エミューズ オフィシャルブログ

株式会社エミューズ、アメジストクラブ(音楽クラブ)のBLISS的シーンをかきつづります。どうぞ、御覧ください。

伊集院 静の「贈る言葉」

2012年12月04日 | 日記

河北新報のフラットをチラミしていたら、この本の紹介がありまして、amazonで思わず1クリック。笑

「最後の無頼派」と言われ、強い存在感を示す仙台市在住の作家が、新成人や新社会人に向けて、大人としての心構えや振る舞い方、夢を手に入れる手掛かりなどを説いたメッセージ集だ。数々の修羅場をくぐり抜けてきた著者の言葉は、骨太で気概に満ちている。

 2000年からほぼ毎年、サントリーが新聞に1、4月に出している広告用に執筆した文章の中から、23編を選んで単行本化した。

 「連(つる)むな。逃げるな。孤独に慣れろ」「哀(かな)しみを平然と受けとめ、どんな時にも、君は、そこに凜(りん)として立っている人であって欲しい。そのためには心身を鍛練しておくことだ。頭ばかりが動いてはダメだ」…。将来、厳しい現実に直面することを前提に、著者は父親のように若者を叱咤(しった)激励する。

 「一人できちんと歩き、自分と、自分以外の人にちゃんと目をむけ、いつでも他人に手を差しのべられる力と愛情を持つ人」。著者は大人をこう定義、人生の真理を追究し、人に役立つ人間になるよう呼び掛けている。

またまた、対象の若者からはずれているのですが・・・読んだら長男にプレゼントしようかと。笑

(2013年成人式)。

 

今日は検診もあり、身体はつかれました。引き続くアポイントを全てキャンセルして、帰宅して、身体を休めました。ごめんなさい。

婦人科できになっていたところも問題なく、ほっとしましたよん。

皆さんも、検診受けられてくださいね。早期発見。大切です。