・浮腫のチェック
・内診（おりもの、子宮口のチェック）

内診は当初予定になかったのですが、最近尿に白いものが混じることがあり
ちょっと心配になったので相談したらやってくれました。

尿検査では糖も蛋白も出ていなかったし、かゆみもないし、
おりものを診てもらっても特に異常がなかったのでひとまず心配要らないとのこと。

内診のついでに先生が子宮口の様子も診て下さり、
『子宮頚管長いね～。しっかり閉じてますよ』と言われました。
そう言われても何のことやらさっぱり分かりませんが、
調べてみたら長い分にはまあ問題なさそうなので気にしないこととします

　

腹部エコーでは、5週間ぶりのお腹の赤ちゃんとのご対面
やっぱり健診ではこれが一番うれしいし、励みになりますよね。

前回よりもさらに大きくなって、エコーの画面に部分部分でしか映らない赤ちゃん。
先生が映しながらひとつずつ説明してくれました。


まず、母体の方としては

・羊水の量も適正
・胎盤の位置も良好

とのこと。先生からそう言っていただけるとなんだか安心です。

そして赤ちゃんの様子は…

・頭の直径（左右の一番長い部分）：59.9mm
・太ももの骨の長さ：38.7mm
・体を横に輪切りにした場合の面積：28.6c㎡
・推定体重：664g

大体現在の妊娠週数と発育から見る週数も同等とのこと。
他に数値以外のこととしては、

・現在骨盤位（まだ23週なのでまったく心配要らないとのこと）
・今おヘソの左辺りに頭があって、足を伸ばす形で弓なりの体勢でいる
　（なんだかとってもくつろいでいる感じでした　お腹にいるうちから教授に似てるかも…）


そして気になっていたこととして

『性別っていつごろ分かりますか？』と尋ねてみると
『あ！聞きたい？』と下半身があるだろう辺りをぐりぐり。

『これ、そうかな？　うーん、多分。』

と先生がエコーに映してくださったのは『男の子のシルシ』らしきもの。

『でも、もう一度次の健診のときに聞いてみて。そうしたらちゃんと分かると思うから。』

先生は少し自信なさげだったので、まだ確実ではないかもしれませんが
男の子かぁ…と、なんだか今までにない感覚。

性別はどちらでもいいと思っていたので、残念とか嬉しいとかはないけれど、
そっか、このお腹の中にいるのは男の子なのかぁ…と不思議な実感がふつふつと湧いて来ました。

それだけで、チェックしていたベビーカーもオレンジよりブルーのほうがいいなぁとか、
教授みたいなインドアな趣味ばかりにならないで欲しいなぁとか、
お菓子作りとかは違うだろうから、何か一緒に出来る趣味が作れるかなぁとか…

先生が『多分』と言っているにも関わらずなんだか勝手に妄想モードに入っちゃいました。

今月末には最初にお世話になった病院に4Dのエコーを撮ってもらいに行くので、
そのときにも見えたら確実かな？なんて

教授似報告したらどんな反応するかな？
まだ確実じゃないって言われたから、実家への報告はどうするかな？

現実味を帯びてきたウキウキと、いろんなハテナ？で頭の中がいっぱいでした。


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ちなみに。
あとでだんなさまに見せたら、「これはへその緒とかではないの？モノにしてはちょっと立派過ぎ…」
と言われてしまいました。
それで先生もあいまいだったのかなぁ…
私は「男の子かも？」と言われてすっかり舞い上がっていましたが、
教授と二人でもうしばらくは中立視点で行こうね、ということになりました