【ルナティックドーン開かれた前途】(Win95:初版)ゲス屋弩外道、婚活開始。美処女をPTに入れろ!?なのです。
前回の冒険者の虐殺で、仲間に誘える美処女NPCが増えてきたので、そろそろ婚活の準備を始めました。
まずは、各国を回ってPTに入れたい美処女NPCを探す所からスタートです。
下のキャプチャーは、この世界バイラーダスの地図です。
この世界は、秩序のロマール国、善の中津国、混沌のシャラバ国、悪の日出国の4ケ国とそれぞれの属性(国家またはその土地の性格の様な理の事です。)によって統治されています。
この世界では、国家間の争いは戦争で解決するのではなく、より多くの自国属性を他国街に及ぼして、自国属性の方が強くなると当該の街や村の所属国家が変わります。
この世界では、国家の覇権は軍事力でなく属性の強さにかかっているのです。
個人にも属性が存在し、情報画面のレーダーチャートがその人物の属性を表しています。
この属性が近ければ近い程、一緒にPTで過ごせばPTの行動と共に過ごした時間に応じて、信頼度が上昇していきます。
もし、PTに誘った相手との属性グラフに隔たりがあれば、相手はPTの誘いを断ります。
これは、各国の寺院に500Gづつ寄付すればプレイヤーキャラの属性グラフを相手キャラに限りなく近づける事ができますので、プロポーズ直前の大切な時はきっちり相手に合わせておくことが成功率を高めます。
さて、仲間になってくれた美処女NPCの娘達のご紹介です。
仲間に話しかけるコマンドで話しかけても、まだ堅い返事しか返ってこないので、PTメンバーのリーダー(プレイヤーキャラ)への信頼度がまだ低い事が台詞からわかります。
そして、PTへのお誘いにのってくれた美処女NPCの娘たちをご紹介しますね。
本作では、NPCにお金を渡すコマンドがまだ実装されていませんので、彼女たちの懐を温かくするために退治依頼を受けました。
こうして、彼女達のお財布事情の悪化でPT解散になる悪夢は、取り合えずなくなりました。
最も、NPCの中には特に金遣いの荒い娘も居るのでまだまだ安心できませんがw
本作には、信頼度を容易く上げる裏技があります。
毎年8月10日に各国持ち回りで天下一武道会が開催されるのですが、その大会で優勝するとPTメンバーの信頼度を大きく上げる事ができるのです。
しかも、一見バグ技に見せかけながらおそらくは開発者様たちのギフト的な、天下一武道会に同じ年に連続出場できる裏技があるのです。
その内容は、天下一武道会優勝後セーブして、その場でロード、それから一旦街の外に出てすぐ戻ってくると終わったはずの天下一武道会に再度出場できますので、この裏技というか開発者さんたちからのギフト技を根気よく繰り返せば、僅かゲーム内時間1年でPTメンバーの信頼度をMAXまで上げる事ができるのです。
天下一武道会のキャプチャーをそこそこ揃えましたので、それを見ながらご説明しますね。
大会の相手はランダムにNPC冒険者PTから選ばれます。
1011年の天下一武道会は先にご紹介した娘たちのPTで参加しました。
1回戦です。
開始直後、弩外道の忍の宝珠がさく裂し一瞬で勝利しました。
忍の宝珠は忍の達人に挑戦して勝利すると入手できるアイテムでこれを使うと、武器攻撃力は半分近くまで落ちるものの全ての敵に全体攻撃を行う事ができますので、NPCのPTであれば一撃で全滅させる事も可能です。
もちろん、武器はそれなりに強力な攻撃力を有するものが用意できればですが。
そして、宝珠のメリットは、道具扱いであることです。
戦闘フェイズ中の行動順ですが、各キャラクターの敏捷値に左右されるのですが、行動順を優遇されるカテゴリがあるのです。
まず、NPCも含め、行動予定が入力されたら行動内容の優先性とそのキャラクターの敏捷値が加味されてキャラごとの行動順が決定されます。
本作では、戦闘フェイズで最も優先性が高い行動は逃亡です。
これは、人間よりはるかに敏捷値の高いモンスターに攻撃された場合でもまず逃げ切れるレベルの優先性が付与されています。
その次に優先性が高い行動は、道具を使うです。
道具は、先ほどの忍の宝珠のような使うと攻撃手段となるようなものから、回復薬の薬などを使う事が、逃亡の次に優先されます。
続いて優先されるのは、攻撃・防御・回復を問わず魔法に行動優先順が振り当てられていますが、魔法の優先順は先述の2種類の行動程際立ったものではなく、武器速度が速くて敏捷値が高いキャラクターの武器攻撃は優先順が低いのにも関わらず魔法発動より早く解決される場合があります。
このような事情で忍の宝珠を使った攻撃は、たとえ攻撃速度の遅い武器を装備していても、あるいは敏捷値で敵に著しく劣っている場合でさえ、敵の魔法攻撃や武器攻撃に先んじて解決されます。
しかも、強力な武器は武器速度が遅いことが多いですが、忍の宝珠を使えばそれは問題になりませんし、しかも全体攻撃ですから全てのフィールド上の最大9(人?匹?)もの敵を何もさせないうちに全滅させることが可能なのです。
そのような理由で、天下一武道会の敵PTは弩外道の先制全体攻撃・忍の宝珠で瞬殺全滅決めるか、稀にHPや防具が優れる敵が1人ぐらい生き残っても、既に深手を負っているので、忍の宝珠の次に出る味方魔法攻撃でとどめを刺され、負ける方が難しい状況で優勝を重ねてゆき、この二つの反則的裏技により1日にして、PTメンバーの信頼度をほぼMAXにすることができたのでした。
ただし、今回は例外中の例外でPTメンバーの中の詩織だけは、話をするコマンドから信頼度がMAXに上がるどころか、むしろ初期状態より悪化して嫌われ状態になってました。
私も、本作は結構やりこんでいるのですが、初めて起きる事例なのでなんらかのバグかもしれません。
いずれにしても、プロポーズは100%成功しませんから、気分的にはPTから追い出したい所ですが、リーダーがPTメンバーを追放すると残ったPTメンバーの信頼度に悪影響を及ぼす可能性がありますので、他のメンバーが1人もいなくなるまでPT追放は勘弁してやることにしました。
そこで、いよいよ婚活最後の仕上げです。
プロポーズ相手の属性にプレイヤーキャラの属性を限りなく近づける事です。
方法は、4つの属性を司る国の首都(町や村でも可能ですが、威力が弱いので余計な費用や手間暇が発生しますw)の教会に500G寄付するとその国の司る属性が自分の属性を感化して、その方向へ属性グラフが移動します。
1回の寄付で動く量は、極めて小さいですが、逆に何回も狙って繰り返せば精密にプレイヤーキャラの属性をプロポーズ相手の属性に近づける事が可能になります。
初期の2人の属性状態です。
まず、善の属性を司る中津国・鉱山都市の教会に500Gづつ寄付を繰り返して、属性グラフの横軸をお相手のそれにできるだけあわせました。
続いて、混沌を司るシャラバ国・断崖都市の教会にやはり500Gづつ寄付を重ねて、縦軸も合わせほぼ同じ属性グラフにできました。
いよいよ自宅でプロポーズです。
いやあ、緊張しました。
そして、2人きりで1ケ月高級宿屋でハニームーンですw
休暇を終えて、宿屋を出たらすぐ警備兵に囲まれました。
弩外道は運良く逃げられましたが新妻は奮戦むなしく散ったのでした。。。
妻の死体を丁寧に埋葬して、喪が明けたら
今度は、この子
と全く同じことが繰り返され、謎挙動した詩織を除くPTメンバーの女子全員が弩外道の毒牙にかかり、且つ彼を愛してやまない心のまま、天に召されたのです。
ゲス屋弩外道の望みは変わる事無く永遠に自分に向けられる愛、だって死者は決して裏切りませんから、何故彼の心がここまで病んでしまったのでしょうか?
いったい彼の過去には、何があったのでしょう!?
