ゲス屋×弩外道のソロゲームをとことん鬼畜プレイ

まっとうなソロゲームを鬼畜プレイしたり外道攻略したりの面白可笑しでちょっと変わったゲームブログです。

【蒼き狼と白き雌鹿Ⅳ】神聖ローマ帝国とガチバトルの為ハメ技第三段の検証延期w

2016-04-01 | ゲーム
【蒼き狼と白き雌鹿Ⅳ】神聖ローマ帝国とガチバトルの為ハメ技第三段の検証延期wなのです。

キリスト教文化圏同盟が本来7ヶ国で形成される所、弩外道がビザンツ帝国の2都市を同一ターンで制圧して滅ぼしてしまったため、6ヶ国参加になったのは既報の通りです。

肝心の参加国は、キエフ公国、ノルウェー王国、イギリス、フランス、カスチラ王国、神聖ローマ帝国の6ヶ国です。

文化度が高い割りに近隣諸国としょっちゅう戦争して国が疲弊しているヨーロッパ諸国は総じて文化度が高い割りに内政がこの時期にしてはあまり進んでいないので、神聖ローマ帝国を除くと強敵と呼べる国がありません。

というか、弩外道がユーラシア大陸の8割を制圧して、並みの国では対抗できなくなっただけなんですけどね。

例えば、今でこそ弱敵に過ぎませんが3都市を有し、ロビンフッドなどの戦闘力が高い武将を有するイギリスは、ゲーム序盤で戦う事になっていたら、チンギスハーンのオノン並みに厳しい敵でしたでしょうが、ユーラシア大陸に43都市を有し、

そのうち9割は後方の安全地帯で補給源として使える上に、プレイヤーキャラは、NPC国家ではありえないくらい子作りします。

このため、そんじょそこらのNPC国家では全く対抗できないくらいに強い国家に育っているのです。

軍隊の編成人数一つ取っても、弩外道の弟が親族として軍隊4000人編成で死ぬほど居るうえに、弩外道の息子も王族として次々成人して強力な5000人編成の軍隊が組めます。

とうとう王族、親族があまりに多すぎて兵站線が長くなった関係で全員を軍人として扱う事が難しくなったので、弩外道の弟のうち戦闘力70未満の者は後方の絶対裏切らない領主として、大量に赴任させたくらいです。

これには、もうひとつ理由があってゲーム開始から37年も経ったので、初期配置の配下将軍が毎年新春のターンにぽっくりぽっくり死んでしまうので、弩外道は頼朝の長男ですが、序盤東アジアを制圧するまで頼朝は戦闘要員として各地を転戦して

子作りどころじゃなかったので、かなり遅い子なので、未だ27歳に過ぎず、当然弟も息子も弩外道より若いですから当分死ぬ心配はいらないからです。

このゲームでは、当時の平均寿命50歳としているらしく、60代まで生き残る将軍は少ないです。

頼朝が異常に長生きできたのは、中盤以降晩年まで寿命が大幅に伸びる医術の都に居たためで、このゲームでは例外中の例外と言えます。

さて、話が脱線しましたがチンギスハーンの時代のヨーロッパは、ルターの宗教革命前ですので、プロテスタントはおらずヨーロッパ全体カソリック教徒ですからローマ法王を国王に頂く神聖ローマ帝国はその巨大な版図と共に、他のヨーロッパ諸国

の、国王にも強い影響力を持っており、聖地エルサレム奪還を旗印にヨーロッパ諸国連合軍が十字軍としてイスラム教圏に対して一致団結できたのも一重に神聖ローマ帝国が諸国の王に呼びかけたからに他なりません。

ですから、100年戦争で知られるイギリスとフランスのような関係険悪な国同士でも味方として機能したのです。

神聖ローマ帝国は宗教的な権威のみならず豊かで広大な領地を有していました。

西は、後にフランスとドイツの取り合いの舞台になるルール炭田の仏独国境から東は、後に東欧諸国の密集したハンガリー、ブルガリア当たりまで、北はスカンジナビア諸国であるデンマークまで南はイタリア半島とコルシカ島までの広大な領地を

有していました。

現在の国名で其の版図含まれる国を列記しますと、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ、ドイツ、スイス、イタリア、ベラルーシなどの小国に別れてしまっていまいち判然としない旧ユーゴスラビア諸国全て、ギリシャ、チェコ、スロバキア、

