信長の野望覇王伝には、兵種が２つ存在します。
１つは雇用で雇える職業軍人兵、もう１つは城の石高に応じて自動で徴兵される農民兵です。
職業軍人兵の初期の訓練度は農民兵と同じ２０ですが、配下武将に訓練させる事で訓練度１００まで上げる事ができます。
この他にユニットの戦闘力に寄与するパラメーターに士気値がありますが、これも職業軍人兵に有利になっています。
１人の武将が統率できる兵士は双方合わせて２００（20000人だと思われます）ですが、CPU側はあまり積極的に職業軍人を雇用しないので、シナリオ１及び２のような各大名の初期職業軍人兵が非常にすくなく、そのほとんどが農民兵ですからこちらが職業軍人兵のみで部隊編成すると無双できます。
しかし、シナリオ１・２で職業軍人兵を多数雇用できる金銭を保有している大名はほとんど居ません。
そこで本願寺家が鉄砲を多数所有しているのに目をつけて、これを高額で売却して職業軍人兵を大量に雇用して精鋭部隊をつくり、敵を籠城させ、あとは謀略コマンドで城攻めを行い自軍の戦力を損なわず次々と敵城を陥落させる裏技が有効です。
これは鈴木家でプレイしても応用できます。
しかし、本願寺家にはあまり智謀の高い武将がいないので武将エディタで智謀の高い武将を作ります。
ちなみにこの新武将は敵城を落としまくるために論功行賞で沢山の農地を与えねばならずいずれオーバーフロウするので、あらかじめ姫を娶らせ一門衆にしてしまえば裏切らないし、彼の所有石高が許容範囲をこえたら当主を隠居させ、彼に家督を譲れば所有石高は初期化されるのでとても都合が良いのです。
爺の新武将はこれ
そしてこの姫を娶らせ一門衆にしました。
それから所有鉄砲を売却した金で職業軍人兵を可能な限り雇用して、一族郎党総出で訓練を施し訓練度１００士気９８の最強部隊を新武将に配置しました。
いよいよ侵略開始です。
下のＭＡＰは新武将の第一次侵略経路です。
ちなみにどの敵大名も城周辺に出陣しますが、農民兵がほとんどのため戦力比が比べ物にならないので敵本陣に近づくと戦うことなく撤退して籠城します。
籠城戦に突入したら工作コマンドの潜入、火攻めを使って城規模を小さくする。
城防御が０になれば兵が残っていても陥落するし、その大名が他に退却できる城があれば城防御が４くらい残っていても退却するので城は陥落する。
智謀のパラメータが高いと工作コマンドの潜入と火責めで城に大ダメージを与えられる。
潜入を発動させると城の１ＨＥＸ毎に潜入ボタンが出る。
これの守備側に隙がありそうなボタンをクリックすると２～０ダメージ城防御が削れます。
慣れれば、誰でも２ＨＩＴ連発できるでしょう。
火攻めは、城の外壁に火を掛けて城の防御度を削る謀略です。
潜入ほど使い勝手が良くありませんが、城防御度が３以下になったら、まず火責め以外では削れないのでとどめ用の謀略です。
さて、本願寺軍団の侵攻路ですが下記のＭＡＰに初期のルートが記入されています。
まずスタートは、本願寺家の本拠地加賀国からです。
現在の地名だと能登半島を除いた石川県という理解で良いです。
そして、現福井県の一乗谷城→金ケ崎城と続けて攻めます。
ちなみに敵が逃亡して籠城したので、ほとんど損害を受けずに陥落しました。
これで加賀国に加えて越前国も支配下に置くことができました。
続いて一色家の後背山城と八田城を陥落させます。
これで新たに、丹後国と若狭国の２国が一気に版図になります。
続いて、少し南下して波多野家の横山城と八上城を叩きます。
これで丹波の国も平定できました。
再び北上して西進を続けると、山名家の４つの城が四角形のように建設されていて、互いに連携を取れるようになっていますので、出石城→武田城→鳥取城に制圧して、最後に若櫻鬼ケ城を攻略して、但馬国と因幡国を傘下に治めます。
さて続く侵攻路はＭＡＰ２にバトンたっちします。
一度に複数の敵を作らないように、大名家ごとに潰してゆくと、浪花あるある領地が入り組んでいて一筆書きの侵入路で全制圧が難しいから、やたら絡み合った侵攻路になってしまいました。
この侵攻で近畿地方の豊かな城を奪う事ができました。
そして、今日最後にＭＡＰ３です。
四国を蹂躙した後、北上して山陰・山陽の中央部から東端に掛けて敵城を陥落させるルーティンをやりました。
このころになると新武将の功績がすごい事になり保有石高が１ケ国（旧国）に収まりきらなくなってきたので、本願寺の当主を隠居させて新武将に後を継がせる事で恩賞の領地をちゃらにしました、知る人ぞ知る裏技！？かなにゃあ(=^・^=)
残る未占領地は九州と中部地方から東北にかけての広い範囲なので、次は宇喜多直家の侵略部隊で九州を蹂躙し、小早川隆景の侵略部隊は無理しない範囲で東進し、制圧しながら東の大名を討ち、九州制圧完了と同時に合流して侵略を続ける予定です。
次回も見て下さいね～♪
『あなたに明日素晴らしい事がおこりますように～♪』