って、調子に乗って書いてるけど、これ俺でオチ付けられるんだろうか?テーマヘビー過ぎだよ(-_-;)
こうして弩外道が契った美処女新妻は通算35人に増えたのでした。。。
次回も見てくださいね~♪
『あなたがいつも健康で笑顔を絶やさず過ごせますように~♪』
前回の冒険者の虐殺で、仲間に誘える美処女NPCが増えてきたので、そろそろ婚活の準備を始めました。
まずは、各国を回ってPTに入れたい美処女NPCを探す所からスタートです。
下のキャプチャーは、この世界バイラーダスの地図です。
この世界は、秩序のロマール国、善の中津国、混沌のシャラバ国、悪の日出国の4ケ国とそれぞれの属性(国家またはその土地の性格の様な理の事です。)によって統治されています。
この世界では、国家間の争いは戦争で解決するのではなく、より多くの自国属性を他国街に及ぼして、自国属性の方が強くなると当該の街や村の所属国家が変わります。
この世界では、国家の覇権は軍事力でなく属性の強さにかかっているのです。
個人にも属性が存在し、情報画面のレーダーチャートがその人物の属性を表しています。
この属性が近ければ近い程、一緒にPTで過ごせばPTの行動と共に過ごした時間に応じて、信頼度が上昇していきます。
もし、PTに誘った相手との属性グラフに隔たりがあれば、相手はPTの誘いを断ります。
これは、各国の寺院に500Gづつ寄付すればプレイヤーキャラの属性グラフを相手キャラに限りなく近づける事ができますので、プロポーズ直前の大切な時はきっちり相手に合わせておくことが成功率を高めます。
さて、仲間になってくれた美処女NPCの娘達のご紹介です。
仲間に話しかけるコマンドで話しかけても、まだ堅い返事しか返ってこないので、PTメンバーのリーダー(プレイヤーキャラ)への信頼度がまだ低い事が台詞からわかります。
そして、PTへのお誘いにのってくれた美処女NPCの娘たちをご紹介しますね。
本作では、NPCにお金を渡すコマンドがまだ実装されていませんので、彼女たちの懐を温かくするために退治依頼を受けました。
こうして、彼女達のお財布事情の悪化でPT解散になる悪夢は、取り合えずなくなりました。
最も、NPCの中には特に金遣いの荒い娘も居るのでまだまだ安心できませんがw
本作には、信頼度を容易く上げる裏技があります。
毎年8月10日に各国持ち回りで天下一武道会が開催されるのですが、その大会で優勝するとPTメンバーの信頼度を大きく上げる事ができるのです。
しかも、一見バグ技に見せかけながらおそらくは開発者様たちのギフト的な、天下一武道会に同じ年に連続出場できる裏技があるのです。
その内容は、天下一武道会優勝後セーブして、その場でロード、それから一旦街の外に出てすぐ戻ってくると終わったはずの天下一武道会に再度出場できますので、この裏技というか開発者さんたちからのギフト技を根気よく繰り返せば、僅かゲーム内時間1年でPTメンバーの信頼度をMAXまで上げる事ができるのです。
天下一武道会のキャプチャーをそこそこ揃えましたので、それを見ながらご説明しますね。
大会の相手はランダムにNPC冒険者PTから選ばれます。
1011年の天下一武道会は先にご紹介した娘たちのPTで参加しました。
1回戦です。
開始直後、弩外道の忍の宝珠がさく裂し一瞬で勝利しました。
忍の宝珠は忍の達人に挑戦して勝利すると入手できるアイテムでこれを使うと、武器攻撃力は半分近くまで落ちるものの全ての敵に全体攻撃を行う事ができますので、NPCのPTであれば一撃で全滅させる事も可能です。
もちろん、武器はそれなりに強力な攻撃力を有するものが用意できればですが。
そして、宝珠のメリットは、道具扱いであることです。
戦闘フェイズ中の行動順ですが、各キャラクターの敏捷値に左右されるのですが、行動順を優遇されるカテゴリがあるのです。
まず、NPCも含め、行動予定が入力されたら行動内容の優先性とそのキャラクターの敏捷値が加味されてキャラごとの行動順が決定されます。
本作では、戦闘フェイズで最も優先性が高い行動は逃亡です。
これは、人間よりはるかに敏捷値の高いモンスターに攻撃された場合でもまず逃げ切れるレベルの優先性が付与されています。
その次に優先性が高い行動は、道具を使うです。
道具は、先ほどの忍の宝珠のような使うと攻撃手段となるようなものから、回復薬の薬などを使う事が、逃亡の次に優先されます。
続いて優先されるのは、攻撃・防御・回復を問わず魔法に行動優先順が振り当てられていますが、魔法の優先順は先述の2種類の行動程際立ったものではなく、武器速度が速くて敏捷値が高いキャラクターの武器攻撃は優先順が低いのにも関わらず魔法発動より早く解決される場合があります。
このような事情で忍の宝珠を使った攻撃は、たとえ攻撃速度の遅い武器を装備していても、あるいは敏捷値で敵に著しく劣っている場合でさえ、敵の魔法攻撃や武器攻撃に先んじて解決されます。
しかも、強力な武器は武器速度が遅いことが多いですが、忍の宝珠を使えばそれは問題になりませんし、しかも全体攻撃ですから全てのフィールド上の最大9(人?匹?)もの敵を何もさせないうちに全滅させることが可能なのです。
そのような理由で、天下一武道会の敵PTは弩外道の先制全体攻撃・忍の宝珠で瞬殺全滅決めるか、稀にHPや防具が優れる敵が1人ぐらい生き残っても、既に深手を負っているので、忍の宝珠の次に出る味方魔法攻撃でとどめを刺され、負ける方が難しい状況で優勝を重ねてゆき、この二つの反則的裏技により1日にして、PTメンバーの信頼度をほぼMAXにすることができたのでした。
ただし、今回は例外中の例外でPTメンバーの中の詩織だけは、話をするコマンドから信頼度がMAXに上がるどころか、むしろ初期状態より悪化して嫌われ状態になってました。
私も、本作は結構やりこんでいるのですが、初めて起きる事例なのでなんらかのバグかもしれません。
いずれにしても、プロポーズは100%成功しませんから、気分的にはPTから追い出したい所ですが、リーダーがPTメンバーを追放すると残ったPTメンバーの信頼度に悪影響を及ぼす可能性がありますので、他のメンバーが1人もいなくなるまでPT追放は勘弁してやることにしました。
そこで、いよいよ婚活最後の仕上げです。
プロポーズ相手の属性にプレイヤーキャラの属性を限りなく近づける事です。
方法は、4つの属性を司る国の首都(町や村でも可能ですが、威力が弱いので余計な費用や手間暇が発生しますw)の教会に500G寄付するとその国の司る属性が自分の属性を感化して、その方向へ属性グラフが移動します。
1回の寄付で動く量は、極めて小さいですが、逆に何回も狙って繰り返せば精密にプレイヤーキャラの属性をプロポーズ相手の属性に近づける事が可能になります。
初期の2人の属性状態です。
まず、善の属性を司る中津国・鉱山都市の教会に500Gづつ寄付を繰り返して、属性グラフの横軸をお相手のそれにできるだけあわせました。
続いて、混沌を司るシャラバ国・断崖都市の教会にやはり500Gづつ寄付を重ねて、縦軸も合わせほぼ同じ属性グラフにできました。
いよいよ自宅でプロポーズです。
いやあ、緊張しました。
そして、2人きりで1ケ月高級宿屋でハニームーンですw
休暇を終えて、宿屋を出たらすぐ警備兵に囲まれました。
弩外道は運良く逃げられましたが新妻は奮戦むなしく散ったのでした。。。
妻の死体を丁寧に埋葬して、喪が明けたら
今度は、この子
と全く同じことが繰り返され、謎挙動した詩織を除くPTメンバーの女子全員が弩外道の毒牙にかかり、且つ彼を愛してやまない心のまま、天に召されたのです。
ゲス屋弩外道の望みは変わる事無く永遠に自分に向けられる愛、だって死者は決して裏切りませんから、何故彼の心がここまで病んでしまったのでしょうか?
いったい彼の過去には、何があったのでしょう!?
って、調子に乗って書いてるけど、これ俺でオチ付けられるんだろうか?テーマヘビー過ぎだよ(-_-;)
こうして弩外道が契った美処女新妻は通算35人に増えたのでした。。。
次回も見てくださいね~♪
『あなたがいつも健康で笑顔を絶やさず過ごせますように~♪』