こちらは毎日新聞だったか・・
たしかこのときは新聞記者が家まで来た。
慌てて制服を着て外で写真撮影。・・・ヘンな顔・・・・・
記事内容はほとんど同じだがこちらの方がちょっと誇張が入っている。
・「一週間かかって考え抜いた構図」とか・・ん~1時間ぐらいで思いついたはず。
・「うれしいと大喜び」・・・・・たしかにうれしかったけど記者さんの前では大喜びはしていない。
・「美術系の大学に進学したいと張り切っている」・・・・・張り切っているというのが若くていいね~
実は その1で紹介したこの作品は本物ではない。
額を開けてみたら写真であった。
主催者が作品を写真にとってそれを額装して私にくれたのだろう。
少し残念であったがまあしょうがないかと思った。
しかしこういう作品が出てきても懐かしいという感じはしない。
若いときの自分が現在の自分をしっかりチェックしているような気がして背筋が伸びる。
ふいに写真ではなく “あの時の本物の作品が手元にほしい” と思った。
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