オーストリア、ポーランド、ハンガリー、ブルガリア、デンマークとトルコの一部まで有した強大な国家だったのです。

このゲームでもその強大さは再現されておりプレイヤー国家でなければ保有できない先述の広大で肥沃な領地に10都市を有し、史実では支配が及ばなかった現在のリビアの大都市2つチュニス、トリポリまでおそらくNPC国家としては他を圧して

強大なこの国は、ゲーム中の戦争で奪ったのでしょう。

というのも、ローマ法王のヨーロッパ諸国への影響力は,このゲームでは各国に対する友好度の高さで表現されていますので、NPC国家では他の戦争三昧な国をしりめに戦争をしかけられることもないですから、ゲーム中でも都市の内政が整って

いますし、神聖ローマ帝国が領土を拡張しようとしたらNPC国家では、北アフリカに進出するしか伸びしろが無いという事情もあるのでしょうw

前回、神聖ローマ帝国とはとりあえず同盟締結して弱小国家を先に片付ける戦略をご説明して、ビザンツ帝國に続いてキエフ公国を滅亡に追い込んだ所までご紹介しました。

さて、肝心の神聖ローマ帝国との外交ですが周辺国で唯一友好度がずば抜けて低いわが国のヨーロッパの都市に対して、雨あられのように軍隊を送ってくるので仕方なく防戦し、敵の攻撃起点になっているペストを制圧せざるおえなかったので

たちまち友好度は0まで下がってしまいました。










いままでのわが国の外交成果を一手にになってきた長春君でもこの状況では、盟友締結は無理だろうと考え、神聖ローマ帝国に金10000を2回貢いで友好度を上げました。

このゲームでは都市に最大備蓄できる金は50000ですので、いかに大金を貢いだかご理解頂けると思います。














その間にも、次の小国潰しのターゲットをノルウェー王国に定めて、ノルウェーが移民で作ったリガ。

現在バルト三国エストニア、ラトビア、リトアニアの真ん中に位置するラトビアの首都リガに作った新規都市制圧から手がけました。









続いてスカンジナビア半島の北端近いムーイラーナを制圧。








残るノルウェー王国の都市は、首都ベルゲンのみになった所で、長春君の盟友締結の使者が神聖ローマ帝国の首都ジェノバに到着し、ローマ法王にして神聖ローマ帝国国王フリードリヒ2世と外交交渉を始めたのですが。









上のキャプチャーで一目瞭然ですが、外交交渉は決裂したのでした。

事ここに及んで、神聖ローマ帝国と決着をつけるしか方法が無いと悟った弩外道は、残るノルウェー王国の首都ベルゲンを速攻で制圧し、今まで領土としたヨーロッパの諸都市のうち、神聖ローマ帝国から奪ったペストに敵の攻撃は予想通り集中したの

で、最精鋭部隊を2交代のチームに編成、交代で防戦、補給を繰り返し、敵の消耗を誘う作戦にでました。

一方でスカンジナビア半島の南端近いベルゲンに戦力を集約、現在のデンマークにあるコペンハーゲンを狙い、更にキエフにもクラクフ攻略のための戦力を備蓄したのでした。

とりあえず、今日のゲーム日記はここまでなのです。

それから、本ゲーム第3のハメ技、忠制度の著しく低い他国将軍を領主にして謀反を誘発して、処女の新妻を奪う作戦ですが、1年待っても謀反を起こしてくれません。

謀反が起こりやすいのは国王の代替わりの時ですが、私は弩外道の生きてるうちにユーラシアを統一してしまう予定ですので、其の手は使えません。

通常では、敵の領地で略奪を行うか、盟友もしくは婚姻を破棄すると配下の多くの武将の忠誠度が落ちますが、そのハメ技の状況でやれば謀反を誘発できるかもしれませんが、神聖ローマ帝国とガチバトルに予定より早くなってしまったので、謀反

制圧用に後方で準精鋭部隊を多数遊ばせておくことがもったいなく感じられたので、ひとまずハメ技完成の為の検証は中断して、後方で遊軍となっていた部隊をほとんど全て前線に投入したのでした。

そんな訳で、敵国を弱小国1ヶ国まで減らすところまで、ゲーム攻略を優先してハメ技検証を延期することにしたのでしたw

次回も見て下さいね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする