北川純のアートなお仕事

現在進行形作品の紹介から旧作品の制作裏話まで小出しにお話します。

アンコールワットの場合

2013年02月12日 | 裸体像Tシャツ計画

前回の裸体像Tシャツ計画の「愛の母子像」を書いて思った。
人はおっぱいを見ると触りたくなるようである。
それが固いブロンズや石とわかっているにせよ・・。

この画像はアンコールワットの壁面レリーフの美女達である。
コレなんかはもう触られ放題である。
いわゆる芸術作品という扱い、例えば美術館にあったり、高い台座の上だったり、作品プレートが付いていたりすれば
もう少し皆さん加減をするのであろうが、この場合は建築の一部とみなされているのだろうか。
高いお金をかけてはるばるここまでやってきたのだから記念に・・もしくは元をとってやろうという算段か。

しかし、左の娘の人気が無いような。
私的には一番お気に入りなのだが。



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