１つは雇用で雇える職業軍人兵、もう１つは城の石高に応じて自動で徴兵される農民兵です。
職業軍人兵の初期の訓練度は農民兵と同じ２０ですが、配下武将に訓練させる事で訓練度１００まで上げる事ができます。
この他にユニットの戦闘力に寄与するパラメーターに士気値がありますが、これも職業軍人兵に有利になっています。
１人の武将が統率できる兵士は双方合わせて２００（20000人だと思われます）ですが、CPU側はあまり積極的に職業軍人を雇用しないので、シナリオ１及び２のような各大名の初期職業軍人兵が非常にすくなく、そのほとんどが農民兵ですからこちらが職業軍人兵のみで部隊編成すると無双できます。
しかし、シナリオ１・２で職業軍人兵を多数雇用できる金銭を保有している大名はほとんど居ません。
そこで本願寺家が鉄砲を多数所有しているのに目をつけて、これを高額で売却して職業軍人兵を大量に雇用して精鋭部隊をつくり、敵を籠城させ、あとは謀略コマンドで城攻めを行い自軍の戦力を損なわず次々と敵城を陥落させる裏技が有効です。
これは鈴木家でプレイしても応用できます。
しかし、本願寺家にはあまり智謀の高い武将がいないので武将エディタで智謀の高い武将を作ります。
ちなみにこの新武将は敵城を落としまくるために論功行賞で沢山の農地を与えねばならずいずれオーバーフロウするので、あらかじめ姫を娶らせ一門衆にしてしまえば裏切らないし、彼の所有石高が許容範囲をこえたら当主を隠居させ、彼に家督を譲れば所有石高は初期化されるのでとても都合が良いのです。
爺の新武将はこれ
そしてこの姫を娶らせ一門衆にしました。
それから所有鉄砲を売却した金で職業軍人兵を可能な限り雇用して、一族郎党総出で訓練を施し訓練度１００士気９８の最強部隊を新武将に配置しました。
いよいよ侵略開始です。
下のＭＡＰは新武将の第一次侵略経路です。
ちなみにどの敵大名も城周辺に出陣しますが、農民兵がほとんどのため戦力比が比べ物にならないので敵本陣に近づくと戦うことなく撤退して籠城します。
籠城戦に突入したら工作コマンドの潜入、火攻めを使って城規模を小さくする。
城防御が０になれば兵が残っていても陥落するし、その大名が他に退却できる城があれば城防御が４くらい残っていても退却するので城は陥落する。
智謀のパラメータが高いと工作コマンドの潜入と火責めで城に大ダメージを与えられる。
潜入を発動させると城の１ＨＥＸ毎に潜入ボタンが出る。
これの守備側に隙がありそうなボタンをクリックすると２～０ダメージ城防御が削れます。
慣れれば、誰でも２ＨＩＴ連発できるでしょう。
火攻めは、城の外壁に火を掛けて城の防御度を削る謀略です。
潜入ほど使い勝手が良くありませんが、城防御度が３以下になったら、まず火責め以外では削れないのでとどめ用の謀略です。
さて、本願寺軍団の侵攻路ですが下記のＭＡＰに初期のルートが記入されています。
まずスタートは、本願寺家の本拠地加賀国からです。
現在の地名だと能登半島を除いた石川県という理解で良いです。
そして、現福井県の一乗谷城→金ケ崎城と続けて攻めます。
ちなみに敵が逃亡して籠城したので、ほとんど損害を受けずに陥落しました。
これで加賀国に加えて越前国も支配下に置くことができました。
続いて一色家の後背山城と八田城を陥落させます。
これで新たに、丹後国と若狭国の２国が一気に版図になります。
続いて、少し南下して波多野家の横山城と八上城を叩きます。
これで丹波の国も平定できました。
再び北上して西進を続けると、山名家の４つの城が四角形のように建設されていて、互いに連携を取れるようになっていますので、出石城→武田城→鳥取城に制圧して、最後に若櫻鬼ケ城を攻略して、但馬国と因幡国を傘下に治めます。
さて続く侵攻路はＭＡＰ２にバトンたっちします。
一度に複数の敵を作らないように、大名家ごとに潰してゆくと、浪花あるある領地が入り組んでいて一筆書きの侵入路で全制圧が難しいから、やたら絡み合った侵攻路になってしまいました。
この侵攻で近畿地方の豊かな城を奪う事ができました。
そして、今日最後にＭＡＰ３です。
四国を蹂躙した後、北上して山陰・山陽の中央部から東端に掛けて敵城を陥落させるルーティンをやりました。
このころになると新武将の功績がすごい事になり保有石高が１ケ国（旧国）に収まりきらなくなってきたので、本願寺の当主を隠居させて新武将に後を継がせる事で恩賞の領地をちゃらにしました、知る人ぞ知る裏技！？かなにゃあ(=^・^=)
残る未占領地は九州と中部地方から東北にかけての広い範囲なので、次は宇喜多直家の侵略部隊で九州を蹂躙し、小早川隆景の侵略部隊は無理しない範囲で東進し、制圧しながら東の大名を討ち、九州制圧完了と同時に合流して侵略を続ける予定です。
次回も見て下さいね～♪
『あなたに明日素晴らしい事がおこりますように～♪』